![気象庁公式の天気予報API(?)が発見 ~Twitterの開発者界隈に喜びの声が満ちる/利用の際はいろいろ注意しましょう【やじうまの杜】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e4ab83394f2586b6deaf4830afe589164a943c25/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1309%2F318%2Fimage1.jpg)
米Microsoft Corporationは21日、ネットワーク上のパケット情報を解析できるツール「Microsoft Network Monitor 3」v3.0.372を公開した。Windows XP/Server 2003/Vista/XP x64/Server 2003 x64/Vista x64に対応するフリーソフトで、現在同社のダウンロードセンターからダウンロードできる。 「Microsoft Network Monitor 3」は、ネットワークを流れるパケット情報をリアルタイムで解析できる、ネットワーク管理者向けのツール。通信中パケットの送信元・送信先のIPアドレスやホスト名、プロトコル、データ内容などを時系列で一覧でき、さらに選択したパケットの詳細情報も確認可能。 また取得したパケット一覧を、指定文字列で絞り込めるフィルタリング機能も備えている。IPアドレスや特定プロトコ
文字を判別しやすくプログラムソースの編集に適した手書き風日本語フォント「ゆたぽん(コーディング)」v0.71が、12月21日に公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPで動作確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「ゆたぽん(コーディング)」は、英数字や記号、ひらがな・カタカナに加え、JIS第一・第二水準の漢字およびIBM拡張文字まで収録する手書き風のTrueTypeフォント。通常版に加え、太字版の“Bold”とさらに太い“Heavy”が1ファイルに同梱されている。 本フォントはプログラムのソースコード編集向けに制作されており、手書きの風合いを残しつつも、丸みを抑えて読みやすい字形となっている。さらに、文字同士のバランスを若干崩してでも各文字の読みやすさ、判別しやすさが向上するように工夫されているのが特徴だ。たとえば“,”の丸い部
Microsoft Corporationは21日、XMLデータをツリーで編集できるXMLエディター「XML Notepad 2007」v1.0 英語版を公開した。Windows XP/Server 2003/Vistaに対応するフリーソフトで、現在同社のダウンロードセンターからダウンロードできる。なお、動作には.NET Framework 2.0が必要。 「XML Notepad 2007」は、3ペイン型のXMLエディター。左側にはXMLデータの構造をツリー形式で表示し、右側には各要素の編集画面、下部には文法エラーなどのチェックリストが表示される。 ツリー上では、要素や属性といったノードを挿入できるほか、ノードの切り取り・コピー・貼り付けが可能。またドラッグ&ドロップでノードの階層を移動できる。XMLデータの編集中は、リアルタイムでエラーチェックが行われ、文法エラーが発生した場合は、画面
ごみ箱から削除したファイルを復元できるソフト「DataRecovery」v2.2.2が、19日に公開された。Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XPに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお本ソフトには、IEのアドレスバーなどで日本語検索を可能にする「JWordプラグイン」が同梱されており、初回起動時にインストールの可否を選択できる。 「DataRecovery」は、ハードディスクやリムーバブルディスクから削除してしまったファイルを復元できるソフト。ごみ箱を空にしてしまった場合など、間違って削除したファイルを簡単操作で復元することが可能。復元対象は、ファイル名を指定して検索できるほか、フォルダ単位での復元にも対応している。 使い方は簡単で、まず画面左側のドライブ一覧から復元したいファイルが納められていたドライブを選択しよう。
「Internet Explorer」(以下、IE)で開いたWebページ上の各種操作を記録して自動化できるソフト「RecIE」v0.9が、13日に公開された。Windows 98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお本ソフトは、同作者製のキーボード・マウス操作を自動化するソフト「UWSC」と連携して動作する仕組みなので、あらかじめ「UWSC」v4.1以上をインストールしておく必要がある。 「RecIE」は、任意のWebページ上の各種操作を記録して自動化できるソフト。Webページ上の任意のテキストボックスに文字列を入力したり、特定のリンクをクリックするといった各種操作を記録しておき、あとから自動操作させることが可能。 使い方は、まず[記録]ボタンを押して自動操作したいWebページのURLを入力しよう。すると、本ソフトに内蔵されたIE
Windows 2000やXPに含まれる不要コンポーネントを省いたり、Service Pack(以下、SP)を適用したインストールCDを作成できるソフト「nLite」v1.0.1が、7月13日に公開された。Windows 2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「nLite」は、自分好みにカスタマイズしたWindows 2000/XP/Server 2003/XP x64/Server 2003 x64のインストールCDを作成できるソフト。本ソフトを使用して、Windowsに標準で含まれるコンポーネントからユーザーが必要としないコンポーネントを削除すれば、OSが占めるハードディスクの使用量を軽減できる。また、SPやセキュリティ修正プログラムなどをあらかじめ適用させたインストールCDの作成も可能。なお、動作には.NET Framework 2.
