「健康家電」が新製品ラッシュに沸いている。スマホと連係して日々の運動を促すウエアラブル健康計や、スポーツをする際の各種データを取得するガジェット、快眠を促すグッズなど…。健康的な生活を送るには、こうした家電を活用するのが早道と言える状況になってきた。健康家電の実力をチェックした。アクセサリー感覚で使えるリストバンド型、時計機能付きの「ウエアラブル健康計」が、普及し始めた。従来のスティック型の活
健康志向の高まりを背景に、IT企業各社は、身に付けることができるいわゆるウエアラブル端末で測定した健康に関するデータを、スマートフォンで管理できるサービスを相次いで開発しています。 このうちNTTドコモは、身に付けるだけで心拍数をリアルタイムにスマートフォンで確認できるシャツを、ことし12月に発売します。 NTTと繊維大手の「東レ」が共同で開発した特殊な生地が使われていて、心臓の動きに伴って発生する微弱な電気の情報を検知し、データがスマートフォンに転送される仕組みです。 また、「パナソニック」は大手スポーツ用品メーカーの「アディダス」と共同で、ウエアラブル端末と連携したアプリを開発しました。 このアプリは、ウエアラブル端末で測定した消費カロリーなどのデータをスマートフォンで確認することができるほか、スマートフォンを通じてプロのトレーナーによるフィットネスのレッスンを受けることができます。
日々のトレーニングをサポートしてくれるNTTドコモの新サービス「Runtastic for docomo」2014.09.30 16:00 三浦一紀 ウェイク・ミー・アップ! NTTドコモが、本日新サービスを発表しました。その名も「Runtastic for docomo」です。これは、フィットネスアプリベンダーのRuntastic社とドコモの共同開発によるサービスで、トレーニング支援アプリ6種類が月額350円(税抜)で利用できます。スタートは12月からとなっています。 使用できるアプリは以下の通り。 Runtasticランニングやジョギング、ウォーキングなどを運動の時間、距離、ペース、高低差、消費カロリーなどを、GPS位置情報などをもとに計測するアプリ。 Runtastic Road Bikeロードバイク走行時の運動時間、距離、ペース、高低差、消費カロリーなどを、GPS位置情報などをもと
NTTドコモは9月30日、2014年冬~2015年春モデルの新商品・新サービス発表会を開催した。冬春モデルと新サービスの内容は既報の通り。発表会では同社代表取締役社長の加藤薫氏が、事業戦略や新領域の取り組みについても説明した。 加藤氏は、KDDIやソフトバンクに対する今後の優位性の持たせ方について「ベース中のベースであるネットワークは、最先端のものをできるだけ早く入れていこうと思っている。225Mbps(LTE-Advanced)を一番早く、と。当然、(現在対応しているデータ通信端末だけでなく)スマートフォンにも対応できるように準備をしている。同時にサービスを磨き上げていきながら、取捨選択をして、ニーズのあるところに寄せていく。バリュエーションとチューニング(絞り込み)が我々の強みになっていくと思う」と話した。 ヘルスケア事業で他社と差別化 ドコモは現在、ヘルスケア事業に力を入れている。新
携帯電話の2012年度の契約純増数(新規契約分から解約分を引いた数)は、ソフトバンクが353万600件となり、3年連続でトップだった。KDDI(au)は260万200件で、07年度以来5年ぶりに2位に浮上した。 電話番号を変えずに携帯会社を乗り換える「番号持ち運び制度(MNP)」では、KDDIへの転入(乗り換え)超過数が5年ぶりにソフトバンクを上回り、首位を奪還。純増数とともにKDDIの健闘ぶりが目立った。 KDDIは米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」を11年10月から販売。「スマートフォン(多機能携帯電話)と家庭用インターネットサービスを併用する割引プランが人気を得た」(広報)という。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら関連記事「0
