世田谷通り沿いをよく通るのですが、TVで見たのがきっかけで、ふと寄ってみて頼んだのが、鹿港(ルーガン)の饅頭(まんとう)。 肉まんやあんまんもあるのですが、私のおすすめはなんといっても饅頭。生地がとにかくうまいんです。こね上げから4時間かけじっくり発酵させて作り上げた、キメの細かいコシのある蒸しパンです。 台湾中部の都市「台中」からバスで1時間くらいの鹿港(ルーガン)で、行列が絶えない「振味珍(ゼンウェイゼン)」で食べた味に感動したご主人が、何度も足を運びそこで修行をし、それまで門外不出だった味を日本でも販売するようになったそうです。 知り合いなどは、饅頭に焼き豚を挟んでみたり、ねぎを挟んでみたりして食べるそうですが、私は、そのまま食べるのがいちばん美味いと思うんです。 出来たてをすぐに食べるのがおすすめ。 お店に行って出来たてを買って、近くの公園に行って食べても味が全然違うくらい。 です
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