タグ

天皇に関するzichaoのブックマーク (4)

  • 超刺激的だが難解な本『なめらかな社会とその敵』が必読である理由

    鈴木健さんの新著『なめらかな社会とその敵』が出ました。たいへんな話題になっているようです。 とはいえこのは数式もバンバン出てくるし、貨幣の新しいシステムを理解するためにはそれなりの知識も必要とするし、人によってはかなり読みづらく感じるでしょう。ちょっと手を出しづらいなのは事実。値段も3200円とけっこう高いですしね。 しかしこのについては、私は全力で「これはいま読むべきだ」と推します。今後の民主主義がどうなるのか、どういう方向へとわれわれは考えていくべきなのかというテーマに興味のある人なら、必読だと思います。 なぜ必読なのかといえば、このは従来からよくある「社会はこれからどう変わる?」の類書と比べて、決定的な違いが一つあるから。その違いとは、こういうことです。 「今後の民主主義や経済の可能性を抽象論ではなく、実際にきわめて具体的かつ詳細に設計し、その具体的なビジョンを提示している」

    超刺激的だが難解な本『なめらかな社会とその敵』が必読である理由
    zichao
    zichao 2013/07/18
    作られた天皇家のイメージ
  • 建武の中興のお話

    ずいぶん昔のことになるのですが、司馬遼太郎が文芸春秋の冒頭言だったか、街道を行くだったかで、友人の作家が「太平記」を書こうとしていることに触れ、「あの時代はまさに権謀術数渦巻いた時代で、その時代を書こうとすると、たいていの人は頭がおかしくなってしまうので、やめたほうがいいと話した」と書いていたことがあります。(30年以上昔の話なので、ウロ覚えです。) 「太平記」は、室町時代に書かれたとされるで、現存するものが全40巻もある長編で、後醍醐天皇の即位から鎌倉幕府の滅亡、建武の中興の失敗と南北朝分裂、南朝の怨霊の跋扈による足利幕府の混乱までを描いた物語です。 原典があるわけですから、源氏物語や義経記のように、現代版の小説になりやすそうに思えるのですが、にもかかわらず、なぜ太平記を扱うと「頭がおかしくなる」のかというと、その時代が権謀術数渦巻く時代であった(もしそうなら逆に小説おもしろい題材に

  • http://www.church.ne.jp/koumi_christ/shosai/church-state.pdf

  • 天皇は超法規的存在ではない : 池田信夫 blog

    2009年12月20日11:31 カテゴリ法/政治メディア 天皇は超法規的存在ではない 中国の習近平国家副主席と天皇の会見が、大きな政治問題に発展している。特に小沢一郎氏の記者会見が反発を呼び、「天皇の政治利用だ」とか「戦前の軍部と同じだ」といった批判が、産経から赤旗までそろって出てくるのには驚いた。特に週刊文春の見出しは、「小沢と鳩山は天皇に土下座して謝れ」。文藝春秋は、菊池寛が戦争協力の先頭に立った栄光ある歴史をもっているが、その反省もないのだろうか。 問題の「1ヶ月ルール」なるものは、法律でも政令でもなく、閣議決定さえ行なわれていない。このルールは法的拘束力のない慣例にすぎず、首相の指示がそれに違反したからといって、内閣の下部機関である宮内庁が指示を拒否することはできない。小沢氏がゴリ押ししたとかしないとかいう話は、手続き的な瑕疵がない限り、拒否の理由にはならない。法治国家とはそうい

    天皇は超法規的存在ではない : 池田信夫 blog
    zichao
    zichao 2009/12/21
    たまはいいこというな
  • 1