※2015年7月28日オープン シンガポールでその名を馳せる、シンガポールチキンライス(海南鶏飯)の名店が日本初上陸。シンガポールにおいて、チリクラブと並ぶ国民的料理であるチキンライスは、チキンスープで炊いた米と蒸し鶏に、ダークソイソース、チリソース、ジンジャーソースを合わせて食べる、シンプルながら奥深い料理だ。1989年に創業した同店のチキンライスは、シンガポール政府が国賓をもてなす際に振る舞われているという折り紙付きの味。日本展開におけるモデル店となる田町店は、クラシックなコロニアル様式のデザインを基調に、屋外テラスもあり、先進的かつ緑豊かなシンガポールをイメージした空間で本場の味が楽しめる。熱狂的なファンもいるという同店のチキンライスを味わいに、ぜひ足を運んでみたい。
ファッションイラストレーター森本美由紀の、初となる展覧会。ファッションセンスと高いデッサン力を備え、スタイリッシュなイラストレーションを描いた森本は、1980年代から近年にいたるまで、雑誌『mc Sister』『Olive』『VOGUE』などで活躍し、トップクラスの人気を誇った。2013年に54歳の若さで急逝するまで、女の子の憧れのファッションを描き続けた。本展では、アトリエに残された作品を一挙公開し、30年の軌跡をたどる。会期中に開催されるトークイベント『森本美由紀ナイト!』には、沼田元氣やサエキけんぞう、信藤三雄ら森本に縁のある人物が登壇する。 『森本美由紀ナイト! 第一夜』 出演:サエキけんぞう(作詞家/アーティスト)、沼田元氣(写真家/詩人) 日時:8月29日(土)17時30分~18時30分 『森本美由紀ナイト! 第二夜』 出演:信藤三雄(アートディレクター)、橋本徹(音楽プロデュ
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2014年は多くのかき氷専門店がオープンし話題となったが、2015年も台湾から上陸したかき氷専門店に長蛇の列ができるなど、かき氷人気は衰える気配はない。人気店には冬にも行列ができるなど、かき氷はもはや夏だけの食べ物ではなくなった。ここでは、季節を問わずかき氷が楽しめるかき氷の名店を紹介。旬の素材を使用した期間限定のメニューを展開している店も多いので、1年を通して通い、かき氷で季節の移ろいを感じるというのも一興だ。 有楽町:遊食豚彩 いちにぃさん 鹿児島発祥のかき氷、白くまは、今では全国のコンビニやスーパーで販売されているが、本格的なものにはなかなか出会えない。有楽町にある鹿児島のアンテナショップ、かごしま遊楽館内のレストラン、遊食豚彩いちにいさんは、そんな白くまが東京で食べられる数少ない店だ。乳酸菌飲料を加え爽やかに仕上げた練乳のかかった氷には、オレンジや、パイン、さくらんぼがあしらわれ、
見えない人には見えないが、しかし、確実に広大なマップを作り上げているポストインターネット時代の音楽たち。そのなかで、日本の先鋭的なトラックメーカーたちもこぞって2014年のフェイバリットに挙げたPC Musicは、ロンドンから登場したポップミュージックのミュータントとして、今最も刺激的な存在だ。わざとらしさを逆手に取ったようなキャッチーなメロディー、つるつるとしたシンセ、イギリス産のベースミュージックを通過した歪なリズム。これらをポップに響かせる、不気味な集合体の正体とは。 1.架空世界のゆるやかな集合体 そもそもPC Musicとは何か。なかなか難しい質問だ。ざっくばらんに言って、PC Musicは、アーティスト、ダンスミュージックプロデューサー、シンガーが緩いつながりで一緒になった集団だ。それぞれのメンバーにはシュールな性格付けがなされている。例えばA.G.CookとSOPHIEが作り
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サッカー日本代表のメンバーが発表され、6月12日からブラジルで開催される、2014FIFAワールドカップがいよいよ秒読みに入った。開幕戦はブラジル対クロアチア。日本の初戦の相手はアフリカ最強国コートジボワールだ。遅れが指摘されてきたスタジアムの建設は、ようやく完成のめどが立ったが、周辺の道路や空港の工事が続いているため、まだまだ課題が残っているという。しかし、だからといって私たちまで気を落とす必要はない。ここではサンバのダンススタジオから、シュラスコ専門店、ブラジルの移動販売車まで、東京にいながらブラジルが堪能できる、おすすめの10軒を紹介する。 目白 flow jojony Vila do Sambaが運営する目白のスタジオflow jojonyでは、陽気なサンバビートで踊りたい人に向けて、本格的なダンスレッスンを開催。ダンス入門からトップダンサーを目指すパシスタ専科まで、さまざまなクラ
あなたは東京、と言われておいしいコーヒーを思い浮かべるだろうか。かつて、コーヒー好きにとっては不毛の地と思えたこの街に、2010年頃からいわゆる「サードウェーブコーヒーブーム」が巻き起こっている。サード ウェーブ とは、スターバックスなどに代表される、大規模コーヒーチェーンに対するアンチテーゼとして生まれたムーブメントで、特徴としては、一杯一杯丁寧に入れられること、豆の産地に徹底的にこだわっていることなどが挙げられる。この数年で数多くのコーヒー専門店が生まれ、コーヒーを入れるのは職人技である、という認識がみるみる広まった。シングルオリジンのコーヒー豆が入手しやすくなり、小規模なロースターもあちこちで見かけるようになり、先端技術を使ったエスプレッソマシンを操れるカフェのオーナーも増えてきた。一方でサード ウェーブなんて名前がつくとっくの昔から、頑なにこだわりの一杯を提供してきた老舗喫茶店も東
特別に音楽に関心を持たない人でも、あの黄色いショッピングバッグや「NO MUSIC, NO LIFE」のフレーズがどこのものか知らない人は少ないだろう。タワーレコード――現在に至る音楽産業の重要な礎を築いた存在。そして例えば1960~70年代のサマー・オブ・ラブ、1990年代のインディーズブームや渋谷系カルチャーなどと補完関係にあったように、時代を飾るポップカルチャーと常に寄り添い続けている象徴的存在。 日本ではいまなお音楽文化を牽引し続けるタワーレコードの重要な歴史を収めたドキュメンタリー映画『All Things Must Pass: The Rise and Fall of Tower Records』が制作されている。本作の撮影に際し、タワーレコードの創業者ラッセル・ソロモンが来日した。御年89、音楽業界を見続けてきたゴッドファーザーは、自らの成し遂げた功績と歴史をどのように振り返
今日は何を聴こうかと、リッピングしたりダウンロードした楽曲リストやストリーミングのリンク先を探す人も多いだろう。ただ、ほんの10年前でさえ、ほとんどの人はレコードやCDが並んだ棚を眺めていたはずだ。アメリカのタ ワーレコードはまさにそんな時代を創り、時代をリードしてきた会社だ。世界中の音楽産業だけでなくポップカルチャーにも多大な影響を与え、特に日本では街のラン ドマークとなった渋谷店を始めとして社会現象も巻き起こした。しかし音楽が情報となった現在、ここ日本ではいまなお音楽文化の象徴であり続けているけれども、本国アメリカのタワーレコードは実はオンラインショップのみになっている。 そんな波乱に満ちたタワーレコードの歴史をドキュメンタリーに収めようとするプロジェクトがある。『All Things Must Pass: The Rise and Fall of Tower Records』と題され
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