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ブックマーク / cyblog.jp (157)

  • 机の上をキレイにするための5つのステップ | シゴタノ!

    1.3つの箱を用意する(ゴミ、返戻、保持) 2.机の引き出しの中身をすべて取り出す 3.不要なものはすべて「ゴミ」の箱へ 4.誰かに返すものや共有ファイルは「返戻」の箱へ 5.残しておきたいものは「保持」の箱へ 学生時代に出会って以来(1996/2/13)、そのまま「仕事のバイブル」として活用している1冊より、机の上をキレイにするための5つのステップです。 その1冊とは、『奇跡の仕事術―自分の仕事をマネジメントする』。エントリー投稿時点ではAmazonマーケットプレイスで入手できるようです。 さて、今回ご紹介する「机の上をキレイにするための5つのステップ」(パージ)は、「正しい机上のセットアップ」というタスクの一環です。あくまでも部分なのですが、単独でも定期的に実施したい習慣としてレパートリーに加えておいても良いでしょう。 一見したところ、あまりにも当たり前すぎて、大上段に構えて「5つの

  • しっかりと記憶したい人のための5つの質問 | シゴタノ!

    1.覚える努力をした後に、よく寝ているか? 2.覚える努力をしている時に、ドキドキしているか? 3.覚える努力をする時間が、長すぎないか? 4.覚える努力をした後に、復習しているか? 5.思い出すときに、リラックスしているか? 参考図書『記憶と情動の脳科学』(ジェームズ・L・マッガウ著(大石高生・久保田競監訳) 記憶力を鍛えるというテーマは、永遠のテーマといった趣があり、脳科学でも期待の高いこともあって盛んに研究されていますが、盛んすぎるために知見が多く出すぎていて、何を信じていいのか分かりかねるところがあります。 私が基的に信頼している「5原則」は、おおむね上述の通りです。これらは、それなりに多くの研究者によって支持されている原則であり、その理由も一貫していて、経験にも合致します。というところで一つ一つ見ていきましょう。 1.覚える努力をした後に、よく寝ているか? 寝なければいけません

  • 「明日やる」ために役立つツール3点 | シゴタノ!

    3月も終わりということで、佐々木がふだんから使っているツールを紹介して参ります。キーワードは「明日必ずやる」。 なんでも「今すぐ」「今日中に」やろうとすると、一日が百時間あっても足りなくなります。ですから、ネットブラウザもRSSチェックも、そこそこで切り上げて、「続きは明日」に回さなければならないのが現実です。 これを最も巧みに実現してくれるのは、「リマインダー」です。「しかるべき時」にやるべきことを先送りするかわり、その時が来たら、無意識のうちに先送りしたものが目に触れるようにしておけば、非常にスムーズに仕事や生活が回ります。 それを実現するため、日頃私が愛用しているツールを紹介していきたいと思います。 netRocket 日頃と言いながら、これを使い始めたのは最近ですが、なかなか便利です。「このサイトいいな!」と思った時、「しかるべき時」にもう一度目にできるようにと、リマインダー機能を

  • シゴタノ! - Steve Jobs氏のプレゼンの秘訣10ヵ条に学ぶ

    1. テーマを明確に示す。 [例えば、『MacBook Air』の初公開では「きょうは空気に何かがある」、昨年のプレゼンでは「きょう、Appleは電話を再発明する」など。プレゼンの頭で提示し、プレゼン中も何回かテーマに戻る。] 2. 情熱を見せる。 3. プレゼンの概略を示す。 [「今日は4つの事柄について話したい」など、全体の構成を簡単に前置きする] 4. 数字に意味を持たせる。 [「iPhoneがこれまで400万台売れた」と言うだけでなく、「1日平均2万台売れていることになる」と付け加える] 5. 忘れられない瞬間を演出する。 6. 視覚に訴えるスライドを用意する。 7. 1つのショーとして見せる。 8. 小さなミスやトラブルに動じない。 9. 機能ではなくメリットを売り込む。 10. 繰り返しリハーサルをする。 [Jobs氏はプレゼン前に何時間も練習しており、映像などとのマッチングも

  • 「ゆっくりと動きながら高速でこなす」ための5項目 | シゴタノ!