NTTドコモは3月22日、同社のR&Dセンターでスマートライフの実現に向けた研究開発の取り組みを紹介する説明会を開催。次世代の通信規格「LTE-Advanced」の実用化に向けた実験や、太陽光発電での運用が可能な「グリーン基地局」を公開したほか、新サービス「タップでコンシェル」も発表した。 まずドコモ 常務取締役執行役員 研究開発センター所長の尾上誠氏が、ドコモの研究開発について説明した。同社ではモバイルを核とした総合サービス企業を目指す“中期ビジョン”を掲げている。尾上氏は、中期ビジョンの実現のためにはモバイルネットワークの進化だけでなく、サービスの進化やシリコンバレーの拠点であるDOCOMO Innovationsを活かしたオープンイノベーションの推進、そしてグリーン基地局をはじめとした環境配慮への取り組みなどが必要だと語る。 また、それらの取り組みを実現する上で、スピード感やコストの
NTTドコモとABC Cooking Studioは3月5日、両社の保有するサービスやコンテンツを融合させ、協業することに合意したと発表した。「学び」と「健康」という2つの分野で協業する。 学びの分野では、ABCが保有する料理関連サービスやコンテンツをタブレット端末などに配信する。健康の分野では、ドコモ・ヘルスケアとABCが保有するサービスやコンテンツを融合させる。 ABCが5月以降、首都圏を中心に展開する予定の「ABC HEALTH LABO カウンセリングルーム」(仮称)でカウンセリングサービスを実施。ドコモ・ヘルスケアが提供するサービスを利用して、クラウド上に蓄積したユーザーの健康情報をもとに、ABCのヘルスケアカウンセラーが栄養バランスを考慮したレシピなどを紹介するという。
NTTドコモは2013年2月7日、NTT持ち株会社からベンチャー投資を手掛ける100%子会社、NTTインベストメント・パートナーズ(NTT-IP)の全株式を取得し、グループを代表してベンチャー支援を強化していくと発表した。スマートフォン向けサービスの拡充や開発力の強化につなげる。同日の説明会に登壇したNTTドコモ フロンティアサービス部長の中山俊樹執行役員(写真1)は、「ベンチャー育成のエコシステム(生態系)を作り、世界に通用するサービスをどんどん育てていきたい」との意気込みを示した。 NTT-IPの称号を変更し、新たなファンド運営会社ドコモ・イノベーションベンチャーズ(DIV)を2月下旬に設置する。今後は同社が、NTT-IPファンド投資事業組合と、2月下旬に設立するドコモ・イノベーションファンド投資事業組合を一元的に運営していく体制とする(写真2)。前者は従来と同様、広く一般のサービス、
関連トピックスNTTドコモKDDI NTTドコモは災害対策を視野に、携帯電話の海上基地局の開設を目指す。総務省中国総合通信局と海上保安庁第六管区海上保安本部と連携し、海上での技術調査を実施した。2012年度内に測定結果を総務省中国総合通信局に報告し、その後、本省に開設計画を提出する。携帯電話基地局の船舶上開設には電波法の改正が必要で、その手続きが完了した段階で実用化に着手する。 ドコモは10月の調査で海上保安庁の船舶を活用し、測定距離を変えて海上波及データや船体の波浪影響による傾きや揺れの影響度を測定。海上船舶基地局設置による電波の変動要素を確認した。 このほか巡視艇の停泊場所とアンテナ方向を固定し、走行調査とビル調査を実施することで、エリア範囲と電波の浸透度も測定した。12年度内にもこのデータを総務省に提出し、海上基地局の開設を目指す。今後は実用化に向けて船舶上における基地局運用に
関連トピックスNTTドコモ NTTドコモは14日、スマートフォン(多機能携帯電話)向けインターネット接続サービス「spモード」で、メールなどが使いにくくなる通信障害が全国で起きたと発表した。この日午後6時から7時43分にかけて発生し、ドコモのネットワーク設備の故障が原因とみられるという。何人が影響を受けたかなどは調査中という。 ドコモでは今年に入り、spモードのメールがつながりにくくなるなどの障害が相次いでおり、今回で7回目となる。
