タグ

STAPに関するyu76のブックマーク (23)

  • 小保方氏のSTAP200回成功、「自家蛍光」か - 日本経済新聞

    理化学研究所の丹羽仁史プロジェクトリーダーらが8月27日に公表したSTAP細胞の検証実験の中間報告では、22回実験して半数以下で細胞の塊らしきものが見えた。緑色の蛍光も出たが、波長を変えて観察すると赤色の光も発していた。これは細胞が死ぬ時にみられる「自家蛍光」に似た現象だ。小保方晴子氏が「200回作製に成功した」と言ったのは自家蛍光とみられ、STAP細胞はできていなかった可能性が高まった。今

    小保方氏のSTAP200回成功、「自家蛍光」か - 日本経済新聞
    yu76
    yu76 2014/09/02
    自家蛍光の可能性を排除する確認作業が不十分なまま、小保方氏らがSTAP論文を発表した疑いが強まった
  • 理研、再生研解体せず組織一新 ユニットリーダーは廃止:朝日新聞デジタル

    STAP細胞論文の問題をめぐり、理化学研究所は、小保方晴子ユニットリーダーが所属する神戸市中央区の発生・再生科学総合研究センター(CDB)の幹部を一新し、組織を大幅に見直す方針を固めた。外部有識者でつくる改革委員会から提言されていたCDBの解体はせず、人事と組織の刷新で立て直しを図るという。 CDBは2000年春の発足から13年間、竹市雅俊センター長を含む7人の幹部研究者(グループディレクター)が研究所の運営を担い、メンバーが1人しか代わっていなかった。このことが「トップ層のなれ合い関係」を生み、研究不正を防げない「構造的な欠陥」につながったとして、改革委は6月に早急な解体を提言した。これを受け、理研は文部科学省と協議して改革案を検討していた。 関係者によると、改革案ではグループディレクターという役職自体を廃止。限られた幹部が担ってきた運営を、外部有識者や若手を加えて新設する運営会議に委ね

    理研、再生研解体せず組織一新 ユニットリーダーは廃止:朝日新聞デジタル
  • 笹井芳樹さんを死に追いやった組織防衛の魔力 青雲の志からいつか大きく離れてしまった理化学研究所・再生科学総合研究センター | JBpress (ジェイビープレス)

    8月5日、神戸の理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)で、副センター長の笹井芳樹さんが自ら生命を絶ったという報道がありました。 このコラムでも、また東京大学で開いている哲学熟議などでも、一貫して[罪を憎んで人を憎まず]個人攻撃のようなことではなく、適切に問題を切り分けて早急に適処する重要性をお話ししてきましたが、こういう形で犠牲者が出てしまいました。 今回は、笹井さんの訃報に続いて伝えられた、いくつかの報道を目にして、私が気づいたこと、これもまたたぶん、他のあらゆるメディアで一切触れないであろう内容に絞って、お話ししてみたいと思います。 同世代として感じる「責任意識」 笹井さんの行動の背景や、その意図といったものをここで詮索するつもりは全くありません。ジャーナリストでもなければ批評家でもない、しかし笹井芳樹さんとほぼ同じ世代に属して、似たような時期に大学に籍を置いて仕事してき

    笹井芳樹さんを死に追いやった組織防衛の魔力 青雲の志からいつか大きく離れてしまった理化学研究所・再生科学総合研究センター | JBpress (ジェイビープレス)
  • 「笹井氏、もっと早く交代させていれば」理研への批判も:朝日新聞デジタル

    理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の笹井芳樹副センター長が自ら命を絶つまで追い詰められた背景には、STAP細胞問題をめぐる理研の対応のまずさがあると批判する声がでている。要を失ったCDBの先行きは不透明だ。 CDBの「解体」を提言した理研の改革委員会で委員長を務めた岸輝雄・新構造材料技術研究組合理事長は「提言で笹井副センター長らの交代を求めたが、理研がすぐに人事を実行すれば不幸は起こらなかったかもしれない」と話す。「時間がたつほど問題が噴出するのは明らかで、理研は改革の取り組みが遅い」と批判した。 論文不正の調査経験がある遠山正彌(まさや)・大阪府立病院機構理事長は「処分が早ければ、笹井氏は実力があるので、次の職を早く考えられた。処分を長引かせたことで、針のむしろが続いていた可能性がある」と指摘した。 笹井氏は研究者としての顔に加… こちらは有料会員限定記事です。有料会員

