上場する地方銀行84行の2015年4~9月期決算が出そろった。連結純利益(一部単体)は合計で6418億円と、好調だった昨年を上回ったが、金利低下を主因に本業の融資は苦戦が続く。資産運用力の向上が求められる中で、少なくとも9行が持ち合いなどで長期に保有する株式の削減目標や方針を開示した。地方でも上場企業の企業統治の改善につなげられるかが課題となる。東京証券取引所の企業統治指針(コーポレートガバナンス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く