【ワシントン=大島隆】米軍とカナダ軍が共同運営する北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)は24日、毎年恒例のサンタを追跡するプロジェクトを実施する。人工衛星などを監視するNORADは、12日の北朝鮮の事実上の弾道ミサイル発射を探知し、地球の軌道を周回する北朝鮮の人工衛星も追跡しているが、クリスマスイブには「一大任務」が加わる。 NORADは、クリスマスプレゼントを配るため世界中を移動するサンタを追跡、その様子を24日未明(日本時間25日早朝)から、NORADのウェブサイトで日本語を含む8カ国語で紹介する。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら 関連記事「第2の地球」発見? 12光年先、大気存在する可能性(12/19)北朝鮮の衛星、制御できず? 米報道、信号確認できず(12/