    「笹井氏、もっと早く交代させていれば」理研への批判も:朝日新聞デジタル
    yu76
    yu76 2014/08/06
    論文不正の調査経験がある大阪府立病院機構理事長は「処分が早ければ、笹井氏は実力があるので、次の職を早く考えられた。処分を長引かせたことで、針のむしろが続いていた可能性がある」と指摘
  • 笹井氏死亡、理研に再び衝撃 「毎日出勤していた」:朝日新聞デジタル

    STAP細胞論文をめぐる問題の渦中にいた理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の笹井芳樹・副センター長が5日、首をつっているのが見つかり、死亡が確認された。論文問題で揺れ続けた理研に、改めて大きな衝撃が走った。 兵庫県警によると、午前8時40分、先端医療センターの関係者が、笹井氏が首をつっているのを発見し、午前9時2分に「男性が首をつっている」との110番通報があった。午前9時46分に神戸市立医療センター中央市民病院に搬送されたが、午前11時3分に死亡が確認された。 5日正午ごろ、CDBの斎藤茂和・副センター長が神戸市中央区のCDB玄関ホールで集まった報道陣に対応した。 斎藤氏は「笹井さんは毎日出勤していた。先週会ったとき、少し落ち込んでいる様子だった。このようなことになるとは予想もしなかった。残念で、残念で、たまらない」と沈痛な表情で語った。 斎藤氏によると、5日午前9時前

    笹井氏死亡、理研に再び衝撃 「毎日出勤していた」:朝日新聞デジタル
  • 女と男、STAP騒動から考えた 隠れた意識が働くとき:朝日新聞デジタル

    yu76
    yu76 2014/07/21
    2012年、理研の発生・再生科学総合研究センターのPI公募で、小保方氏は全員賛成で採用された。「50-60代の男性研究者は(若い女性に)免疫がない。若さやかわいさが大きな要因になっていた」
  • 女と男、STAP騒動から考えた 隠れた意識が働くとき:朝日新聞デジタル

    今年1月28日、神戸市の理化学研究所。無機質な設備が並ぶ場所での記者会見は、普段と全く違う華やかな雰囲気に包まれていた。 カメラの前にいるのは、小保方晴子氏(30)。アイラインを強調したフルメークに巻き髪、指にはゴールドの大きな指輪。いやが応でも目をひく、とそこにいた記者は感じた。 彼女が立ち上がると、ひざ上丈のフレアスカートがふわりと揺れ、フラッシュが一斉にたかれた。歴史に残る大発見をしたのは「若くてかわいらしい女性」だった――。 一連のSTAP細胞問題は、ワイドショーも連日取り上げ、みんなの関心の的になった。なぜあれほど人々をひきつけたのだろう。 STAP細胞の真偽のせいばかりではない。彼女個人に対する関心が非常に高かった。それは誰の心にも眠る「意識の底にあるもの」のためではないか。 人は時に性別や年齢、容姿といった属性だけで判断を左右してしまう。あるいは利用し、消費する。眠っていると

    女と男、STAP騒動から考えた 隠れた意識が働くとき:朝日新聞デジタル
    yu76
    yu76 2014/07/21
    発生・再生科学総合研究センター
  • STAP細胞巡り理研を批判 iPS臨床研究の高橋氏:朝日新聞デジタル

    iPS細胞を使った世界初の臨床研究について、簡易投稿サイトで中止を示唆した理化学研究所の高橋政代プロジェクトリーダーが4日会見し、「疑惑を抱えたままでは荷が重すぎる。不安定な要素が収まりそうもなく、不安だ」と述べてSTAP細胞をめぐる理研の対応を批判した。 高橋氏は、視力が落ちる難病「加齢黄斑変性症」の患者にiPS細胞で作った網膜の細胞を移植する臨床研究に取り組み、今夏にも手術を実施する予定。しかし、2日にネット上で、「まだ始まっていない患者さんの治療については中止も含めて検討いたします」などと書き込み、波紋が広がっていた。 高橋氏は、STAP問題の影響で自身の研究内容も疑われ、さらに今月から小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーが参加する検証実験が始まって懲戒処分の検討も停止したことが「衝撃だった」と述べ、投稿のきっかけになったと説明した。

