原乳の放射性物質の調査結果について 県では、東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う農畜産物の放射性物質について、産地として、消費者に安全な農畜産物を提供する観点から、県内13の乳業施設を対象に、原乳の放射性物質の定期的な調査を実施します。 調査結果につきましては、このページで随時公表していきます。 第6回目調査結果 ○ 産地として消費者に安全な農畜産物を提供する観点から、原乳の定期的な放射性物質の調査を実施していますが、調査対象としている県内13乳業施設のうち、県南地域の5乳業施設を対象に、第6回目の調査を9月5日(月)に実施しました。 ○ この結果、全ての乳業施設で、食品衛生法上の暫定規制値を下回りました。
○ 県産麦の安全性を確認するため、次のとおり、放射性物質調査を実施しました。 ○ 県内で麦を集荷している全ての農協の管内から、品目(麦種)毎に、試料を採取し調査した結果、放射性物質は暫定規制値(500Bq/kg)を大幅に下回り、安全性が確認されました。 【放射性物質の調査結果】(分析機関:岩手県環境保健研究センター)
政府は12日、食品中の放射性物質の検査に関するガイドラインを改正し、平成24年産のコメの検査方法などを示した。23年産のコメで1キロ当たり100ベクレル超の放射性セシウムを検出した農家は、収穫した全てのコメを米袋ごとに検査。同50ベクレル超100ベクレル以下を検出した農家は、集荷単位ごとなどで検査を実施する。 同50ベクレル超を検出した農家がある地域では、農家が含まれる旧市町村と隣接する旧市町村で全戸検査か、全戸検査と同水準の検査を実施。農地土壌中の放射性セシウムが同500ベクレルを超えている地域は、旧市町村単位の3地点で検査を行う。 同500ベクレルを超過した地域は、農林水産省がすでに旧市町村単位を基本に作付制限を指示している。 また検査対象にゼンマイやフキなど11品目を追加。4月以降に複数食品が出荷停止となった岩手県は、放射性セシウムの検査をより厳格に行う重点検査自治体に指定された。今
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