    1.リラックスする 2.1つのタスクに十分な時間をかける 3.1つのタスクに適切な労力をかける 4.淡々と最後まで作業する 5.先送りタスクを発生させない エントリのタイトルにある「ゆっくりと動きながら高速でこなす」は、Lifehacking.jpさんからの引用です。 エントリに書いてあるとおりに自分でもやってみて、このようなタスク処理の仕方を実行に移すために何が必要であるか、考えてみました。そして、おおむね上述の5項目が欠かせない指針になることが分かりました。 1.リラックスする このタスク処理を実践に移すためには、全体的にリラックスして作業を進める必要があります。焦っていると、身体の動きだけは素早くなりますが、必ずしも生産性は上がりません。最悪の場合、動くだけ動いても、作業はまったく進まないということになりかねません。 ただ、リラックスすると言っても、この場合には特別にリラックスのため

  • 楽しく自分を変えるための3つのリストアップ | シゴタノ!

    1.仕事上でやったミスを全部リストアップする 2.仕事に関してイライラすることをすべてリストアップする 3.仕事に関してやっているあらゆることをリストアップする 『仕事は楽しいかね?』より このは、シゴタノ!で一番人気のですから、ご存じの方が多いでしょう。それでも、このリストをまとめておく価値はあると思います。 をお読みになった方はお分かりかと思いますが、このリストの目的は、仕事を徐々に改善することではありません。ひとつずつ見ていきましょう。 1.仕事上でやったミスを全部リストアップする まず、「ミスをすべてリストアップする」ことの目的は、ミスを素晴らしいアイデアに変えてしまうことにあります。ちょうど、シャープの社員さんが大事な薬品を出しっぱなしにしてしまったことで、素晴らしい電卓を開発できたようにです。 ミスというのはいうまでもなく意図せずして発生するものであり、その意味でアイデア

  • 読書を仕事に役立てるまでの5つの関門 | シゴタノ!

    By: David Morris – CC BY 2.0 読書は純粋に楽しみのために行う側面もありますが、やはり読んだからには何らかの形で仕事に役立てたいものです。どうすれば、読書をもっと仕事に役立てることができるか、を5つのステップに分けて考えてみました。 1.買うまでの敷居を乗り越える 2.買ったを読み始める 3.読んだからタスクを抜き出す 4.抜き出したタスクを実行に移す 5.実行に移したタスクをレビューする 1.買うまでの敷居を乗り越える 第1関門は、を買う敷居です。 「いいかも~↑」と一瞬テンションが上がったがあっても、すぐに「別にいいかも~↓」と冷めてしまうこともあるでしょう。出会いから告白(購入)に至るまでの微妙な時期をいかに乗り越えるかが問題です。 ライバルは他にも何十冊といるわけですから、限られた時間の中でいかに最初のインスピレーションを生きながらえさせるか、つま

    読書を仕事に役立てるまでの5つの関門 | シゴタノ!
  • やるべきことをやるための7つのステップ | シゴタノ!

    1.立ち上がって水を一杯飲む 2.求められているゴールを明確にする 3.ゴールに至るまでのプロセスをできるだけ分割する(最低4分割) 4.最初のプロセスをさらに2つ以上に分解する 5.最初のプロセスを終わらせるまでの時間を見積もる 6.タイマーをセットする 7.スタートする やるべきことになかなか取りかかれず、無為に時間を過ごしてしまったり、不意ながらほかのことに手を出してしまったりと、先送り問題はなかなか撲滅しがたいものですが、上記の7つのステップを踏めば、少なくともこの悩みは半減させることができるでしょう。 1.立ち上がって水を一杯飲む 第1のステップは、頭をスッキリさせること。そのためには歩いて水を飲むのが最善です。コーヒーですと、いれるのに時間がかかります。グズグズ悩んでいるときというのは、混乱していることが多いので、まず頭をスッキリさせる必要があるのです。 2.求められているゴ

