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tokyo webとdisaster preventionに関するyu76のブックマーク (2)

  • 東京新聞:津波対策「関わるとクビ」 10年 保安院内部で圧力:社会(TOKYO Web)

    政府は二十五日、東京電力福島第一原発事故で政府事故調査・検証委員会が政治家や東電関係者らに聴取した記録(調書)のうち、新たに百二十七人分を公開した。当時の規制機関だった経済産業省原子力安全・保安院は、大津波が襲う可能性を認識しながら、組織内の原発推進圧力の影響で、電力会社にきちんと指導しなかった実態が浮かんだ。  保安院の小林勝・耐震安全審査室長の調書によると、二〇〇九年ごろから、東日大震災と同じクラスの貞観(じょうがん)地震(八六九年)の危険性が保安院内でも問題になっていた。独立行政法人「産業技術総合研究所」の岡村行信活断層・地震研究センター長は、貞観地震が福島第一周辺を襲った痕跡を指摘。自らの調書では「四百~八百年周期で反復していると考えている」と述べた。 岡村氏らの指摘を受け、小林室長らは貞観津波の再来リスクを検討するよう保安院幹部に提案したが、複数の幹部から一〇年に「あまり関わる

    東京新聞:津波対策「関わるとクビ」 10年 保安院内部で圧力:社会(TOKYO Web)
  • 東京新聞:「原発新基準対策 5年猶予撤回を」 市民団体、規制委に要望:社会(TOKYO Web)

    記者会見する元原発設計技術者の後藤政志氏(左から2人目)、井野博満東京大名誉教授(同3人目)ら=26日午後、東京都千代田区で 原子力規制委員会が原発の新規制基準導入に向け、一部の対策に五年の猶予期間を設ける基方針を示したことに対し、「原子力規制を監視する市民の会」が二十六日、撤回を求める要請書を規制委事務局に提出した。

    yu76
    yu76 2013/03/27
    「安全のためには何でもするのが規制委の出発点だったはずが、安全よりも電力会社の都合を優先した」「地震も津波もテロも猶予期間を待ってくれない」との要望書…それはそうだ。。
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