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ブックマーク / blog.btrax.com (14)

  • なぜ日本のブランドロゴは文字ベースのデザインが多いのか? デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    ロゴデザインに関して調べていたところ、日の大手企業のロゴのその多くが、文字ベースであることに気が付いた。 というよりも、いくつかの著名国外ブランドがロゴのリデザインを通じて、シンボルやアイコンっぽいものに変革している。 世界的に見ると、ロゴもDXしているこの大きな理由としては、デジタルサービスの普及がどんどん進むにつれて、ロゴが利用されるシーンが、紙媒体よりも、スマホやパソコンを中心としたデバイスの画面の中に移ってきているから。 もしくは、逆にTwitterSlackのようなスタートアップなどは、フルスケールのロゴよりもアイコンだけの方が認知度が高くなっているケースも少なくない。 【トレンド分析】最近のロゴデザインが似通ってきている問題 – 第2弾 国別ブランドロゴの傾向【アメリカ, 日, 中国】リサーチを進めていくと、ブランドロゴは国によって特徴があることがわかった。そして、日

    なぜ日本のブランドロゴは文字ベースのデザインが多いのか? デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    yyamano
    yyamano 2021/06/10
  • 【トレンド分析】最近のアイコンのデザインが似通ってきている問題 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    最近のスタートアップにおけるロゴトレンドでは、そのスタイルに多くの類似性があることがわかった。その中でも、特にスマホ向けのアプリの影響でアイコンの存在がそのブランドを強く印象づける役割を果たしている。 【トレンド分析】最近のロゴデザインが似通ってきている問題 – 第2弾 多くのアイコンがどんどんカラフルに限られたスペースに複数のアイコンが並ぶスマホのホーム画面で存在感を出すためなのか、最近のアイコンはどんどんカラフルになってきている。これは、画面の解像度が上がってきている恩恵でもあるが、どんどん没個性にもつながっている。 カラフルアイコンの代表的なのがインスタグラム。インスタは2016年にそれまでのカメラ風のアイコンから、思い切ってカラフルなグラデーションを取り入れたアイコンにリデザインを行った。 Googleサービスの見分けをつけるのが難易度高めカラフルなカラースキームの代表といえばGo

    【トレンド分析】最近のアイコンのデザインが似通ってきている問題 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    yyamano
    yyamano 2020/11/05
  • NRIとNTTの若手エースが語る、大企業でイノベーションに挑戦できる環境作りとは【DFI2019】 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    企業として:「大企業としての戦い方」を知り、評価制度等の改革を含めてイノベーションにコミットすることが大切。一社員として:「うまく会社を使う」ことが大切。マネージャーとして:「イノベーションの性質を理解し、邪魔をしない」ことが大切。btraxが毎年開催しているデザインと経営の融合をテーマにしたカンファレンス、DESIGN for Innovationも2019年で4年目になる。この記事では、当日行われた6つのセッションの中で「若手エースたちが語る大企業でイノベーションにチャレンジできる場づくりとは」について、モデレーターである筆者自らがご紹介したい。 このセッションは、こんな課題感から実施が決まった。『ほぼ全てのイノベーションは若者によって生み出されてきた。しかし大企業特有の仕組みの中では、そんな若者の力が十分に発揮できないことが少なくない。』具体的なシーンを想像出来る方も少なくないのでは

    NRIとNTTの若手エースが語る、大企業でイノベーションに挑戦できる環境作りとは【DFI2019】 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    yyamano
    yyamano 2020/01/28
  • 「ここはシリコンバレー」とあるGoogle社員が感じた影 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    ここはシリコンバレー、その響きからどのようなイメージを持たれるだろうか? 日企業も多く進出するこの地域は、世界中からトップレベルのエリート人材が集まり、GAFAに代表されるような、世界的な企業がひしめきあう、テクノロジーとイノベーションの中心地。 一年の約300日が青空のカリフォルニアの好気候の元、ゴルフ、サーフィン、ビーチバレーを楽しみ、人生を謳歌する人々。 解放的な雰囲気の中で、仕事も遊びもとても充実している。 何もかもが恵まれている、まるで楽園のような場所のイメージがあるかもしれない。しかし、その裏には、住んでみて初めて気付く部分もある。 日ではあまり知られていないシリコンバレーの影以下に紹介するのは、現職のGoogle社員が自身の生活から感じた、シリコンバレーの影とも言うべき部分をまとめた手記である。 ここはシリコンバレー (原題: This Is Silicon Valley

