渡辺 実 防災・危機管理ジャーナリスト 株式会社まちづくり計画研究所代表取締役所長、日本災害情報学会理事、NPO法人日本災害情報サポートネットワーク理事長。国内外の災害現場からジャーナリスティックな提言を行う。 この著者の記事を見る
![首都圏水没 浅草・東京・銀座も水の中?:日経ビジネスオンライン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/05f492a9ba706b05ca8fd61b1840b099fb59fdc9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbusiness.nikkeibp.co.jp%2Fimages%2Fn%2Fnbo%2F2011%2Fcommon%2Fnbologo_ogimage.png)
「洪水・内水・高潮ハザードマップ」は、大雨で河川が氾濫した場合などの水害リスクや避難に関する情報等をまとめたもので、日頃の備えや水害時の避難の際に活用されることを目的としています。お住まいの地域の浸水想定などをご確認いただき、水害に備えてご活用ください。 最近の更新情報 令和6年3月更新情報 外部サイトへのリンクが正しく設定されていなかった為の修正 令和6年2月更新情報 浸水継続時間の文字無し版ハザードマップの掲載 令和5年11月更新情報 ハザードマップ内の以下の事項 ・土のう配布場所の追加(千寿青葉中学校) ・小学校の統廃合に伴う避難施設の変更(鹿浜未来小学校) ・防災無線テレホン案内の番号変更(050-5527-2305) ・その他軽微な修正 なお、浸水想定に変更はありません。 文字無し版ハザードマップの掲載 あだち広報5月10日号特別インタビュー(外部サイトへリンク) ハザードマップ
第67回:大水害が「もし」起きたら―― 東京の「地下鉄水没シミュレーション」 建築&住宅ジャーナリスト 細野透氏 2009年4月30日 最悪のシミュレーション結果を、ここで再現してみる 今回は、ちょっと趣向を変えて、中央防災会議が検討した、水害時の東京の地下鉄の被害状況を、ここで再現してみよう。 ――3日間の総雨量がなんと550ミリにも達し、「200年に1度の大雨」と報じられたその日。荒川右岸を支える堤防が、午前0時ころ、あっけなく決壊した。現場は、河口から21キロさかのぼった、東京都北区志茂である。これが、東京を走る地下鉄など17路線、81駅の「大水没」の幕開けとなった。 それは、以上のような想定状況から始まる。 堤防が崩れてから11分後。氾濫した水は、決壊個所から約700メートル離れた、東京メトロ南北線の赤羽岩淵駅に到達した。駅所在地の標高は2.5メートルあり、地
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