    STAP細胞巡り理研を批判 iPS臨床研究の高橋氏:朝日新聞デジタル
  • 神戸新聞NEXT|医療ニュース|「リスク管理責任持てぬ」投稿の高橋氏 iPS臨床中止検討

  • STAP問題 冷凍庫に「ES」容器 NHKニュース

    理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらが使っていた研究所内の冷凍庫から「ES」と書かれたラベルを貼った容器が見つかり、中の細胞を分析したところ、共同研究者の若山教授の研究室で保存されていたSTAP細胞を培養したものだとする細胞と遺伝子の特徴が一致したとする分析結果がまとまっていたことが分かりました。 理化学研究所の関係者によりますと、分析結果をまとめたのは、小保方リーダーが所属する神戸市の理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの研究者らのグループです。 それによりますと、センター内にある小保方リーダーらが使っていた冷凍庫の中から「ES」と書かれたラベルを貼った容器が見つかり、中にあった細胞の遺伝子を詳しく分析しました。 その結果、この細胞には15番目の染色体に緑色の光を出す遺伝子が入っている特徴のあることが分かったということです。 共同研究者の若山照彦山梨大学教授は16日記者会

  • 小保方氏、異例の採用…高評価英文に「コピペ」 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    STAP(スタップ)細胞の論文問題で、小保方晴子氏が2012年、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)のユニットリーダーに応募した際に提出した「研究計画書」は、留学先の米ハーバード大から提出された特許書類の英文を多数、複製して作成し、画像の説明は誤っていた疑いのあることが、同センターの「自己点検検証委員会」の報告書案で明らかになった。 同センターの選考では、計画書から「小保方氏の英語のレベルは非常に高く、主張が明快で構成力に優れている」と評価していた。 さらに、締め切り日を過ぎて応募した小保方氏の申請書を受理したうえ、一部の審査手続きを省略するなど、採用の経過は異例ずくめだったことも分かった。報告書案は、STAP細胞の研究成果がもたらす利益をセンターが強く意識するあまり、過去の論文などのチェックも不十分なまま、小保方氏を拙速に採用したと断定している。

  • 専門家「小保方氏のノートは落書きレベル」 NHKニュース

    STAP細胞の問題で、小保方晴子研究ユニットリーダーは7日、実験ノートの一部を公表しましたが、理化学研究所の調査委員会は、報告書の中で具体的な記述がないなど実験ノートからねつ造はなかったとする小保方リーダーの主張を科学的に裏付けることは不可能だと結論づけました。 専門家も「明らかに記述が足りず証拠になりえない」と指摘しています。 小保方晴子研究ユニットリーダーは、理化学研究所の調査委員会が再調査を行わないとする結論をまとめたことを受けて7日、実験ノートの一部を公表しました。 公表された実験ノートには「テラトーマ解析について」という記述とともに、手書きのマウスの絵が描かれていて、小保方リーダー側はSTAP細胞の万能性を示す証拠となる「テラトーマ」という組織ができたことを示す実験の記録だとしています。 そのうえで今回、ねつ造と認定された画像とは別にSTAP細胞の万能性を示す正しい画像が存在する

    専門家「小保方氏のノートは落書きレベル」 NHKニュース
    yu76
    yu76 2014/05/08
    「実験ノートはいつ、どこで、何を、どのように実験したか、どのような結果が出たか記述するのが基本だが、小保方氏のノートは他人が見て分かるように書かれていないうえ具体的な内容が全くない」
  • 東京新聞:3委員の論文にも疑い 理研調査委「画像切り貼り」など:社会(TOKYO Web)

    STAP細胞の論文問題で、小保方晴子氏の不正を認定した理化学研究所調査委員会の委員の論文に、画像の切り貼りなど加工の疑いが指摘されていることが一日、分かった。理研は、格的な調査が必要かどうかを判断するための予備調査を始めた。

