大型トラックやバスのタイヤが走行中に外れる事故が6年で6倍超に急増し、2017年度は67件に上った。冬タイヤの交換作業ミスが目立つが、脱落する8割強が「左後輪」に偏っていることもわかった。いったいなぜなのか。左は歩道に近い側で極めて危険。国土交通省や業界は注意喚起と原因究明を進めている。 8トン以上のトラック、定員30人以上のバスのタイヤ脱落事故を国交省が集計した。タイヤ脱落は、00年代前半に三菱自動車製の大型トラックの部品「ハブ」が相次いで壊れた問題などで啓発が進み、一時減少傾向にあったが、11年度の11件を底に増加傾向に転じた。 17年度の内訳を見ると、9割ほどが冬用タイヤの交換など着脱の3カ月以内に発生。約9割が、ボルトを規定値まで締め付けていないなどの作業ミスと推定された。ミスが増えている要因としては、近年の輸送業界の人手不足が指摘されている。国交省の資料では、自動車整備要員の有効
(23)あったらいいな!?病気を治しに小児科へ行くも、新たな病気をもらい再び病院へ・・・と、悪循環に陥ることもある。 「ドライブスルー小児科」、近所にあったらいいなと何度思ったことか。 そこで、私が小児科で新たな病気をもらわないように心掛けていたこと。 (1)大人が2人以上いる場合 1人が院内で、もう1人が子どもと一緒に駐車場や外で待つ。受診順番の少し前で子どもを連れに行く。 (2)大人が1人だけの場合 病院によっては、順番がきたら携帯電話で連絡してくれる場合もあるので、車や外で待機する。 院内で待つ場合は、マスクをさせる。病院にあるものをむやみに触らない。アルコールで手をふく。 なるべく人の少ない所にいようとするも、冬は混雑しててなかなかそうもいかない。 * * * * * * * 毎日のように「うるさ~い!」と子どもらに言う私。でも、うるさくなくなると心配で仕方なないものだ。 「元気が
塾帰りの遅い時間の夕食や、深夜までもうひとがんばりするためのエネルギー源に、手軽にできて、身体も気持ちもホッと喜ぶメニューは何かと考えました。ヒントは日本の風土が育てた食事である<和食>の知恵。うるさい決まりごとの話ではありません。季節の食材と昔から親しんできた調味料を効果的に使うことで、身近な料理のおいしさがグンと上向く。「合格よるごはん」の完成です。ビギナー向けに「だしの教室」を開く料理研究家の山脇りこさんに3回にわたって教わります。 カンタン「昆布水」で満足感アップ まずは「風邪をひきそう」「ちょっとお疲れ」という日に食べたいスープから。くたっとなるまで煮込んだ冬野菜と鶏肉がつくる丸い味わいに、トマトとショウガがパンチを加え、体も温まります。料理研究家山脇りこさんの家族にとっては、真冬の元気の守り神のような存在。多めに作っても、食べたい時に温め直せばよし、ご飯やパスタを加えるなどアレ
10月も後半に入り、急に寒くなってきました。寒い夜、重ね着をしたり、厚手のパーカーを着用したりして眠っているという方、いらっしゃいませんか? 冬のだるさや抜けない疲労感、肩こりなどの原因は、もしかしたら着込んで寝てしまっているせいかもしれません! 実は、就寝時に何を着用して眠るのかは、想像以上に睡眠の質を左右します。厚手の衣服を着込むと、寝返りをうつ際に寝具との間に強い摩擦が起こり、寝返りに強い力が必要となります。 「寝返り上手」は「睡眠上手」 寝返りをした後も、衣服や毛布がよじれて体に無理な力が入ったりして体が歪む原因に。すると、睡眠の質が低下するだけでなく、起床時に肩が張った感じになったり、体がだるくなったりしてしまうのです。 個人差や季節による変動はあるものの、人は一晩におよそ20回前後の寝返りをうつと言われています。 寝返りには、体と寝具の接触部分の皮膚温を適切に維持する温度調整
