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hypersonic effecに関するyu76のブックマーク (3)

  • 身体で聴く音 ─ハイパーソニック・サウンド─

    CDで聴く音は、なんとなく味気ない──音楽ファンの間では、よく聞かれる言葉です。CDに入っている音は、周波数20KHzのものまで。人間の耳で聴こえる音の範囲(可聴域)に合わせて、耳に聴こえない音は切り捨ててあるといいます。一見効率的に思えるそうしたことが、実は「味気ない音」につながっているらしい…というと、驚かれる方も多いでしょうか? ハイパーソニック・エフェクト 地球上には、たくさんの音が満ちあふれています。しかし、人間の耳に聴こえる上限は、1秒間あたり約2万回の空気振動(=20KHz)まで。つまり、それ以上の高い振動数(周波数)の音は、たとえ存在していても、音として聴き取れないのです。そうした人間の耳には聴こえない高周波成分を豊かに含む自然の音が、「ハイパーソニック・サウンド」。耳では聴こえないものの、私たちはその音を、皮膚や身体で感受しているといいます。そうした音が人の脳に影響を及ぼ

    身体で聴く音 ─ハイパーソニック・サウンド─
  • ハイパーソニック・エフェクト - Wikipedia

    ハイパーソニック・エフェクト(英: Hypersonic effect)は、可聴域を超える高周波を含む音が、ある種の動物の生命活動に影響を及ぼす現象。 ホモ・サピエンス(ヒト)の聴覚能力はおよそ20kHzが上限とされ、それ以上の周波数をもつ空気振動は聴こえないため、ヒトにとって意味のある音とみなされてこなかった。しかし近年では脳機能イメージングなどの客観的手法により、超高周波を含む音が全身(聴覚系と体表面)で受容され、生理活動、主に脳活性に変化をもたらすことが明らかにされている [1] [2] [3] [4] 。 この現象は大橋力(音楽家山城祥二としても知られる)らによる先駆的研究で知られ、ハイパーソニック・エフェクトと名付けられた。この現象を報告した論文[1]は、米国生理学会(英語版)の学術誌Journal of Neurophysiology(英語版)のウェブサイトで十数年にわたって閲

    ハイパーソニック・エフェクト - Wikipedia
  • 第3回 ピアノが高周波音を出さず、チェンバロが出すのはなぜなのか

    ハイパーソニック・エフェクトでは、高周波音が含まれる音楽などをより心地よく感じるだけでなく、免疫をになうNK細胞が活性化したり、ストレスホルモンが減ったりする研究を紹介した。それが実際に、我々の健康にどれだけの効果があるかは未知数だが、どんな楽器、どんな音楽に、高周波音が含まれているかは知っておきたいのが人情だ。今回はそのあたりについて。 まず、ハイパーソニック・エフェクトの発見の直接的な引き金になったのは、音楽CDの普及ともいえる。22.05キロヘルツより上の音をばっさり切り捨てることに、それ以前のアナログレコードの愛好者はもちろん、制作者側も違和感を抱いた人が多い。 そして、この研究を牽引してきた大橋力博士は、まさに、アナログレコードの制作者サイドに立って来た人物である。音楽家・山城祥二として、パフォーマンス集団・芸能山城組を主宰し、音楽CD以前のアナログレコード制作の際にも、高周波音

    第3回 ピアノが高周波音を出さず、チェンバロが出すのはなぜなのか
    yu76
    yu76 2014/09/20
    研究室に行ってみた。国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 本田学…ハイパーソニックの話
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