東京・東久留米に2018年春にオープンした市民の庭「タネニハ」。ここは、12代続く農家が中心となってスタートさせた、花の生産者と人々をつなぐ憩いの場です。写真家でエッセイストの松本路子さんが、ガーデンの現場をレポートします。 花の生産農家が育てる「タネニハ」の庭 タネニハから見た小麦畑。 小麦の青い穂が初夏の風にそよいでいる。その広大な小麦畑の一角に、市民のための憩いの庭、タネニハが2017年秋のプレ・オープンを経て、2018年3月正式にオープンした。東京の多摩地区東部、東久留米市にある花の生産農家、秋田緑花農園の秋田茂良さんが3年前に企画し、自ら基本設計した庭だ。 タネニハの入り口では、真っ赤なゼラニウムと小学生の息子さんが描いた看板がお出迎え。 400㎡の敷地内には、農園で生産された花苗や多摩地区に自生している野草など、多彩な植物が植えられている。タネニハという名前の「ニハ」は、古語で
この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2019年9月) 出典検索?: "学校法人自由学園" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL 本部正門 自由学園明日館(2007年8月) 学校法人自由学園(がっこうほうじんじゆうがくえん)は、東京都東久留米市学園町に本部を置く学校法人である。 教育事業を基盤とし、飲食、出版、ブライダル、イベント、インテリア販売等の事業もしている。 元クリスチャンの思想家・羽仁もと子と羽仁吉一夫妻によって、1921年4月15日に、キリスト教精神(プロテスタント)に基づいた理想教育の実践を目的として、東京府北豊島郡高田町(現在の東京都豊島区西池袋2丁目)に
まちのコミュニティーの場。楽しみ、学び、集う場。 地域と自由学園が交流する場。自由学園からの情報発信の場。 ※しののめ茶寮は、東久留米市にあります。西武池袋線ひばりが丘駅から徒歩12分です。 明日館とは場所が違いますので、ご注意ください。
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