関連トピックスNTTドコモ NTTドコモが、高速無線通信「LTE」を現行よりも3倍速くした新サービスを2013年2月にも提供し始めることがわかった。現在主流の第3世代(3G)携帯FOMA(フォーマ)の約8倍で、光ファイバー回線並みになるという。3大都市圏からではなく地方都市から順次拡大していく。 ドコモが現在提供しているLTEの通信速度は毎秒37.5メガビットがほとんどだが、新たに始めるLTEは光回線と同等の112.5メガビット。スマートフォン(多機能携帯電話)などで動画を見たり、大量のデータをダウンロードしたりするのがより快適になる。 提供を始める予定の地域は盛岡市、仙台市、福島県郡山市、新潟市、富山市、金沢市、石川県小松市、福井市、松山市、徳島市、高知市、那覇市。ただ、新サービスは現在の携帯電話端末では使えず、13年2月以降に発売される予定の春モデルで対応する。(大宮司聡) 関連
詳しいご利用方法(スマートフォン、ドコモケータイ(spモード)の画面イメージ) 災害用伝言板へのアクセスは スマートフォンから「災害用キット」を選択してください。 ドコモケータイ(spモード)からはメニューの「あんしん」を選択してください。 スマートフォン ドコモケータイ(spモード)
お客様の設定により、お客様情報が「非表示」となっております。お客様情報を表示するにはdアカウントでログインしてください。 お客様情報表示についてへ お客様情報表示についてへ ドコモからのお知らせ 災害用音声お届けサービス終了のお知らせ 2021年3月26日 平素は弊社製品・サービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 災害用音声お届けサービスについて、類似サービスの普及を踏まえKDDI株式会社、沖縄セルラー電話株式会社 、ソフトバンク株式会社とともに2022年3月31日をもってサービスを終了します。 類似サービスのご紹介を含め、詳細はこちらからご確認ください。 災害時における安否確認につきましては、引き続き災害用伝言板のご利用をお願いします。
(被災地の方に見ていただきたい内容をまとめました。スマートフォンでの見やすさを意識して作成しています。わかりやすいように画面を掲載していますが、実際のサイトは内容が変わっている場合がございます。) ※2011.4.5.に情報をアップデート(災害用伝言板アプリ追加)しました。 みなさまこんにちは。gooスマホ部東北代表ぴょんです。 今回の東北地方太平洋沖地震で被災されたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。 微力ではありますがgooスマホ部として何かできることはないかと考え、スマートフォン関連の情報や災害時に使えるアプリをまとめてみました。 1.人命第一。一番最初の安否確認は各携帯電話会社のスマホトップページ、または災害用伝言板アプリから。 災害発生時に、もっとも重要となる安否確認は各キャリアごとのブラウザトップページからリンクしている災害用伝言板、または災害用伝言板アプリから行えます。
関連トピックスNTTドコモ NTTドコモは14日、海外で携帯電話の通話やメールがつながりにくくなる通信障害が発生したと発表した。障害は13日午後6時24分ごろから起きており、米国や英国など220の国・地域に拡大。14日午前10時時点でも解消されていない。海外での利用が集中したためシステムに不具合が生じたとみられ、同社が詳しい原因を調べている。 NTTドコモの携帯電話は2〜3日にも約20時間、海外でつながりにくくなる障害が起きた。NTTコミュニケーションズの設備が故障し、国際電話に接続するためのデータのやりとりが不安定になったためで、最大約7万人に影響した。この件では、ドコモの国内装置が十分機能しなくなる障害にもつながり、国内でも最大145万人の携帯電話が約1時間半にわたりつながりにくくなった。 ドコモは7日、再発防止のためデータ処理の手順を変更し、接続する他社との連携を強化すると発表
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