12月29日から1月5日までの発送をお休みさせていただきます。なお、書籍に関しては休み期間中でもできる限りの発送をするつもりです。どうぞご理解のほど、よろしくお願いいたします。 【再入荷!】 <価格改定のお知らせ> 2014年の発売以来、この10年は各種の値上げや消費税アップなどにも価格を据え置いてまいりましたが、ついに値上げせざるを得ない状況となりました。お詫びいたしますとともに、ご理解のほどよろしくお願い申しあげます。 ★つげ義春デビュー60周年記念「手拭(てぬぐい)」第一弾「ねじ式 其ノ壱」★ つげ義春氏が自らデザインを手がけたオリジナル公式グッズ。虹霓社の手拭のために書き下ろし原画を制作、人物以外は(ほぼ)つげ氏自らペンを入れていただくという、デビュー60周年(2014年)に相応しい逸品。漫画作品にはないオリジナル画を、ぜひお手元でご実感ください。 ★手拭の製法は「手捺染」、原画を
想定される経済環境の中でも、米FRBが利上げを必要と感じるところまでインフレ率が上昇しなければ、利上げ期待も高まらないだろう。その結果、「経常赤字国の米国が名目政策金利をゼロ、実質金利はマイナス」という状況は続くので、米ドルが少なくとも対円で下落するトレンドは、来年も続くと予想される。佐々木融氏のコラム。写真はドルと円の紙幣。2017年6月撮影(2020年 ロイター/Thomas White) [東京 26日] - J.P.モルガンは今週、来年末までの為替相場予想を公表した。その中でドル/円相場に関しては100円を割り込み、98円まで下落するとの予想を示した。米国の追加経済対策は来年1─3月期の終わり頃まで合意が得られないとみているため、米国の1─3月期の実質国内総生産(GDP)成長率はマイナスとなる見通しだ。
金融庁が「事業者を支える融資・再生実務のあり方に関する研究会」の第1回会合を開催しました。 現在、担保は不動産(有形資産)などの個別資産が中心だが、ノウハウや顧客基盤などの無形資産を含む「事業全体の価値」を包括的に担保とする仕組みの導入を目指すとしています。 この包括的担保の仕組みを導入しようとする動きは、コロナ禍において加速してきました。 今回は包括的担保法制の動きについて確認しましょう。 研究会を立ち上げた理由 理想と現実 金融庁が事業性評価に拘る理由 担保法制・評価の方向性 所見 研究会を立ち上げた理由 金融庁が「事業者を支える融資・再生実務のあり方に関する研究会」を立ち上げた理由については、2020年9月の「業界団体との意見交換会において金融庁が提起した主な論点」の説明が分かりやすいでしょう。 今般のコロナ禍では、事業性評価や伴走型支援といった金融機関の平時からの取組みが、危機に際
新型コロナウイルスの感染拡大で、医療提供体制がひっ迫する中、日本医師会の中川会長は、記者会見で「これ以上、感染者が急増すれば新型コロナウイルスと、それ以外の疾病への医療提供の両立が不可能になる」などと、危機感を示し「師走は正念場だ」と述べ、感染防止に努めるよう呼びかけました。 この中で中川会長は「これ以上、感染者が急増すれば新型コロナウイルスと、それ以外の疾病への医療提供の両立が不可能になる。実際に、がんや心疾患、脳卒中の受け入れが難しくなってきた地域も出ている」と述べました。 また「新規感染者の年代構成が中高年に移ってきており、明らかに想定したとおり、悪い方向に行っている。日本が誇る公的医療保険制度、国民皆保険が命と健康を守ってきたが、もうすでに崩れ始めているところもある」と危機感を示しました。 そのうえで、中川会長は「『勝負の3週間』も折り返しにある。新たな年を、いつものように迎えるた
BtoB 企業向け:デジタルマーケティング BtoBマーケティングに関して、学習/体験したことを取りまとめていきます。 将来的には、日本だけでなく中国含めたアジア全体を対象にした、BtoB企業向けのデジタルマーケティングに関わり、日本製造業のグローバル化を支えていきたいと考えています。 【概要】 引き合い依存から脱却して見込み顧客を営業に渡すためには、マーケティング組織の変革が求められる。 マーケティングオートメーションとインサイドセールスを導入したプロセス教科書として、2012年に改定されたSirius DecisionsのDemand Waterfallモデルがある。 プロセスごとに数値目標を設定して管理することで、質が高い案件を安定して営業に供給することを目指す。 引き合い依存からの脱却 情報セキュリティ意識の高まりからオフィスの入出管理が厳しくなり、Web上での情報収集が容易になっ
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「時代の流れ」には、大きな本流とそこから派生する支流があります。この30年をビジネスシーンで見れば、その本流は「サービス化」の流れでしょう。ハードウェアであれソフトウェアであれ、製品そのものを販売することから、保守やリモート監視などのサービスを付加し、さらにそうしたサービスによって削減された逸失利益や節約された設備投資などを原資として課金するという言わば「価値を提供」するモデルが出てきました。さらに、販売する製品そのものをサービス化するという流れは1980年代にGE 最高経営責任者(CEO)のJack Welchがけん引した米国の製造業から始まり、やがてIT産業をものみ込んでいきました。 そのIT産業には、企業や公共に対してカスタマイズ
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 競泳に400m個人メドレーという種目があります。2020年現在の世界記録は、怪物と言われた米国のMichael Phelpsが2008年に北京オリンピックでマークした4分3秒で、12年間も破られていない大記録です。他方、4人の各種目のスペシャリストがリレーする400mメドレーリレーの世界記録は3分27秒です。単純に比較すると怪物Phelpsですら50m以上の大差で負けることになります。日本のIT系セールスの現場はまさにこれで、専門チームがリレーする仕組みには歯が立ちません。 その結果、外資系への優秀な人材流出が止まらないという現象が続いています。特に売れる営業ほど外資に行く傾向があり、新卒入社して5~7年くらいの営業としてスキルと自信が
近代の情報革命・郵便制度 新年あけましておめでとうございます。 皆様、年賀状はちゃんと出しましたか? ぼくは取引先以外の年賀状は全く出していません。 知り合いはだいたいFacebookとかLINEで繋がっていてみんな何をしているのか大体知ってるし。 たぶんぼくより若い人は、もっと年賀状の必要性を感じておらず、手紙なんて古いという人もいると思います。 もはやオールドメディアの手紙ですが、近代国家が形作られていくにあたって郵便は全く新しい時間と土地の概念を人びとに与えた、画期的な情報革命でありました。 1. 古代の郵便制度 Photo from Radosław Botev 1-1. アケメネス朝ペルシアの駅伝制度 世界で一番初めに「情報の高速化」を実現したのは、アケメネス朝ペルシア(前550-前330年)の創始者キュロス大王だと言われています。 聡明な大王は、自分が支配下に入れた広大な土地
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