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ブックマーク / xtech.nikkei.com (10)

  • JR東日本、AIを活用した無人コンビニの実証実験

    東日旅客鉄道(JR東日)は2017年11月20日~26日、JR大宮駅のイベントスペースで人工知能AI)を活用した無人コンビニの実証実験を開始する。「混雑時のレジの待ち時間軽減や、従業員の人手不足を解消する手段として、今後の格導入を検討している」とJR東日の表輝幸執行役員事業創造部副部長は期待を語った。 無人コンビニでは、ITベンチャーのサインポストが技術特許を有する無人決済システム「スーパーワンダーレジ」を利用する。天井や商品棚に配置した多数のカメラで顧客の顔や、顧客が手に取った商品をリアルタイムに認識。出入り口に設置した端末に顧客が近づくと商品の合計金額が表示されるので、Suicaをかざして決済すれば商品を購入できる。「AIを活用した画像認識技術を使っているので、商品のバーコードを読み取ったり、商品にICタグを付与したりしなくてよい」とサインポストの蒲原寧社長は話す。

    JR東日本、AIを活用した無人コンビニの実証実験
    yu4u
    yu4u 2017/11/21
    柳井先生のとことやってるやつだった。棚の商品を戻したり取ったり交換したりしてみたいw
  • 《日経Robo》廃棄物を見分けるディープラーニングの“眼”、実装はなんと関数型

    ZRRでの廃棄物認識と選別のシステム構成は図7のようになっている。前述したように1台のロボットは、廃棄物の材質やベルコンベア上での場所を認識するためのセンサユニットと、実際に廃棄物を把持(ピッキング)して廃棄口に投げ入れて選別するロボットハンド2個、から成る。 認識の流れは次のようなものである2)。まず、センサユニット内に設置したカメラで、ベルトコンベア上を高速に流れる廃棄物を撮影する。次に、このRGB画像と距離画像を基に、各廃棄物を背景領域から切り出す「セグメンテーション」処理を行う。

    《日経Robo》廃棄物を見分けるディープラーニングの“眼”、実装はなんと関数型
    yu4u
    yu4u 2017/11/16
    DNNの話とソフトウェアの話が分かれてて、本文からはディープラーニングに関数型言語を使ってるとは読み取れないんだけど、、、実際どうなんじゃ
  • [屋内測位]屋内版GPS「IMES」が有望,無線LAN APも活用

    省電力GPSチップによって常時測位が可能になったとしても,GPSには屋内で使えないという大きな欠点が残る。携帯電話はGPSが使えない場所でも携帯電話基地局による測位で現在位置を取得できるが,精度は低く誤差が1kmを超える場合がある。屋内ではビルの何階にいるのかといった高さ情報も重要だ。そこで,屋内の測位にはGPSとは別の仕組みが求められる。 屋内測位は現在,様々な方式が提案されている(表1)。その中で,純粋に技術面だけを考えると「IMES」が最も有望と言える。IMESは宇宙航空研究開発機構(JAXA)と測位衛星技術が共同開発した技術で,GPSと互換性のある信号を小型の専用装置から発信する。 最大のメリットは端末側のハードウエアとして既存のGPS受信機をそのまま使えること。「携帯電話であればファームウエアの微修正で対応できる」(測位衛星技術の鳥秀幸社長)。GPSとシームレスに使え,発信する

    [屋内測位]屋内版GPS「IMES」が有望,無線LAN APも活用
  • OneAPIとBONDIで携帯のオープン化は進むか

    米アップルの「App Store」が活発に利用されている背景には,App Storeで提供できるアプリケーションの開発環境を広く公開していることがある。移動通信事業者も,携帯電話網や端末が持つ機能を有効活用する動きを2008年から見せる。その代表的な動きとして「OneAPI」と「BONDI(ボンダイ)」を取り上げる。 (日経コミュニケーション編集部) 欧米の大手通信事業者は2007年から2008年に,サードパーティによるアプリケーション開発を促進する動きを見せていた。英ボーダフォンは2007年1月に「Betavine(ベータバイン)」,独ドイツ・テレコムは2008年3月に「Developer Portal」という開発者向けコミュニティの運営をそれぞれ始めている。仏オレンジ,スペインのテレフォニカO2,米AT&Tなどもアプリ開発のためのAPI(application programming

    OneAPIとBONDIで携帯のオープン化は進むか
    yu4u
    yu4u 2012/06/08
  • 第6回 イベントハンドラから脱却しよう

    今回はイベントについて学んでいきましょう。JavaScriptによるアプリケーションを作成するうえでは,イベントは欠かすことができない要素です。 ここでは,旧来より使われてきたイベントハンドラのおさらいと,イベントハンドラの問題点を考察します。そして,イベントハンドラに置き換わるW3C DOMイベントモデルの基礎を学んでいきます。 イベントとは イベントとは,ブラウザ上で発生した出来事全般のことを表します。例えば,ブラウザに表示された画面上でマウスをクリックしたり,テキストボックスに文字を入力するといったように,閲覧者が何か操作したときにイベントが発生します。また,HTMLがブラウザに読み込まれたり,別のページに移動したという現象もイベントとして認識されます。 まずはじめに,旧来より使われてきたイベントハンドラについておさらいしましょう。 イベントハンドラ イベントをJavaScript

