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ブックマーク / blogs.wankuma.com (17)

  • 住所には複数のコード体系がある

    Ognacの雑感 木漏れ日々 目次 ホーム 連絡をする RSS Login Blog 利用状況 投稿数 - 1487 記事 - 0 コメント - 44475 トラックバック - 143 書庫 2014年5月 (6) 2014年4月 (13) 2014年3月 (14) 2014年2月 (12) 2014年1月 (12) 2013年12月 (13) 2013年11月 (13) 2013年10月 (11) 2013年9月 (13) 2013年8月 (14) 2013年7月 (13) 2013年6月 (14) 2013年5月 (15) 2013年4月 (13) 2013年3月 (14) 2013年2月 (13) 2013年1月 (15) 2012年12月 (14) 2012年11月 (14) 2012年10月 (15) 2012年9月 (14) 2012年8月 (13) 2012年7月 (13)

  • Objectよ、汝の出自を示せ

    いらっしゃいませ。 某国産の品の品質がいろいろといわれた昨今ですが、やはり、流通路というか出自というのは重要な情報ですよね。 なお、当店の素材はできるだけ家の厳選された素材に基づくようにしております。 スタックトレースでの追跡 デバッグの際に非常に役立つスタックトレース。活用していますか? これはスレッドの流れを示しています。いわば流通路のようなものです。 メソッドに不正な引数が渡された場合、この流通路を遡ればどこの誰がばったもんを流したのか調査することが出来ます。犯人を見つけたらとっちめてやりましょう。 しかし、キャッシュされるオブジェクトや、staticフィールドに保持されるオブジェクトなどスレッドの流れとは一旦隔絶される場合、トレースを追いかけても犯人をつかめないことがあります。 /** Object置き場。ここに置いたのを処理する */ private Object objec

    yugui
    yugui 2009/05/17
  • 拡張メソッドの邪悪な用途

    目次 ホーム 連絡をする RSS Login Blog 利用状況 投稿数 - 1078 記事 - 2 コメント - 26195 トラックバック - 363 ニュース 著作とお薦めの品々は 著作とお薦めの品々は 東方熱帯林へ。 わんくま 東京勉強会#2 C++/CLI カクテル・レシピ 東京勉強会#3 template vs. generics 大阪勉強会#6 C++むかしばなし 東京勉強会#7 C++むかしばなし 東京勉強会#8 STL/CLRによるGeneric Programming TechEd 2007 @YOKOHAMA C++C++/CLI・C# 適材適所 東京勉強会#14 Making of BOF 東京勉強会#15 状態遷移 名古屋勉強会#2 WinUnit - お気楽お手軽UnitTest CodeZine Cで実現する「ぷちオブジェクト指向」 CUnitによるテスト駆

    yugui
    yugui 2009/02/08
  • プログラマーズヒエラルキー

    プログラマーにも階級があるのではないか、という妄想をしてみた。 プログラマーズヒエラルキー最下層から紹介していこう。 ※ 階級名は来の意味とはかけ離れている場合があります。あくまでお遊びなので信用しないでください。 ベーシック プログラミングを始めたばかりのひよっこ。まだプログラマーではない。この時点で正しい判断を行えば「ベーシック未満」に大ジャンプする事が可能。 ノーマル プログラマーズヒエラルキーで最も層が厚い。プログラマーを 100 人集めたら、90 人はこの人である。残りは「ギーク」か「プロ」。低い賃金でも馬車馬のように働いてくれるため、扱いやすく、企業が最も重宝する人である。 「ギーク」との優劣はない。役に立つかどうか、お金になるかどうか、という基準を持って自身が習得する技術を選定する。企業は「ギーク」よりもこの人が欲しいが、「ノーマル」との区別が難しく、扱いを間違えるとすぐに

  • 代入されるまでは固有のクラスだからか

    ネットを彷徨っていたら面白いJavaコードを見かけました。 [Java]きもい呼び方 public class ExecuteMain { public interface Operation<T> { } public static void main(String[] args) { Integer integer = new Operation<Integer>() { public Integer execute() { return new Integer(111); } }.execute(); System.out.println(integer); } } シンタックスハイライト、強調は私の加工です。 execute()メソッドは無名クラスにしか定義されていないのだけども、 newした時点ではOperation型ではなくてOperationを継承した無名のクラスの型なので、

