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社会とhereticに関するyuguiのブックマーク (5)

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…

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    yugui
    yugui 2008/03/09
    吊し上げの構造
  • 放射性物質 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3

    見えないから怖い。←改めて読んで書き足そうとすると何が言いたいかがさっぱりわからん。 たぶん、下のようなことを述べようとしたのだと思う。 点形状のエネルギー源から出たエネルギーは、空間を伝播すると、その強度は距離の二乗に反比例して観測されます。 これは球体の表面積から考えればすぐにわかることなのですが、この当たり前の知識が体得できていれば、騒音おばさんの住む住宅の隣より、三軒先の方が騒音レベルが劇的に低下するだろうし、放射性物質からある程度の距離を保っていれば(電磁波だけなら)、まあ安全だろうと考えるわけです。 ところが、そういう当たり前の基礎がまったく無い。 危ないものは離れてもやっぱり危ないと思うので、そういうものは排除しよう、存在を否定して、叩いておかなきゃ、という思考に達するわけです。 「どのくらい離れればいいのか」っていう考えは無いのでしょうかね? from 最近の科学ニュース記

    放射性物質 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3
    yugui
    yugui 2007/10/18
    "放射線に限らず危険物は「穢れ概念」として理解されている"
  • 電氣アジール日録 - すでに拠るべき祖国も属すべき階級もなく…

    PHP文庫『図解 世界の紛争地図の読み方』中村恭一監修(isbn:4569667198)発売。同じくPHP文庫の『世界の神々』シリーズでは非西洋地域ばっか担当してますが、今回わたしはAREA.3ヨーロッパ(旧ソ連地域含)とAREA.5南北アメリカを担当。 この手の、先行類書は多数ありますが、一応、文庫で手軽にわかる範囲で、2006年現在最新の内容とは自負してます。 今回アジア地域はわたしの担当ではありませんでしたが、執筆作業中に、年夏の北方領土でのロシアによる日漁船拿捕事件、秋の北朝鮮核実験などが起き、この手のはつくづく難しいもんだと思いました。 今回は、80年代米ソ冷戦時代の中南米ゲリラ紛争や旧ソ連末期に噴出した民族問題のとかを大量に読み漁ったわけだが、それで改めて痛感したことは多い。 その裏を返して思うのは、つくづく日はたまたま運の良い近代化を遂げられたということなのだろう

    電氣アジール日録 - すでに拠るべき祖国も属すべき階級もなく…
  • ワーキングプア・誇りについて - Arisanのノート

    「ワーキングプア」をとりあげたNスペのことを書いたきのうのエントリーだが、予想外に反響があった。やはりテレビ番組をとりあげると反響が違うというのは知ってるけど、この話題はとくに多くの人が切実なテーマとして見たのだろう。 あとで、他のサイトを見ると、いくつか告知がされているところがあって、放映前から注目されてたことが分かる。構造的な問題として、こういう社会の現状をとりあげたのは、すごく大きな意味があった。 最近、NHKはなかなかいい番組を作ってると思う。 また今回の番組の場合、実例として取材を受けカメラの前に立たれた、いわば「当事者」の方たちの存在感というものも、たいへん大きかったと思う。 お名前は「仮名」ということだったが、顔を出して、しかも自分の生活ぶりや経済状態などや、自分の意見・気持ちまで、あんなにしっかり出せるというのはすごい。もちろん、なにがしかしっかりしたものを持ってる人たちだ

    ワーキングプア・誇りについて - Arisanのノート
    yugui
    yugui 2006/07/25
    「「誇りを重視しない社会国家」」
  • 家出を知らない子供たち : 404 Blog Not Found

    2006年06月29日05:40 カテゴリPsychoengineering 家出を知らない子供たち この事件のことを知って、最初に思ったのは、なぜ彼は家出をしなかったかということ。 池内ひろ美の考察の日々: 奈良・母子放火殺人 なぜ彼は義母子を殺したのか? 彼は、ちゃんと自分の言葉で語っている。 「リセットしたかった」 告白しよう。私が今あの世でも塀の向こうでもなく、高層マンションのてっぺんでこうしてblogを書いていられるのは、家出を知っていたからだ。特に父親に殺意を抱くなどしょっちゅうだったし、母親にだってある。殺意を全く抱いたことがないと言い切れるのは妹に対してだけだ。 しかし、その殺意を実行に移したらどうなるかぐらいの想像力はあった。だから家出した。何度もした。懲りずにした。もう学校に行かなくなっていた私がごくたまに学校に行くのは、家出の旅費を少しでも浮かすための学割証をもらいに

    家出を知らない子供たち : 404 Blog Not Found
    yugui
    yugui 2006/06/29
    逃げ場としての家出の価値について
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