阪神・淡路大震災が発生した1月17日を前に、15日、淡路島と橋で結ばれている徳島県の鳴門市役所で毎年恒例の防災訓練が行われましたが、参加した職員が緊張感に欠け、市長が異例の強い口調で反省を促すとともに改めて抜き打ちの訓練をすることになりました。 鳴門市の防災訓練は、阪神・淡路大震災が発生した1月17日に合わせて毎年この時期に行われていて、今回は震度5弱の地震が起き、1階の給湯室から出火したという想定で行われました。 訓練が始まって館内放送が流れましたが、職員が行うべき初期消火や来庁者役の人への避難誘導、さらに避難場所の駐車場への移動もスムーズに行われませんでした。 緊張感に欠けた訓練に泉市長は立腹し、最後に講評で「緊張感、切迫感が全く伝わってこない。腹が立ちました。これで鳴門市役所に市民が安心感を持ちますか」と異例の強い口調で職員に猛省を促し、近く改めて抜き打ちで訓練を行うことを伝えて締め
生活保護の利用要件を満たしていると推察される人でも、実際に現在利用している人は22.4%にとどまった。
(高橋 義明:中曽根平和研究所・主任研究員) 政府が「(時短)効果がでている」と述べていた大阪府も京都府・兵庫県などとともに1月13日に緊急事態宣言の対象地域に加えられることとなった。首都圏1都3県から発令から1週間も経たないうちの急展開である。 昨年(2020年)末12月25日の第28回大阪府新型コロナウイルス対策本部会議において、大阪府庁は12月11日から患者数が減るシミュレーションを議論していた。ではなぜ政府・大阪府庁は感染爆発の予兆を見逃したのだろうか。この点は、緊急事態宣言を解除する際にも重要になる。本稿ではその原因について検証したい。 (近畿圏での対策についてはここでは触れないが、筆者の考えは近畿圏でも同じである。1月6日の記事「飲食店の時短以上に企業・事業所の休業が必要な理由」を参照いただきたい)。 最大の原因は府庁の透明性に対する消極性 最大の原因は、11月11日の大阪府本
THE STALINはブラックユーモアがバンドのコンセプトだった ーーTHE STALINは、海外でも注目された日本のパンクバンドで、アメリカの『MAXIMUM ROCKNROLL』のオムニバスに参加しましたよね。 遠藤:マキシマムロックンロールに出した「Chicken Farm Chicken」は、『虫』に入れなかった曲なんですよ。 ーーそうなんですか! あの曲、 THE WILLARDのJUNさんのギターがすごくかっこいいじゃないですか。 遠藤:「Chicken Farm Chicken」は、TAMのギターにJUNが被せてるんですよ。根っこのギターはたぶんTAMだと思います。あの曲を出したあとに、結構色々なところから手紙がきましたよ。海外からもありましたね。1984年だと思います。 ーー海外からのTHE STALINへの評価ってどうだったんですか? 遠藤:当時、ベルリンの壁がなくなって
バーの扉を叩くとき、このカクテルを頼めれば、どこにいっても大丈夫。淑女なら覚えておきたい定番があります。バー業界のランキング「The World’s Bestselling Classics 2020」から、GINZA世代が知っておきたいカクテルを紹介。教えてくれたのは、世界的なカクテルコンペで優勝し、上海と東京にバーを持つバーテンダー・後閑信吾氏。 明るい時間にこそ相応しい1杯 夜にバーでマティーニグラスを傾ける。そんなイメージの強いカクテルですが、“昼飲み用”があるのは知っていますか?アルコール度数が低くて、ごくごく飲める『ブラッディメアリー』『ミモザ』などは、実は昼に飲むカクテルです。 「夜に頼んだら、目玉焼きをディナーに食べちゃうの?というような感覚。昼間の味わいなんです。」と後閑さん。 そんな昼飲みの代表格は『アペロールスプリッツ』。 “アペロール”は、イタリアのハーブリキュール
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