    第6回 イベントハンドラから脱却しよう
  • “葉っぱビジネス”の上勝町で、高齢者がパソコンを使いこなせる理由

    山に落ちている葉っぱを集めて高級料亭に卸す――今や全国的な知名度を誇る徳島県上勝町の「彩(いろどり)事業」。高齢者がパソコンを使いこなしている点でも注目度は高い。上勝町の笠松和市町長は、2008年1月15日に開催された「NEC C&C財団シンポジウム 情報アクセシビリティ-国・地域・コミュニティの役割」において、その“秘密”の一端を披露した。 上勝町の“葉っぱビジネス”で取り扱っている、葉っぱは320種類あります。なぜこんなものが売れるかというと、都市部には季節感がないからです。節分ならひいらぎ、桃の節句には桃の花、といったようにイベントに合わせて出荷します。南天、もみじの葉、柿の葉は365日売れます。事をしながらこういった季節感を楽しんでいただくのです。 ですから、“葉っぱビジネス”では、必要なものを必要な時間帯までに、着実に届けられないと、ビジネスとして成り立たちません。多品種少量在

    “葉っぱビジネス”の上勝町で、高齢者がパソコンを使いこなせる理由
  • 1行もコードを書かずにAndroidアプリを開発できる

    Android搭載のスマートフォンでは、多種多様なアプリケーションをAndroid Marketから手軽にダウンロードして利用できます。様々なアプリケーションを利用しているうちに、「自分でも作ってみたい!」と考える人は多いでしょう。 ただし、いざ作ろうとすると結構大変です。Androidアプリを開発するためには、Javaプログラミングや統合開発環境Eclipseの知識が必要です。覚えることが膨大なので、なかなか開発が進まず、途中であきらめてしまった人もいるのではないでしょうか。 こうしたAndroidアプリの開発に不慣れな人にお勧めの開発ツールがあります。それが、「App Inventor for Android(以下、App Inventor)」です。 App Inventorは、米Googleが無償で提供する開発ツールです。2010年7月から登録者向けにリリースしていましたが、2010

    1行もコードを書かずにAndroidアプリを開発できる
  • 【E3プレビュー】「指の動きまで検知できる」,MicrosoftがKinectの検出機能を拡張

    Microsoft社は2011年6月6日午前(現地時間),E3に先立ってプレス・カンファレンスを開催した。この中で同社は,コントローラ不要のジェスチャー入力コントローラ「Kinect for Xbox 360」を利用したゲームや対応サービスの拡充に今後注力していくことを宣言した。そのため講演内容は,Kinectを主軸に据えたものだった。主なトピックは,Kinectの検出機能の拡張,音声認識技術を利用したゲームや新サービスの発表である。 Kinectの検出機能に関しては,新たに3つの機能を紹介した。第一に指の動きまで検知できるようになった。これまで手の動きは検知できたが,指の動きまでは検知できなかった。指の動きを検知できるようになることで,例えば,銃のトリガーを指で引く動作を検知できる(図1)。指先を使い,画像上に線を描くデモも見せた(図2)。指の動きを検知できるようになれば,握る動作もK

    【E3プレビュー】「指の動きまで検知できる」,MicrosoftがKinectの検出機能を拡張
    yu4u
    yu4u 2011/06/07
  • タクシー配車アプリでの呼び出しが1500件突破

    東京のタクシー最大手である日交通(東京都北区)の川鍋一朗代表取締役社長は、iPhoneからタクシーを呼び出せるGPS対応のアプリケーション「タクシー配車アプリ」による配車実績が、提供を開始した2011年1月18日から同年3月上旬までに、1500件を超えたことを明らかにした。この件数は、日交通における月間のデジタルGPS無線配車件数である15万件の1%に相当する。川鍋社長は「開始から2カ月足らずで1%のタクシー配車需要を掘り起こせたインパクトは大きい」と、タクシー配車アプリに期待を寄せる。 2011年2月22日にはAndroid端末向けのタクシー配車アプリも提供を開始した。同3月上旬までにiPhone向けで4万7000件以上のダウンロード実績があり、同じ時期までにAndroid端末向けではiPhoneの10分の1ほどである4500件以上のダウンロードがあった。合計で約5万件のダウンロード

    タクシー配車アプリでの呼び出しが1500件突破
  • クラウドの主戦場はPaaSに

    「We will provide PaaS Platform(我々がPaaS基盤を提供する)」。米VMwareの社会議室で、チーフ・パフォーマンス・アーキテクトとしてソフトウエア開発を統括するリチャード・マクドゥーガル氏が記者に向かってこう語った時、日経コンピュータ2010年7月7日号に掲載するクラウド特集のテーマは決まった。クラウドの主戦場がPaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)に移ったことを確信したからだ。 ご存じの通りVMwareは、仮想マシンソフトの最大手だ。インターネット経由で利用できる仮想マシン貸しサービスのことを、IaaS(インフラストラクチャ・アズ・ア・サービス)と呼ぶことも増えた。そのVMwareが、IaaSではなくPaaSに注力する姿勢を明確に打ち出したのだ。 マクドゥーガル氏は「仮想マシンにOSやミドルウエア、アプリケーションをインストールして、それを『仮

    クラウドの主戦場はPaaSに
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