  • シゴタノ! - 2月の仕事を楽しくしたツール・ベスト5〜Firefoxのアドオン編

    日頃から仕事を楽しくするツール、すなわち仕事をスピーディーかつ効率よく終わらせるのに役に立つツール探しには一定のリソースを割いているのですが、その中で今月を振り返って最もよく使ったツールを5つご紹介します。今回は特にFirefoxのアドオン特集。 1.ファイル選択をスピーディーかつストレスフリーに 2.タブをスピーディーに選ぶ 3.Remember The Milkのショートカットキーをスピーディーに使う 4.テキストエリア編集をいつものエディタでスピーディーに行う 5.特定文字の読み取りをスピーディーに行う いずれも今月に限らず、長いものは1年以上使い続けている、それだけに是非おすすめしたいアドオンばかりです。 1.ファイル選択をスピーディーかつストレスフリーに ファイルのアップロードをするような場合、通常は「参照」ボタンをクリックして、そこに表示されるファイル選択ダイアログを使って目的

  • 憂いがあるから備える気になる | シゴタノ!

    第二領域に費やす時間を増やせば実行力が高まる。第二領域を無視すれば、ストレスや疲労、深刻な危機が増えてしまい、第一領域に費やす時間が増える。反対に、第二領域に時間を費やせば、第一領域の行動が減ることになる。計画や準備や予防で、多くのことが差し迫った問題になるのを防ぐことができるからだ。 第二領域が私たちに働きかけてくることはない。そのため私たち自ら働きかけなければならない。第二領域は「自己リーダーシップ」の領域なのである。(p.62) いずれも、「急ぎじゃないけど大事なこと」に時間を使いましょう、と主張していることがわかります。 この2つの図を合体させて、僕なりにこれらの四領域に名前をつけてみました。 ▼「備え」のマトリックス(当ブログにて作成) 「備え」が十分にあれば、「憂い」はなくなります。 「憂い」がなくなれば、当然、「憂さ晴らし」も不要になるでしょう。 せっかく貯えた「備え」を「穀

    憂いがあるから備える気になる | シゴタノ!
  • シゴタノ! - ブログを仕事に役立てるための7つの視点

    2月22日(金)、すなわち今週の金曜日に以下のイベントにて15分間のショートプレゼンをさせていただくことになりました。 » 2月22日(金)ブロガー勉強会の開催について : AMNブログ ■ブロガー勉強会開催概要 ・開催日時 2月22日(金) 19時半〜 ・開催場所 パソナテックセミナールーム (渋谷) (地図はこちら) ・会費 2000円予定 (軽費代) ・人数 20〜40名予定 (会場と調整中) ・ショートプレゼン (各自15分を予定) ・大橋さん(シゴタノ!) 「ブログを続ける上で心がけていること(仮)」 ・小林さん(Polar Bear Blog) 「ブログと読みやすさ」 ・いしたにさん(みたいもん!) 「ブログと写真とflickr」 ・堀さん(Lifehacking.jp) 「ブログを作る上で参考にした海外のブログ等(仮)」 ・Q&Aおよび情報交換(30分程度) ・懇親会(1時

  • シゴタノ! - 「いい」と思った本の内容を確実に身につける方法

    はけっこう読む方だと思いますが、たくさん読むことで得られるメリットは、 読んだの数に応じた知識が得られること ではなく、 自分に合ったに出会うチャンスが得られること だと思っています。 パッとハッ 読書は人づきあいと同じで、どれだけ深くつきあえるかが問われます。深くつきあうには自分をさらけ出す必要がありますが、だからこそそれに応えてもらえる、という呼応関係が生まれます。 機会があれば改めて詳しくご紹介したいですが、『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』というに次のような一節があり、ハッとさせられます。 ちょっと見ただけで、パッと全体をつかむ人がいますが、実はそういう人がいちばん危険です。質的なものを見逃していながら、そのことに気づかずに、分かったような気になって誤った判断をし、誤った行動を起こしてしまう可能性があるからです。(p.33) ここで、ハッとされた方は、今回ご紹介

    シゴタノ! - 「いい」と思った本の内容を確実に身につける方法
  • 上手にお金を使うためのストレス・コントロール | シゴタノ!

