【シリコンバレー=小川義也】米グーグルは健康な人間の生体情報や遺伝子情報を収集・解析し、「健康」の基準を作ることで病気の早期発見に役立てる研究を今夏から始める。生体情報を読み取る「スマートコンタクトレンズ」の開発などに続くヘルスケア分野への取り組みとして、注目を集めそうだ。自動運転車やグーグルグラスの開発などを手掛ける研究部門「グーグルX」内に、「ベースライン・スタディー(基準研究)」と名付け
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く