Lotusテクニカル・セールスの行木さんがスピーカとして開催された「企業で使う Lotus版 Web 2.0技術」では,現在注目を浴びていますWeb2.0技術を軸に,Lotusブランドの新製品「Lotus Quickr」と「Lotus Connections」について紹介されました. 何かとこの2製品については,その違いが明確に伝わらず混乱を招いている気配があるということから,それぞれの役割について下記のように紹介していました. ・Lotus Quickr : オフィス文書の管理,チーム内のコラボレーション基盤 ・Lotus Connections : 人を軸として情報を顕在化させ,生産性をあげる 基調講演でもこれらの説明はありましたが,社内外を問わず特定のプロジェクトやチームといったあらかじめ相手が特定できる範囲で文書共有やコラボレーションを行うために用いられるのが「Lotus Quic