    と書いていたのは百式管理人。そして昨日大橋さんは、「人は感情で物を買う」と書いていました。 つまり、お金の出入りをコントロールしたければ、感情をコントロールしなければならない、ということになります。ただし、間違えないようにしたいのは、感情を「コントロールする」ことは、感情を「抑える」こととイコールではない、という点です。 お金が出ていくパターン1――衝動の活性化 私たちは「感情で物を買う」。もっと言えば私たちは「ストレスで物を買う」のです。ですからストレスレベルが上昇すればそれだけ、「無理をしてでも購買する」という行動へ走ります。 たとえば、「手に入る目前なのに、なかなか手に入らない」状態が続くと、私たちのストレスレベルは増大し、なんとしてでもそれを手に入れようと考えるようになります。 オークションで競り合っているときが、好例です。「負けられない」というような、意地の張り合いという感情もあ

  • 「金融リテラシーの基本と実践」のための下ごしらえ | シゴタノ!

    あなたは「お金に関する間違った認識」を持っていないか? まずは認識を改め、“2つないし3つの銀行口座”というツールを用意することで「貯金しようと思わなくても自動的に… あなたは「お金に関する間違った認識」を持っていないか? まずは認識を改め、“2つないし3つの銀行口座”というツールを用意することで「貯金しようと思わなくても自動的に残高が増えていく」ことが可能になる。 認識を改め、行動を変えるために どんなことにもいえますが、何かが変化する時、そこは認識と行動の2つのレベルがあります。認識が変わり、それによって行動が変わる場合もあれば、行動を変えることによって認識が変わることもあるでしょう。 「認識」について、書では「思いの窓」というメタファーで説明されています。 私たち一人一人は、自分の目の前に「思いの窓」というものを持っており、自分の周りで起こるすべての物や出来事は、この窓を通した後に

    「金融リテラシーの基本と実践」のための下ごしらえ | シゴタノ!
  • シゴタノ! - 「注意」とは脳内ループを選ぶこと

    大橋さんが書かれているように、散らかった部屋というものは、とかく注意を散漫にします。いいかげんそんなことから卒業してもいい歳になりましたが(34歳)、乱雑な部屋から顔をのぞかせている、ちょっと微妙な写真などがありますと、思春期の少年のように仕事そっちのけで、脱線しがちです。 これも大橋さんが昨日お書きになりましたが、私たちの注意する先はこのように、外部の刺激次第で勝手に変更されてしまいます。今はこの記事に私の注意は集中していますが、もしもこの部屋の扉を誰かが開けたりすれば、当然そちらに変更させられてしまうでしょう。 これと同じで、乱雑な部屋で仕事をしていると、せっかく仕事に集中できたとしても、注意を変更させられる恐れが高くなるのです。 少し気がそれるくらいがちょうどいい こう考えると、シーンとした部屋で、脇目もふらず黙々と仕事に熱中していた方がいいようですが、ことはそう単純でないから困りま

  • シゴタノ! - 「遊び」を過剰に用意する

    「これなら行けるかもしれない」 という手応えを感じさせる程度の懐深さ、あそび、フレキシビリティ。それらがなければ、新しいやり方の“開発”は困難になります。たった一回のミスさえ許されなくなるからです。 「遊び」が大切なのは、目標というものが、期待と理想からのトップダウンで設定されるのに対し、実際の行動は、ボトムアップ的に試行錯誤を積みあげていくしかないという事情があるからです。 平均して朝5時には起きるという目標を立てた場合、毎朝6時まで寝ることが重なれば、「挽回」するために同じ日数だけ、朝4時には起きなければなりません。目標自体を再設定するという手もありますが、それを潔しとしないのなら、何か別の手を高じる必要があります。 「例外日」を用意する ひとつの対策として、休日を使うという方法があります。休日を「朝5時」の例外とし、いくら寝てもいいことにするわけです。 こうすることで、翌日「朝4時」

    yukio2005
    yukio2005 2008/01/18
    目標というものが、期待と理想からのトップダウンで設定されるのに対し、実際の行動は、ボトムアップ的に試行錯誤を積みあげていくしかないという事情がある
  • シゴタノ! - 読書のライフサイクルを統合管理するMediaMarker