  • 多層構成のシステムに置けるバージョン管理

    MVCの概念が特に有名ですが、近年の巨大システムは多層化された設計になっています。層間のやりとりは外部設計書という名目の書類で取り決められることが多いでしょう。このインターフェースを跨いだ両側の層の開発者はこの設計書という「契約」に基づいてプログラムします。そのため「契約に基づくプログラミング(programming by contract)」と呼ばれるわけです。 今回は、こうした多層化システムの開発でのバージョン管理についての考察です。 バージョンを管理するのはなぜか そもそもなぜバージョンを管理する必要があるのでしょう? 一人で作って一人で使うようなプログラムでは特にバージョンを意識する必要はありません。不都合があれば直せばよいし、バージョン違いの複製も存在しないのであれば、そもそもバージョン番号なんていらないのです。 しかし、プログラムを配布するならば、利用者は自分以外を含めた複数と

    yugui
    yugui 2008/03/28
  • アジャイル開発の見積もりとリスク

    ここ3年ぐらい同一案件のアジャイル的な開発をやっているのですが、 見積もりについて経験則がまとまってきたので整理してみたいと思います。 まず、前提として以下のような作業を請け負っています。 顧客の要望を聞いて要件開発を行う 要件を元にシステムの設計を行う 設計を元にプログラムの製造を行う テストを行う 運用時に発生した障害の調査 開発は1期のスパンが2か月~3か月程度で、 開発した機能のリリースを行いながら順次機能拡張していくといった感じになります。 作業の見積もりはその作業の種別により分類されます。 建築での比喩で表現すれば、大きく分けると設計図面を引く前と引いた後です。 これに加え、突発的な飛び込み作業があるので、以下の3つに分類しています。 設計図面を引くまでの作業 引いた図面をもとに開発する作業 突発的に発生する作業 そして、それぞれの作業ごとに不確定要素(リスク)が存在します。

    yugui
    yugui 2008/03/28
  • Step数は全くの役立たずなのか?

    「Step数を報告して」と言われると「Step数(笑)ですか」と言いたくなる今日この頃、 みなさん、いかがお過ごしでしょうか。 ところで、Step数って何が悪いのかを説明できますか? その数字の示すところを知った上で正しく使うには問題ないのですが…。 Step数は規模に対して正の相関関係を持つ まず、Step数と規模にはなんらの関係もないわけではありません。 Step数は確かに規模と正の相関性を持っています。 ただし、誤差があまりに酷いというだけのことです。 Step数という指標の誤差には以下のような原因が考えられます。 コードのフォーマットによる誤差 マルチステートメントなどの記法による誤差 ロジックによる誤差 冗長性による誤差 他にもあると思いますが、挙げ始めるときりがありませんね…。 コードのフォーマットによる誤差 コードのフォーマットによる誤差は for (int i=0; i<1

    yugui
    yugui 2008/03/28
    構文木ノードによる計量、50%誤差の認識。
  • 誰が書いても同じコード幻想

    「誰が書いても同じコード」は大事なことなのかで 語られている話は非常に興味深ものです。 SIerの言うところの「仕様書」というものはなんなのでしょうか。私のblogでも 内部仕様書はロジックを書くものではない で仕様書を話題に挙げたわけですが、仕様書の在り方を、システム開発の分業の在り方を今一度考えてみたいと思います。 「誰が書いても同じコード」になるためには コードとは何でしょうか。プログラミング言語で書かれたアルゴリズムの表記のことです。 プログラムするということはどういうことでしょうか。 ある目的を適える為のアルゴリズムを考え、プログラミング言語でそれを表現する過程を言いいます。 「誰が書いても同じコードになる」ということは、誰もが同じアルゴリズムを採用し、 そして、その表記さえも同じ書式になることです。 書式のブレは瑣末なことです(コード規約の自動チェックツールなどを導入すれば容易

    yugui
    yugui 2008/03/28
    誰が書いても同じコードって、「新しい言語を作りました」にしかならないよね。
  • 内部仕様書はロジックを書くものではない

    もっとも「ロジック」というのも程度問題なのだけど、 少なくともプログラム言語で記述するレベルでのロジックを書くというものではありません。 いや、特定の企業ではそういう書類を(しかもプログラム前に!)書かせるように強要してきたりするけども。 参考:IEEE830-1998におけるソフトウェア仕様書(内部)の書き方 そもそも業界ではさも当然のように「外部仕様書」とか「内部仕様書」という言葉を使っていたりしますが、 あまりきっちりした定義はありません。上記でも「内部仕様書」という定義ではないわけですし。 各社の文化で独自に解釈されているのが実情ですかね。 ニュアンスとして外部/内部というのはI/O境界面からの外部/内部といった感じ。 他のチーム(別会社だったりする)とかとやり取りするために、この機能は外から見たらこんな感じ、というのが外部仕様で、 中はこう言う風に作るっていうのが内部仕様とされま

  • そーなのかー

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    yugui
    yugui 2007/12/20
    どうしてこうなるのかさっぱり分からない < C++/CLI
  • 白箱試験

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  • オブジェクト指向におけるFizzBuzz問題

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  • 値型/参照型 (そのに)

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    yugui
    yugui 2007/09/27
    普通にクロージャーですな。こりゃ。
  • こりゃおもろい♪

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    yugui
    yugui 2007/09/22
    あーこれだ。
  • アヒルの判別 compile-time-polymorphism:コンパイル時多態

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    yugui
    yugui 2007/08/31
    Type2Typeみたいなのを使う"compile-time-polymorphism:コンパイル時多態"
  • うっそぉ~ん! (そのに)

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    yugui
    yugui 2007/08/26
    ←良い意味で
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