造船重機大手の住友重機械工業は28日、最先端のがん治療装置をロシアに輸出する方針を明らかにした。安倍晋三首相の訪ロ期間中に、日ロの経済連携の一環として、ロシア側に説明する見通しだ。 住友重機が、ロシアに輸出するのは「ホウ素中性子捕捉療法」(BNCT)と呼ばれる最先端のがん治療装置。安倍政権は成長戦略の一環で、医療分野の機器や関連サービスの輸出を目指している。
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