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gameと経営に関するyukio2005のブックマーク (11)

  • 本を読んで分かった任天堂の「今そこにある危機」 - ハックルベリーに会いに行く

    「任天堂 “驚き”を生む方程式」を読んだ。 「任天堂 “驚き”を生む方程式」を読んで気づかされたことこれを読んでまず分かったのは、ぼくが「任天堂世代のど真ん中」だったということだ。「任天堂の子供」と言ってもいいかも知れない。山下達郎の歌に「アトムの子」というのがあって、それは山下達郎(1953年生まれ)の世代が「鉄腕アトムの子供である」ということを歌った歌なのだけれど、ぼく(1968年生まれ)の世代は、任天堂の一連のエポックメイキングなおもちゃたちをリアルタイムで味わってきた、まさしく「任天堂の子」なのである。 このの巻末に記されている「任天堂の歴史」を見ると、それがよく分かる。まず、物心ついた時には、任天堂製のトランプや花札で遊んでいた。家の近所のちょっと年上の子の家には、「ウルトラハンド」や「光線銃」といった任天堂社製のエレクトロニクス玩具があった。「ゲーム&ウオッチ」と出会ったのは

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】 絶好調に見える任天堂が警戒する「任天堂ショック」の可能性

    yukio2005
    yukio2005 2009/04/17
    膨れあがったユーザーが、任天堂ゲーム機に飽きて、見向きもしなくなる時が来るかも知れない。
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ダウ・ジョーンズ・ジャパンとの契約の掲載期限(90日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • 任天堂の生産性について 〜 決算報告会質疑応答を通じて - わぱのつれづれ日記

    先日のエントリで紹介した、任天堂の決算説明会における質疑応答。 「任天堂決算説明会 質疑応答」から見る「DSの今後」について - わぱのつれづれ日記 プラットホームサイクルとDSの今後については上記エントリで触れたのですが、それ以外にもなかなか面白い内容が、この質疑応答には含まれています。今回はその中から「任天堂の生産性」に関する質問(Q13)について取り上げてみたいと思います。 任天堂の生産性について Q13の質問では、任天堂の生産性が向上できるかどうか、ということについて問われています。これは、PC Watchで後藤氏が主張している話題ですね。 後藤弘茂のWeekly海外ニュース 任天堂はこれだけ儲かっている割には、会社規模はあまり大きくしていません。M&Aについてもあくまで「必要な技術を特許ごと抱えるため」という展開に限定しており、これについてはQ21で答えています。最近ではモノリス

    任天堂の生産性について 〜 決算報告会質疑応答を通じて - わぱのつれづれ日記
  • 「任天堂決算説明会 質疑応答」から見る「DSの今後」について - わぱのつれづれ日記

    先日のエントリで、任天堂の決算報告説明会の動画を紹介しました。 「任天堂 08年3月期決算説明会」から見る、任天堂ハードとサードとの関わり - わぱのつれづれ日記 上記エントリではサードと任天堂との関係について焦点を絞って考察しましたが、それ以外にも非常に見所のある内容でした。特に、「プラットホームサイクルは今までの常識は通用しない」という趣旨の内容は、これまでアナリストやゲームマスコミが自らの論調の根拠としていた考えだけに、かなり揺さぶりをかけられた形でしょう。「昔こうだったから、今後はこう」という、深い思考を要しない安直なコメントが通用しないと言うことですからね。 こうした流れを受けて、説明会の後に開催された質疑応答。こちらも任天堂は、適当に省略された記事にされて誤解を生むのを恐れ、毎回詳細に書き起こして公開しています。 2008年3月期 決算説明会 質疑応答 上記、プラットホーム関連

    「任天堂決算説明会 質疑応答」から見る「DSの今後」について - わぱのつれづれ日記
  • さあ? やはり1年戦争だった 『プレステ3はなぜ失敗したのか?』

    プレステ3はなぜ失敗したのか?(多根清史) 最初に断っておきますが、このは読んでないので、「書評」ではありません。このエントリーもの紹介カテゴリーには入れてません。 わぱさんから振られたので、いちおう反応。 著者の多根清史氏は、名前をあちこちで見かけるものの、ネットでの知名度はやや低いかな。新清士氏や野安ゆきお氏の方がはるかに有名で、発言もはるかに面白いです。 そういう意味では、わざわざ買って読む気は起きません。まぁ発熱時代からの古参読者が買っても仕方ないような気がしますが、総括する意味ではいいのかもしれません。 どちらかというと、このの価値(?)はPS3発売から1年も経たないのに、敗北認定したことにあります。まあPS3は誰が見ても劣勢極まる状況ですが、2度の年末商戦を待たずに敗北認定を出すのは、ネットならともかく、商業メディアとしてはやや性急。他が似たようなを出す前に出そうという