    「ここはシリコンバレー」とあるGoogle社員が感じた影 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    yyamano
    yyamano 2019/03/15
  • ブロックチェーン技術で著作権を管理 【インタビュー】Blockai CEO, Nathan Lands

    コンテンツのデジタル化とインターネットを介しての配信が進むにつれ、その管理とマネタイズ、そして無断利用に対する対応が困難になってきている。例えば、ネット検索で見つけて来た写真の転載や、文字コンテンツの再利用、音楽ファイルのダウンロードなど、どこまでが合法であるかかも含め、非常に分かりにくい時代になっている。 一方、クリエイター側から考えてみても、デジタル化の波はコンテンツの作成、配信、販売、保護の全ての領域において大きな変化をもたらし始めている。例えば音楽であれば、MP3やYouTubeの発達でCDの販売による売り上げを得る事が困難になり、写真家もいつどこで無断に写真が利用されているかが分かりにくくなっている。 ブログの記事だって簡単にコピペ出来てしまう為,無断転載が後を絶たない。これにより以前まではクリエイターの収益源であったコンテンツがインターネットを通じて無料で簡単に取得可能になり、

    ブロックチェーン技術で著作権を管理 【インタビュー】Blockai CEO, Nathan Lands
    yyamano
    yyamano 2016/09/03
  • 世界を変えられなかった12のサービス ~第一次ドットコム時代のアイディア~

    ここ数年でオンラインサービスの普及により、消費者を取り巻く環境に大きな変化が訪れ、サービス提供側も最新のテクノロジーを活用した、斬新なビジネスモデルが生み出されいる。今でこそ多くの商品やサービスをオンラインで受ける事が可能であるが、その多くはここ数年で生み出されたものが多い。 しかし、以外にも斬新に思われるそのアイディアの多くは、実はネットが一般消費社に普及し始めた1990年代後半に生み出されたモデルに極似している。 その当時は家庭向けネット環境が整っていなかったり、スマホが存在していなかった事もあり、”時代が早すぎた”感がある。一方で、そのサービスの内容的に、オンラインでの普及が難しいような奇抜なアイディアもある。 その時代はWeb系サービスの前例がほとんど無いと行っても良い時代だったので、どんなユーザーがどんなニーズでどのようにネットを活用するかすら全く分からない状態だった。 その一方

    世界を変えられなかった12のサービス ~第一次ドットコム時代のアイディア~
    yyamano
    yyamano 2016/06/20
  • イノベーションを生み出す海外企業カルチャー10事例 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    以前にサンフランシスコのスタートアップ企業のユニークなカルチャーを紹介した。こちらでは良いプロダクトを作り出すには、よいカルチャーを生成する事が重要であるという認識が浸透している。 優れた企業カルチャーはその会社のビジョンの体現、ふさわしい人材の獲得、愛社精神の確立など、そのベネフィットは大きい。その一方で、ある意味漠然とした部分も多く、企業カルチャー生成は日企業が苦手としている一つとも言えるだろう。 イノベーションを生み出す企業は、そのふさわしい企業カルチャーを作り出す事に対しての取り組みを真剣に行っている。 成長企業に見るサンフランシスコ風企業カルチャーとは イノベーションに必要なのは高給?企業文化?今では、給料や福利厚生に並び、企業カルチャーの質が人材獲得とイノベーションに重要だと言われている。企業カルチャーとは、その会社の”雰囲気”であり、従業員が気持ち良く仕事をすることが出来る

