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oracleとマーケに関するyukio2005のブックマーク (5)

  • Oracleがハード事業に力を入れれば入れるほどMicrosoftが得をする:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    昔、Ciscoのジョン・チェンバースが「ホリゾンタルは常にバーチカルに勝つ」という(趣旨の)発言をしたと記憶しています(ソース検索中)。このルールは、今日においても(原則的には)成り立つと思います。 ホリゾンタルなビジネスモデル、つまり、特定のレイヤーに特化したモデルはリソースを集中しやすいという点でも有利ですが、それ以上に、パートナーのエコシステムを構築しやすいという点で有利です。たとえば、Ciscoはネットワーク機器というレイヤーに特化したベンダーとしてどのサーバベンダーとも対等に付き合ってきたため、どのサーバベンダーとも補完的な存在になり、その顧客ベースにリーチできました。仮に特定のサーバベンダーのビジネスが傾いても、他のサーバベンダーの市場で勝負できるため大きな悪影響を受けません。 仮にCiscoがちょっとお金が余ったので特定のサーバベンダーを買って、そのベンダー専用のソリューショ

    Oracleがハード事業に力を入れれば入れるほどMicrosoftが得をする:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
    yukio2005
    yukio2005 2009/04/22
    「他のレイヤーに進出したことによるメリット」>「既存パートナーと競合することによるデメリット」
  • 「ソーシャルCRMの列車はもう動き出している」とオラクルSVP:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    先日、オラクルのCRM担当SVPのAnthony Lye氏にインタビューしましたので、ブログに載せられそうな部分のみ抜粋してご報告します。 同氏はSiebel, Remedy等でマネージメント職を経験してきたCRMのベテランです。気さくにお話ししてくれましたが、眼光鋭くてちょっと怖いです(笑) 栗「Anthonyさんは、オラクルの4つのCRM製品ラインをすべて担当されているのですか?」 ア「はいそうです。EBS CRM, Fusion Applications CRM, Peoplesoft CRM, Siebelという4つの製品ラインはそれぞれ独立して開発されていますが、戦略は私が統括しています。」 栗「その4つの製品ラインをどのようにポジショニングしているのですか?」 ア「それはよい質問ですね。お客様のセグメントに合わせてポジショニングしています。Who buys?そしてWhy do

    「ソーシャルCRMの列車はもう動き出している」とオラクルSVP:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
    yukio2005
    yukio2005 2008/12/15
    現在のような経済情勢では新しいお客様を獲得することが一般に困難です。既存のお客様の満足度向上とリテンションにフォーカス ベンダーとの関係を整理して少数のベンダーに集約しようとする
  • 今の10代のために次世代ERPの開発を決めた

    今の10代のために次世代ERPの開発を決めた 米オラクル アプリケーション戦略担当 シニアバイスプレジデント イェスパー・アンダーセン氏 ERP(統合基幹業務システム)パッケージ「Oracle E-Business Suite」「PeopleSoft」「JD Edwards」、CRM(顧客情報管理)ソフト「Siebel」など、相次ぐ買収でアプリケーション製品を急ピッチで増強する米オラクル。2008年中には新たなアプリケーション製品群「Fusion Applications」を出荷予定だ。アプリケーション戦略担当のアンダーセン氏は 「Fusion Applicationsの開発は新技術を取り入れるために欠かせない」と強調する。(聞き手は島田 優子=日経コンピュータ) Fusion Applicationsの動向は。 予定通り08年中に最初の製品を出荷する計画だ。「Fusion」は「SOA(サ

    今の10代のために次世代ERPの開発を決めた
  • Web 2.0なCRM「Siebel CRM On Demand Release 15」:オラクルがプレビュー

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日オラクルは、「Oracle CRM」に関する説明会を開催し、2008年前半にリリースする予定の「Siebel CRM On Demand Release 15」をプレビューとして紹介した。 説明を行なったOracleCRM担当シニアバイスプレジデント、アンソニー・ライ氏は「エンタープライズアプリケーションは過去20年あまり変わっていない」と語り、同社が取り組む新しいコンセプト「顧客中心主義」と、「ソーシャルネットワーク参加型」が、エンタープライズアプリケーションにおける久々の大きな変革だと強調した。 顧客中心主義は、「製品中心主義」と対比される考え方で、自社の都合で製品を作り上げ、その差別化によって競合と競うビジネスから、顧客の要

    Web 2.0なCRM「Siebel CRM On Demand Release 15」:オラクルがプレビュー
  • Oracle GRIDの導入はベンダーロックインにつながるか?

    Oracle GRIDの導入はベンダーロックインにつながるか?:オラクルデータベースの新潮流(1/2 ページ) 従来は、部分最適化された情報システムがいくつも存在することが当たり前だった。その結果、運用管理コストがかさむようになり、新規システムへの投資を圧縮せざるを得ない状況に陥っていった。そうした情報システムのあり方を根的に見直し、標準技術によってシステム統合を実現する基盤を構築しようというのが、Oracle GRIDの基思想である。 システム統合による効率化を目指して コンプライアンスへの対応が契機となり、多くの企業で情報システムを見直す動きが活発化している。ただし、その取り組みは企業によって三人三様であり、目的も実践方法も大きく異なる。ある企業では、既存の情報システムをできる限りそのままにして、付け焼刃的に内部統制を実現できれば良いと考える。ある企業では、既存の情報システムをすべ

    Oracle GRIDの導入はベンダーロックインにつながるか?
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