  • 時事ドットコム:「最後に参加」目立つ釈明=小保方氏会見に「心痛む」−STAP存在に自信・笹井氏

  • 小保方氏の指導役「STAPは本物の現象」 来週会見へ:朝日新聞デジタル

    STAP(スタップ)細胞の論文問題で、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーの指導役の笹井芳樹氏(52)が朝日新聞の取材に「STAPはreal phenomenon(物の現象)だと考えている」とこたえた。小保方氏の現状については「こうした事態を迎えた責任は私の指導不足にあり、大変心を痛めた」と心境を説明した。来週中に会見を開く方針。 笹井氏は理研発生・再生科学総合研究センターの副センター長で、ES細胞(胚(はい)性幹細胞)から体の組織をつくる研究の第一人者。小保方氏とともに主要著者の1人になっている。記者が1月末の論文発表時に直接取材したあと、先月中旬から4月9日まで、メールで複数回、研究の経緯や論文の疑問点などをやり取りした。 小保方氏は9日の会見で「200回以上STAP細胞の作製に成功した」などと主張した。 一方で、専門家からの指摘では、STAP細胞が実は別の万能細胞(

    小保方氏の指導役「STAPは本物の現象」 来週会見へ:朝日新聞デジタル
  • 小保方氏会見、ツイッター沸騰 内容分析してみると:朝日新聞デジタル

  • STAP細胞の作製に200回以上成功している・小保方晴子氏が会見 - YouTube

    http://www.videonews.com/ プレスクラブ (2014年04月09日) STAP細胞の作製に200回以上成功している 小保方晴子氏が会見  勤務先の理化学研究所から「不正」を指摘されている小保方晴子氏が9日、大阪市のホテルで記者会見し、「STAP現象は何度も確認された真実」であり、氏自身がその作製に「200回以上成功している」として、不正を認定した理研の調査結果に不服申し立てをしたことを明らかにした。  「STAP細胞はありますか」と記者から単刀直入に聞かれた小保方氏は「あります」と強い口調で回答した上で、「200回以上作成に成功している」と涙ながらに訴え、指摘されている英科学誌「ネイチャー」の論文の不備は意図的な不正ではなく、経験不足や不勉強などに起因する単純なミスであったとの認識をあらためて強調した。  また、不備があったことは認めたものの、論文を撤回すれば「ST

    STAP細胞の作製に200回以上成功している・小保方晴子氏が会見 - YouTube
  • 中日新聞:小保方氏会見 研究姿勢が疑念招いた:社説(CHUNICHI Web)

  • 小保方氏、理研と徹底抗戦 論文不正、顔色変え「不服」:朝日新聞デジタル

    STAP(スタップ)細胞の論文を不正と認定した理化学研究所と、筆頭著者小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーの見解の相違による対立が1日、鮮明になった。理研から不正の唯一の実行者とされ、小保方氏は「承服できない」と徹底抗戦の構え。一方、新たな万能細胞に期待していた患者や、「リケジョ」と呼ばれる女性理系研究者、学生らは肩を落とした。 東京・両国で1日午後に開かれたこの日2回目の記者会見。約300人の報道陣に囲まれ、野依良治理事長は「理研の研究者が発表した論文が科学社会の信頼性を損なう事態を引き起こしたことに対し、おわび申し上げます」と謝罪した。 ただ、この日午前の記者会見で、理研調査委員会が研究不正を認定したのは小保方氏だけ。ほかの3人の論文の共著者は「責任は重大」としながらも、不正はなかったと判断した。

    小保方氏、理研と徹底抗戦 論文不正、顔色変え「不服」:朝日新聞デジタル
  • もうだませない STAP細胞を追いつめたソーシャル調査 - 日本経済新聞

    世紀の発見がソーシャルメディアによって追いつめられている。理化学研究所が発表したSTAP細胞は、その存在自体すら疑われる状態となった。問題を明らかにしたのは、ブログや掲示板、まとめサイトなどだ。論文の画像流用や研究者の博士論文のコピペを次々と指摘し、科学に対する信頼すら揺るがしている。海外匿名サイトが検証「かっぽう着」「リケジョ」、STAP細胞は科学的な発見以外の部分も含めて大きな注目を集め

    もうだませない STAP細胞を追いつめたソーシャル調査 - 日本経済新聞