印刷 川崎市北部市場の喫茶店と共同で「市場スイーツ」を開発した、専修大の三つのゼミの学生たち=川崎市宮前区水沢1丁目専修大生が喫茶店と共同で考えた3種類の「市場スイーツ」 川崎市北部市場(宮前区)の喫茶店で提供する「市場スイーツ」を、専修大生が店と共同で開発した。3日、三つのゼミがそれぞれ「市場らしさ」を工夫した逸品を発表し、市場関係者が試食した。 米粉と三温糖を使いバナナを入れたロールケーキ、みそ味のプリン、リンゴやサツマイモなど好みの味3種類を選べるパイ。パイを考えた3年の清水傑(しみずすぐる)さん(20)は「全て北部市場で手に入る素材。注文を受けてから10分で焼きたてを提供できる」と話していた。 学生たちは昨年、同市場活性化のため、市場の食堂で出す2種類の「市場めし」を考案。これが好評だったことから、市がスイーツの開発を依頼した。 21日の宮前区民祭で、市場内の「喫茶ちゃちゃ
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