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rehabに関するyu76のブックマーク (1)

  • 国立障害者リハビリテーションセンター研究所感覚機能系障害研究部 吃音について

    吃音について 1.症状 吃音(きつおん、どもり)は、話し言葉が滑らかに出ない発話障害のひとつです。単に「滑らかに話せない(非流暢:ひりゅうちょう)」と言ってもいろいろな症状がありますが,吃音に特徴的な非流暢は、以下の3つのどれか1つ以上が見られることです。 音のくりかえし(連発)、例:「か、か、からす」 引き伸ばし(伸発)、例:「かーーらす」 ことばを出せずに間があいてしまう(難発、ブロック)、例:「・・・・からす」 上記のような、発話の流暢性(滑らかさ・リズミカルな流れ)を乱す話し方を吃音と定義しています (ICD-10, WHO)。 2.分類と原因,罹患率,有病率 吃音の9割は発達性吃音です。発達性吃音の特徴として、以下のようなことが知られています。 幼児が2語文以上の複雑な発話を開始する時期に起きやすい 幼児期(2~5歳)に発症する場合がほとんど(小学校以降に発症することもあります)

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