定番メールソフト「Becky! Internet Mail」(以下、「Becky!」)に“ベイズ理論”を用いたスパムメールフィルター機能を追加できるプラグイン「深海魚フィルター」v1.02が、13日に公開された。Windows XP上の「Becky!」v2.25.02以降に対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「深海魚フィルター」は、メールソフト「Becky!」に“ベイズ理論”を用いた学習型のスパムメールフィルターを追加できるプラグイン。別ソフトのインストールや難しい事前設定は不要なので、手軽に導入できるのが特長。また、作者があらかじめ学習させておいたスパム判定データが同梱されているので、導入直後から即座にスパムメールを振り分けられるのもうれしい。 “ベイズ理論”とは、フリーのメールソフト「Thunderbird」や、迷惑メール対策のためのプロキシーサーバ
ノルウェーのOpera Software ASAは6月20日、同社製Webブラウザーのメジャーバージョンアップ版となる「Opera」v9.0を公開した。新バージョンではデスクトップ上に配置できるミニツール“ウィジェット”の実行やP2Pファイル交換システム“BitTorrent”に対応するなど、多くの新機能を備えている。今回、来日した同社のCEO、Jon Stephenson von Tetzchner氏にインタビューする機会を得たため、新バージョンの特長や競合ソフトに対する考えなどを聞いた。 □Opera ブラウザ: ホーム http://jp.opera.com/ □窓の杜 - 【NEWS】ウィジェットやBitTorrentに対応した「Opera」v9.0の日本語対応版が正式公開 http://www.forest.impress.co.jp/article/2006/06/20/ope
巨大な文字をスライドショー風に連続表示できるプレゼンテーション支援ソフト「DXPresentation」v0.05が、28日に公開された。Windows XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作にはDirectX 9.0と.NET Framework 2.0が必要。 「DXPresentation」は、“高橋メソッド”に基づいたプレゼンテーションを行えるソフト。高橋メソッドとは、“日本Rubyの会”の高橋 征義氏が考案したプレゼンテーション技法で、図形やグラフをほとんど使わず、短く簡潔なテキストを巨大な文字で次々と表示する。要点が分かりやすく、スピーチを集中して聴いてもらえる長所があり、注目を集めている。 使い方は簡単で、改行区切りのテキストを本ソフトへ読み込ませれば、1行分の文字列を1画面で表示する。このとき文字サイズは、できるだけ文字を画面
ひっかき傷で描かれたようなおどろおどろしい雰囲気の日本語TrueTypeフォント「怨霊」v1.0が、5月19日に公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「怨霊」は、ホラー系の日本語TrueTypeフォント。作者によると、怨霊が書いた文字をイメージしたとのこと。文字の線は直線的でかつ荒れており、拡大すると、細かな傷が無数に寄り集まって文字を形作っているのが分かる。1本1本の傷に怨念が込められているかのように感じられる、不気味な雰囲気のデザインだ。 文字幅はプロポーショナルで、半角・全角の英数字とカタカナ、全角ひらがな、一部記号のほか、JIS第一水準文字を収録する。肝試しの手紙など、怖さを醸し出したいときにぜひ使ってみよう。 【著作権者】暗黒工房 【対応OS】(編集部にてWindows XPで動作確認) 【ソフト種別】フリーソフト 【
既存の音楽ファイルからボーカル音声を除去して、カラオケ用の音楽ファイルを作成できるソフト「ボーカルリデューサー」v1.00が公開された。Windows 98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在ベクターのライブラリページからダウンロードできる。 「ボーカルリデューサー」は、WAVE/MP3/Ogg Vorbis/Monkey's Audioといった音楽ファイルのボーカル音声を除去するソフト。左右のチャンネルごとに音声成分を周波数分析し、両チャネルに共通して含まれる同音量かつ同位相の音声成分、つまりモノラル音声を検出する仕組みで、音楽のステレオ感を保ったまま、中央に定位するボーカル音声を除去できるのが特長。 対象の音楽ファイルをドラッグ&ドロップで読み込んで[ボーカルリデュース実行]ボタンを押すと、ボーカル音声の除去処理を開始でき、処理中に[Play]ボタンを押せばカラオケ状態
「Firefox」でWebページを閲覧中に、HTMLの表を任意列のクリックでソートできる拡張機能「TableSort」v0.11が公開された。「Firefox」に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP上の「Firefox 日本語版」v1.5.0.3で動作確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「TableSort」は、「Firefox」でHTML上の表を閲覧中に、ソースを書き換えることなく表をソートできる拡張機能。インストール後は<TABLE>タグによる表を閲覧時に、並び替えのキーとしたい列を[Ctrl]+[Alt]+クリックすると、クリックした列をキーとして、表全体が昇順でソートされる。同じ列を再度[Ctrl]+[Alt]+クリックすると、降順でソートされる仕組み。このとき、表の1行目や、<THEAD><TFOOT>タグで指定したヘッダー行やフッター行
フォント埋め込み機能を備えたPDF文書作成ソフト「PrimoPDF」v1.0.0.1が公開された。Windows 98/Me/NT/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「PrimoPDF」は、Word/Excel/PowerPointなどのOffice文書やテキスト、画像など、任意のソフトで印刷可能な各種ファイルをPDF形式に変換できるソフト。仮想プリンターとして動作する仕組みで、インストールするとプリンター一覧に“PrimoPDF”が追加される。ファイルの印刷時にプリンターとして“PrimoPDF”を選択後、ダイアログ上でフォルダを指定して[OK]ボタンを押せば、指定したフォルダにPDF文書が保存される。このとき、文書内で使用しているフォントはPDF文書へ自動で埋め込まれるので、他のOSなどインストールされているフォントが異なる環境でも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く