2024-10-27に開催されたJJUG CCC 2024 Fallでの登壇資料です https://ccc2024fall.java-users.jp/

Intro ちょうどタコピーの原罪が流行ってるのでこのタイトルにしたけど結構気に入ってる。 d.potato4d.me この話を読んでの感想とここまで大きくなった Node.js の振り返りをしようと思う。 どんなプログラミング言語であってもみんなから使ってもらって開発者をハッピーにしたいと思ってる。ただ最初は良かったと思ってた機能がなんか古臭くなったり、他にクールな機能を持ったものが登場したことによって徐々に飽きられていき、最終的に他の言語に乗り換えられる。 まぁどんな言語も同じだと思う。C言語だって生まれた当初はすごくクールでみんなをハッピーにしてた。今丁度「戦うプログラマー」を読んでるが、C++が出てきて、周りのエンジニアが C++ を使おうとするシーンが出てくる。そこで、「あんなの使って何が良いんだ、Cで十分だろ」とWindows NT 開発リーダーのデーブカトラーが言ってたりする
抜かれたとはいっても、Perlも過去2年で7000ぐらい数を増やしてきているわけだし、まだまだアクティブです。僕もお世話になりましたが、アップロードされているソースコードを読んでアルゴリズムの勉強をさせてもらったり、価値の高さは健在です。歴史がある分、ハッカーな人も多くてレベルが高いイメージです。ちょっと前に「エンジニアならgithubのアカウントでソーシャルコーディングで」みたいなバズワードが流行ってましたが、20世紀からsourceforge.netのアカウント持っている人の方が断然オーラを感じるぜ、的な。 そして、PythonもPerlを抜いたとはいえ、その立場すでに脅かされています。node.jsのパッケージのnpmです。Google Trendsで見ると、2010年8月ぐらいにできたばかりかな、というところですが、すでに23300。ここ1ヶ月でも1500ぐらい数を伸ばしていますし
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