  • 長文日記

  • さあ? ゲーム業界は「パラダイス鎖国」ならぬ「パラダイス開国」

    「パラダイス鎖国」について、いくつもの有名ブログで話題になっています。 On Off and Beyond:日は世界のブラックホールか桃源郷か Tech Mom from Silicon Valley:お久しぶりの「パラダイス鎖国」と「情報発信」を閉ざすことについて 池田信夫 blog:清く貧しく美しく? 404 Blog Not Found:飛行船ニッポン号 Life is beautiful:日は世界経済にとってのガラパゴス諸島率直にいえば、あまりピンときません。なるほどなあ。大変ですねえ(他人事)。 なにしろゲーム業界は、携帯電話とは真逆の世界なんです。日市場だけで閉じるなんてあり得ないし、どちらかというと日市場を切り捨てでも、欧米市場を優先する企業も珍しくありません。 コナミの『MGS』シリーズが良い例ですが、戦略商品の最初の発表会が米国の展示会(E3)なんて事はザラ。ゲー

  • 日経トップリーダーonline: 本田宗一郎 ホンダ創業者

    社長力アップセミナー 「調査マン」の目に映る、中小企業経営の現状と今後 日経トップリーダーの連載「調査マンは見た!」でおなじみの、東京商工リサーチ情報部情報部の増田和史課長が登壇。主な内容は、地域や業種を問わず、さまざまな企業に接している調査会社にいるからこそ見えてくる共通項や、危険な取引からの回避、企業倒産の今後の見通しについて。同時に、「信用調査の仕組みや調査会社との賢い付き合い方」についても解説してもらいます。

  • 好調さと課題の浮かび上がる任天堂決算報告 - わぱのつれづれ日記

    先日の久夛良木氏退任で衝撃の走ったゲーム業界ですが、一方で過去最高の業績を納めている任天堂の決算報告も行われました。 任天堂株式会社、平成19年3月期決算説明会を開催 ITmedia +D Games:ニンテンドーDSによる業界の“パラダイムシフト”が起きている――任天堂決算説明会 (1/3) 決算報告書 岩田社長からの報告部分は、以下のページでスライド付き動画を見ることもできます。 http://www.irwebcasting.com/070427/14/e661ac7967/main/index_hi.htm 以下、上記の岩田社長発表や質疑応答の記事について触れながらコメントしてみたいと思います。 常識外れの好調が続く業績 業績についての説明は、正直桁外れ、常識外のレベルで、聞いていてもピンと来ないぐらいの好調っぷりですね。DS関連は度重なる業績予測の修正を行ったのにもかかわらず、年

    好調さと課題の浮かび上がる任天堂決算報告 - わぱのつれづれ日記
  • 決算報告で晒された「生産出荷台数」の歪み - わぱのつれづれ日記

    先日の任天堂の業績報告に続き、日ソニーも第3四半期決算報告を行いました。 Sony Japan|2006年度 第3四半期 業績説明会 自分が興味があるのは、このうちのゲームに関してのみ。これによると、売り上げ高は増加したものの、営業利益はPS3の価格設定などから大幅赤字だった模様。 とはいえ、これらは元々予想されていた内容なので、別に特別驚くようなことはありません。ただ、今回の発表で特に興味深いのは、「北米でのPSP生産出荷台数」、そして生産出荷台数に関する質疑応答ですね。以下、この何かと問題の多い「生産出荷」について絞って見ていきたいと思います。 「四半期でわずか1万台」という北米PSP生産出荷台数 まずは、北米でのPSP生産出荷台数から。第3四半期のSCEハードの生産出荷台数は、上記ソニー決算ページの補足資料(PDF)で、日・北米・欧州の数字を見ることができます。 上記補足資料から

    決算報告で晒された「生産出荷台数」の歪み - わぱのつれづれ日記
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