PostgreSQL技術インデックス PostgreSQLインサイド PostgreSQLの活用技術について詳しく解説する記事が見つかる! カテゴリーでの絞り込みができる「PostgreSQL技術インデックス」をご活用ください。
データベースには、お客様の重要なデータが保管されています。そのデータを守るため、データベースの障害に備えてデータベースの内容を定期的にバックアップしておくことが重要です。 ここでは、PostgreSQLデータベースとFujitsu Enterprise Postgres(以降、Enterprise Postgresと略します)のバックアップとリカバリーについて解説します。バックアップの基礎からEnterprise Postgresを使用した場合のメリットまでを説明します。 当社が提供する「セキュリティ」「性能」「信頼性」を強化したデータベース「Enterprise Postgres」の詳細は下記ページをご覧ください。 製品情報はこちら 1. PostgreSQLのバックアップ・リカバリーとは? まずは、バックアップの基本から説明します。PostgreSQLデータベースのバックアップには、「
-企業や公的機関が持つ個人情報を有益に活用できるための基盤- 2016年12月12日(月曜日) 1.匿名加工情報とは 匿名加工情報とは、特定の個人を識別することができないように個人情報を加工した情報であり、また元々の個人情報を復元することができないようにしたものです。加工の際、(1)氏名・生年月日やDNA配列(個人識別符号(注1))など本人を識別可能な情報を削除する、または(2)復元できないような加工を施す方法があります。 また、匿名加工情報データベースを第三者に提供する場合には、提供することにつき本人の同意は不要です。これは1つの重要なポイントです。 なお、統計処理した結果データは、元々の個人情報の復元(再識別)自体が不可能であるため、匿名加工情報には該当しません。 2.匿名加工情報が注目されている理由 一言でいうと、大量の個人に関する情報を分析することで、人々の行動・嗜好などが精緻に分
2015年7月24日(金曜日) マイナンバーについては、来る10月5日から国民への番号通知が始まるスケジュールも固まり、各自治体ではシステム改修の追い込みでてんてこ舞いといったところかと思料される。 一方で、総務省のスケジュールでは、まさにこの時期は、マイナンバーカードの独自サービスを各自治体が検討し、条例化を進める時期にも位置づけられているのであるが、ほとんどの自治体ではこの検討まで手が回っていない状況である。 ここでは、マイナンバーカードの独自サービスを市民に理解してもらう機会の創出方法と、「早く」「安く」独自サービスを実現する方策を提示したい。 1. 独自サービスを提供する際のハードル さて、番号法第18条第1項では、「市町村の機関は、個人番号カードを、地域住民の利便性の向上に資するものとして条例で定める事務に利用することができる」とされている。 おそらく、国がイメージしているのは、
2015年3月23日(月曜日) 1. 実際「ハッカソン」は企業の現場で盛り上がっているのか? 近年日本国内でも注目が高まっている「ハッカソン(Hackathon)」。ハック(hack)+マラソン(marathon)の造語で、元々はソフトウェアのプログラマーやデザイナー達が、個人もしくはチームで、限られた短時間のうちに既存製品の追加機能や新しいソフトウェアなどを開発し、そのスキルやアイデアを競うイベントのことを指す。アメリカのICT企業で盛んに行われていたが、近年、日本では自動車、電気、通信、メディア、自治体や教育機関など、幅広い業種の企業や公的機関で、またテーマも各社の新商品開発や地域活性化など多岐にわたり、様々な分野での取り組みが見られる。 ハッカソンの「多様な人材が一堂に会して、短時間でモノを作り上げる」側面が、複雑化する課題や要求に対して、多様な立場の人々を巻き込んで新しい知恵を出し
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