今回は、夏がおいしい「しょうが」です。 断言、夏こそ冷える季節です! エアコンに冷たい飲み物に夏野菜、ビールにそうめん、入浴なしでシャワー、 とどめの夏バテ運動不足。 実は、冷えは夏場に溜め込みやすい。 夏場に溜め込んだ冷えを冬に持ちこむとツライ! 夏場に冷えをため込まないようにすれば、冬の暮らしがずっと快適なものになりますよ。 戦前の日本人の平均体温は37度だったそうです。 エアコンや冷蔵庫が普及しはじめてからでしょうか。 スーパーに行けば夏も冬も関係なく一年中夏野菜や季節はずれのハウス野菜が並び、体を冷やす南のフルーツ、白砂糖、パン、菓子も手を伸ばせばいつでも食べられる現代人、夏でも常に内臓は「ひえひえ状態」です! おまけに、昔はなかったエレベーターにベビーカーに車にゲームで運動不足。 熱を作り出す「筋力」も昔より明らかに落ちてますよね。 冷えは万病のもと。 「冷え」と「食べすぎ」は血
寒さが増してきたが、この時期に便通が悪くなる、すぐ風邪を引いてしまうと悩んでいる人もいるだろう。こうした場合、体の様々な機能を無意識に調節する「自律神経」の乱れが関係している可能性もある。自律神経は緊張とリラックスをもたらす2種類からなる。これらのバランスをうまく保つことが健康維持に欠かせないと専門家は強調している。自律神経は呼吸や心臓の動き、血液の流れ、食べ物の消化、体温などを制御している。
鼻水をかんだあとのティッシュペーパーをのぞいて、色など様子をチェックすることはありませんか。あるときは透明でサラサラ、たまにネバネバして黄色い……、風邪? 鼻炎? どうも違いが気になります。 そこで、耳鼻咽喉科専門医で、とおやま耳鼻咽喉科(大阪市都島区)の遠山祐司院長に、鼻水による症状の見分け方と、病気の予防法についてお尋ねしました。 アレルギー性鼻炎はサラサラ透明、風邪なら粘りっぽい黄色 鼻水の種類について、遠山先生はこう解説します。 「透明で水っぽいサラサラとした鼻汁は、アレルギー性鼻炎、または鼻風邪の初期です。 アレルギー性鼻炎の原因となるアレルゲン(アレルギー反応を起こす原因物質)は、ハウスダストやダニ、花粉などのことが多いです。 鼻風邪の場合は、初期は水っぽいけれどだんだんと黄色くなり、粘りけも出てきます。 また、青っ鼻と呼ばれるドロッとした黄色や緑色の鼻汁が一週間以上続く場合は
28歳で縮毛矯正→クセ毛を生かすに人生転換。ブランドも立ち上げ NEW キャリア 2024.01.15
寒い時期、気分が優れずなんだか元気がなくなってきている人はいませんか? そんな方にオススメの体質改善方法は「カイロをパンツに貼ること」。肌の弱い方だと低温ヤケドしてしまう可能性もありますので、デリケートな方は「温感シート」など、温度が低めのものにしてみてください。その効果についてお伝えします。 ・不眠・うつなど自律神経の乱れに効果アリ 意外と知られていませんが、下半身のパンツ周辺箇所には自立神経が集中しているのです。ですので、下半身を温めることによって自律神経の働きがよくなり、不眠や「うつ」といった自律神経の乱れからくる症状を緩和させることが出来ます。 これ、実は韓国の伝統的な健康法『よもぎ蒸し』と同じやり方。よもぎ蒸しは、漢方を含んだ蒸気を直接下半身にあて自律神経と内臓に働きかけます。カイロをあてることで同様な効果が得られるのです。 ・パンツからお尻をじわ~っと温める 一番効果的なの
コロラド州のスティームポートスキーリゾートやミネソタ州の巨大ショッピングモール、モール・オブ・アメリカにある、何千もの氷柱から出来た氷のお城「アイス・キャッスル」。ひと冬を通して、ユニークで芸術的な氷の造形を、ビルダーたちが構築していきます。 それぞれ 2万~2万5000トン以上の氷で作られています。モール・オブ・アメリカにあるものは、この種の氷のアートでは過去最大級を誇るそう。 夜になると何千ものLEDライトで照らされ、氷のお城はターコイズ色に。まるで魔法にかかったような表情になり、観客を幻想的な体験へと導きます。 いつかこの芸術的な氷の城を訪れてみてみたいものです。HAVE A NICE TRIP☆ [icecastles]
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く