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    yyamano
    yyamano 2015/11/05
  • “シリコンバレー” の次は“クラウドコリドー” — SFの新ブランディング デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    “Silicon Valley in the USA”(アメリカのシリコンバレー)—そんな見出しの記事が世界を揺るがしたのは1971年,約40年前のことである。 スタンフォード大学を中心として1950年代後半から半導体分野の産業を集中させてきたサンフランシスコの南に広がるベイエリア地域。この地域は”シリコンバレー”の愛称を得ることで世界中に認知され爆発的な発展をとげた。 Intel, Apple, Google, Facebook…20世紀後半から現在にかけて,シリコンバレーで生まれたテクノロジーは私達が働き,生活し,遊ぶスタイルを確実に変えてきた。 “シリコン”から”クラウド”へ21世紀が始まって14年。私達の住む世界は20世紀の世界から大きく変化している。同時に,技術革新の中心地も40年前にシリコンバレーという言葉が指していた地域からどんどん広がってきている。 “クラウドコリドー”—そ

    “シリコンバレー” の次は“クラウドコリドー” — SFの新ブランディング デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • 女性が活躍する海外スタートアップ IT業界のキラキラ女子をサービス企画者に招くことが成功の近道?

    「私たちはGeekではない。誰よりもおしゃれが大好きだし、もちろんトレンドにも敏感」 「仕事もプラベートも全力。そんな自分がかっこいい」 「結婚しても、子供ができても、常に女性でありたい」 最近参加するスタートアップのイベントで出会う女性陣が口を揃えていう。いわゆる、IT業界で働くキラキラ女子たちだ。 ここ数年、女性によって創設され、女性のための製品を産出する女性中心のスタートアップが勢いを増しており、女性起業家、女性が手がける新規事業が続々と台頭している。女性が手がけると失敗が少ないと言われるほど、女性の力が社会から、より求められる時代。そんな女性たちが立ち上げたサービスを紹介する。 Birchbox 月額$10払えば、新しい化粧品や基礎化粧品、ボディケア製品などのサンプルが4,5点詰まったボックスが毎月送られてくる定期購入ビジネス。創業者はハーバードビジネススクールで知り合ったという2

    女性が活躍する海外スタートアップ IT業界のキラキラ女子をサービス企画者に招くことが成功の近道?
    yyamano
    yyamano 2013/07/29
  • 僕が失敗から学んだ7つの教訓【インタビュー】シリアルアントレプレナー: デイブ・シフリー デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    いきなりだが、皆さんはテクノラティ (Technorati) をご存知だろうか?恐らくほとんどの人が知らない、もしくは「なんかそんなサービスあったなー」というぐらいの反応だと思う。 その昔、2005年頃 (そんな昔ではないが) にブログ1.0と呼ばれる時代があった。 ブログが一般的に普及しはじめた頃の事を言う。その当時は現在の様にTwitterやFacebookなどのソーシャルメディアがあまり普及しておらず、ゆえにブログがネットを介しての自己表現や情報収集に際して唯一無二の存在であった。 その一方で、急激に増加するコンテンツの中から自分が読みたい記事を見つけるのは難しかった。現在でこそ、まとめサイトやソーシャルブックマーキング等を利用してブログ記事のカテゴリーごとの整理や検索が容易である、 しかし、その当時はブログに対する検索エンジンの精度も低く、ユーザーにとっては日々新しく公開されるコン

    僕が失敗から学んだ7つの教訓【インタビュー】シリアルアントレプレナー: デイブ・シフリー デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • ベンチャー企業とスタートアップの違い

    「スタートアップという単語をよく聞くのですが、ベンチャー企業のことですか?」と尋ねられることが多い。まだ日ではスタートアップの来の意味がイマイチ浸透していない。 純粋に新しく出来た会社をスタートアップと呼ぶべきか?それとも、理論的に設立6年以内で従業員50人以下の比較的歴史の浅く、小規模な会社を総称するのが良いのか? もしそうであれば、その場合は恐らく日語でいうところの”ベンチャー企業”とほぼ同じ定義のように思われる。 しかし、実はアメリカで”Startup”と呼ばれるかどうかは、会社の設立年数や規模はあまり関係ない。 どんなことをやっているかや、どんなチームで構成されているかを中心に、存在目的や組織の構成、成長スピード、収益方法、目指すゴール等の内容において一部の特殊なタイプのものをスタートアップ (Startup) と呼ぶ。 それ以外の新しい、もしくは小さな会社は単純に中小企業

