世界が注目する「ごみゼロ」の町とは?徳島県上勝町に学ぶ、美しい暮らしのつくりかた 2013.11.08 寄稿者 寄稿者 深い森を抜けるとひょっこりと現れる、四国のなかで最も小さな町。徳島県は上勝町は、2000人をきった人口の2割以上が80歳以上、60歳以上を総計すると全体の半分をも占めるという、過疎高齢化地域です。決してアクセスが良いわけでもないこの土地。 しかし、今、「視察」を目的に、年間2500〜2600人が国内外から訪れるのだそう。視察団は、なんと、経済面だけでなく精神面での豊かさを大切にする指標GNH(国民総幸福量)を唱えたことで知られるブータン王国からも。 彼らは、上勝町の一体何を、見にやってくるのでしょう? “ごみ”ではなく“資源”。未来に残したい町づくり 上勝町のなかでも高いところに位置する「樫原の棚田」は、重要文化的景観にも認定される美しい景色。 「葉っぱの町」「ごみゼロの
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