    この2ヶ月ほど、MediaMarkerというサイトを試用してきました。いろいろな使い方が想定されていますが、今回は「読書のライフサイクルを管理する」ことに絞ってご紹介してみます。 MediaMarkerを選ぶ5つの理由 1.のステータス管理ができる 2.レスポンスが速い 3.自分のAmazonアソシエイトIDの設定ができる 4.タグによる蔵書の分類ができる 5.「時系列順」をサポート 順番にいきます。 1.のステータス管理ができる には次のようなステータス(状態)があります。 ・欲しい(ウィッシュ) ・購入(積ん読) ・読中(アクティブ) ・読了 ・お気に入り ・お蔵入り(所有) 要するに、出会って、手に入れて、交わって、成就するという読書のライフサイクルです。 複数のと同時並行して関係を持つことがほとんどかと思いますが、そうなると自分の目的に合わせてそれぞれのの進行を複眼的に管

  • 途中で挽回可能な数値目標の立て方 | シゴタノ!

    前々回のエントリーでは、数値目標の設定とゴールイメージの確認について書きましたが、今回は数値目標の設定について、もう少し踏み込んでみます。 「まぁ、いいか」とあっさり諦めてしまう数値目標 せっかく目標を設定するのですから、達成したいもの。 となると、目指すべきは、 達成できる数値目標 ということになります。 でも、簡単に達成できるような目標なら、そもそも不要でしょう。目標を設定するからには、それがあることによって、自分の行動に変化が生まれる、もっといえば、自分の行動を変化させざるを得ないように追い込む必要があります。 つまり、いつもの自分のやり方では達成できないところに目標を据えなければ、新たなやり方は手に入らないのです。 そういう意味では、目標の役割は、新たなやり方を思いつくための触媒といえます。 とはいえ、到底達成できそうもないような高すぎる目標は、それだけで取り組む意欲を奪いかねませ

  • 自分の「仕組み」を生み育てる | シゴタノ!

    GW中に読み終えていたものの、タイミングが合わずに今になってしまいましたが、明後日5/20(日)のセミナーでご一緒させていただく勝間和代さんの『無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法』のご紹介です。 各地の書店店頭に山積みになっていたり、ランキングでも常に上位をキープしていることもあり、すでに多くの方に読まれているとは思いますが、このから学べることは「勉強の方法」だけにとどまらないと感じています。 自分という人間を観察し、これにフィットした「仕組み」を作る 「はじめに」には以下のように書かれています。 勉強も、スポーツも、目に見えて成果が出るようになるまでには、ある程度時間がかかるものですが、そもそも人間の仕組みが、なかなか成果の現れないものよりも目の前に迫る緊急の大事なことを優先するようにできているのです。 という一文があるのですが、この姿勢も含めて大変共感できます。 仕事において

  • シゴタノ! - その目標は手段になっていないか?

    その目標は手段になっていないか? 2008/01/11 Fri 09:52 by ohashi  カテゴリ:とりあえず »  『秘伝すごい会議』より 前回の続き。 (2)戦略的フォーカスは、3行の文章で表現する (3)1行目には、6ヶ月から1年以内の日付を入れる (4)2行目には、効果測定できる経営指標を入れる (5)3行目には、2行目の経営指標が手に入ったら自分たちにとってどんな価値があるかを入れる。 これについての補足その3(「典型的な失敗の例」として)。 2行目に3行目を手に入れる方法論が入っている。 ●うまくいく例 2008年9月30日までに、 私たちは売上150億円を達成することにより、 アジアダントツNo.1のリーディングカンパニーとなる。 ▲うまくいかない例 2008年9月30日までに、 私たちはメンバーのやる気向上を達成することにより(※)、 アジアダントツNo.1