テート・モダンの煙突。頂上の「スイス・ライト」(Swiss Light)はスイス政府の援助で、マイケル・クレイグ=マーティンと建築家ヘルツォーク&ド・ムーロンによりデザインされた。 テート(テイト)・モダン(英: Tate Modern 発音例)は、イギリス・ロンドンのテムズ川畔、サウス・バンク地区にある国立の近現代美術館。テート・ブリテンなどとともに、国立美術館ネットワーク「テート」("Tate")の一部をなしている。入場無料。 スペースの不足に悩まされていたテート・ギャラリーが産業遺産であるバンクサイド発電所を買い取り、煉瓦造火力発電所を修復・再利用して、英国最大の近現代美術館に生まれ変わらせた[2]。屋上にレストランなどのガラスの空間を増築している[2]。 沿革[編集] ミレニアム・ブリッジから見たテート・モダン テート・モダンは以前「バンクサイド発電所」だった建物を改造している。も
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