    ベンチャー企業とスタートアップの違い
    yyamano
    yyamano 2013/04/23
    スタートアップを一言で表現すると、恐らく“新しいビジネスモデルを開発しごく短時間のうちに急激な成長とエクジットを狙う事で一攫千金を狙う人々の一時的な集合体”である。
  • 私がもっと早くにクビにするべきだった5人 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    以前に多くの反響を頂いた、”Uber ファウンダー Travis Kalanik 驚異の失敗歴“でもご紹介した、FailConが今年も開催された。 通常カンファレンスは成功者からのノウハウやコツを教示してもらう事が多いがFailConではスタートアップ時に必ず伴う苦い経験の体験者を招き自身のストーリを元にその立ち直り方を紹介し”失敗から学ぶ”のが目的である。 今年はメインテーマを”Pre-Launch (起業前)”と”Post-Launch (起業後)”に分け、合計17名のスピーカーがそれぞれの会社のフェーズに合わせたケーススタディーのプレゼンテーションを行った。 その起業後の話しの中でも、会社の成長期に関するストーリーが大変興味深かった。 プレゼンのタイトルもずばり”私がもっと早くクビにするべきだった5人” プレゼンターは最近Microsoftへのバイアウトを成功させたYammerのUX

    私がもっと早くにクビにするべきだった5人 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • ピッチの際に投資家から聞かれる10の質問

    ここ数年のサンフランシスコ/シリコンバレー界隈のスタートアップに対しての小額投資ブームの勢いが凄い。 また、最近は日から海外進出するスタートアップが増え、その中でもアメリカ起業、資金調達を目指す方々も少なく無い。 つい先日も、某企業に対して投資を前向きに検討している投資家とその会社のCEOとの三者面談を行った。 その投資家はヨーロッパ系のファンドを管理しており、国際的な企業への投資を積極的に行っている。YComの躍進やConvertible Noteの存在もあり、100万ドル以下の小額シードファンディングをかなり短いスパンで行うのが彼の仕事である。 投資対象のサービスが、既にある程度のユーザー数を稼いでいる場合は、会話の大部分が投資家から起業家への売り込みトークである事も少くない。 その一方で、新規立ち上げで実績が少ない場合、起業家が投資家に対してピッチをする必要があり、これまでの投資

    ピッチの際に投資家から聞かれる10の質問
    yyamano
    yyamano 2012/09/03
    現在ユーザーが感じている問題/不都合は何か?どのようにしてその問題を解決するのか?対象とするユーザー/マーケットは何か?競合は誰か?ビジネス/課金モデルは何か?
  • 日本ベンチャー海外進出への10の壁 | freshtrax

    ベンチャー海外進出への壁1: 決断スピード 決断が遅く、担当者がリスクを取りたがらない故に、小さな決定事項でも上に聞かなければ動けない。 日ベンチャー海外進出への壁2: 日での成功 日で成功してしまってるために、失う物があり、下手に動けない。また、失敗しても帰る所があるので、命を掛けない。 日ベンチャー海外進出への壁3: 語学へのアプローチ 英語の能力にこだわりすぎるため、英語が出来るまで海外展開を行わない。海外に出てから語学を勉強し始める。 日ベンチャー海外進出への壁4: 大きな成功への固執 大きな額と投資話や、会社の売却額にとらわれすぎていて、着実な日銭稼ぎが出来ていない。 日ベンチャー海外進出への壁5: マーケットに対しての理解 国内向けのやり方に慣れすぎている為に、海外マーケットに合った商品・サービスを考えられない。 日ベンチャー海外進出への壁6: 謙虚

    yyamano
    yyamano 2010/11/04
    Allen Minerから聞いた話とよく似ている。
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