時事通信社は13日、米ワシントン支局の記者が自社の記事を「ワシントン共同」として誤配信したとして共同通信社に謝罪した。記者が先に配信された共同通信の記事をパソコン上に張り付けて執筆したため、共同通信のクレジットが残ったという。記事は「INGに過去最高の罰金」の見出しで13日午前に配信、約40分後に誤りに気付いた。 時事通信社の安達功編集局長は「記者倫理に反する行為が行われたことは誠に遺憾。社内教育を徹底し、再発防止を図ります」としている。
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