当店の色表記は「日本の色辞典」(詳細がこのページの下にあります)に拠っています。 当初は、日頃なじみのない色名を使うことに抵抗がありましたが、徐々に日本の伝統色について知るにつけ、逆にこの世界をみなさんにご紹介したいと思う様になりました。 ここでご紹介する130色は、当店が表記の上でよく使用するものを中心に選んでおります。 色や名前を楽しんでいただくと同時に、色の確認などにご利用いただけましたら幸いです。
原色大辞典とは 原色大辞典は1997年にオープンしたネットの色見本サイトです。 9種類の色見本と色に関する各種サービスから構成されています。 色見本コンテンツは ブラウザで定義されているHTMLカラーネーム、 日本の伝統色、 世界の伝統色、 Webセーフカラー、 パステルカラー、 ビビッドカラー、 モノトーン、 地下鉄のシンボルカラー、 国鉄制定の塗装色 の9つから構成され、特に日本の伝統色は古来伝わる先人の色彩感覚を現代に伝えるものとして多くの方々から支持をいただいています。 文字列と背景色の組み合わせを試せる配色大辞典、 規則性のある組み合わせから色を選べる配色パターン。 色見本の他にも、今日のラッキーカラー、 コトバから色を解析して調合する成分解析、 ストライプを生成するストライプメーカー、 グラデーションを生成するグラデーションメーカー、 あなたの好きな色と色を調合する色調合、 サ
不況です。今さらですが。 もういい加減「これ(不況)がフツーの状態なんじゃないか」って気もしますが・・・ ジワジワと、この業界にもその波が押し寄せてきました。 今年も倒産した会社がいくつかありました。 で、 その倒産した印刷会社が今までやっていた仕事が、うちの会社にも流れてきました。 「この不況に仕事が増えるのはいいことだ」な〜んて、能天気なことは言ってられません。 うちの会社の主力はパッケージです。 誰がどうやって刷ったかもわからないような一枚の印刷物を手がかりに、我々がヨソで刷っていたパッケージの印刷を引き継がなければいけないんですよ・・・ |||(-_-;)||||||どよ〜ん 4Cの印刷ならまだ何とかなるってもんですが、引き継いだ仕事のほとんどが特色の仕事・・・ どこのメーカーのインキで刷ったのか、本紙は何か、1パスか2パスか・・・わからないことだらけ。 「乗せか、抜きか」なんてこ
かなり前(10年以上前)から気になっていたのですが・・・ たま〜に「朱書き」で「赤い」と「黄色い」を間違えて書いている人がいます。 ブログでうまく伝わるかわかりませんが・・・ たとえば色見本と比べて明らかに「黄色が足りないんじゃないか?」という印刷物に「見本に合わせて赤くしてください」なんて朱書きをされているんです。 「もしかしてこれ書いてる人って、目が悪いのかな?」なんて思ったり・・・ で、最近気づいたんですが、たぶんそういう人って「RGB」で考えているんじゃなかろうかと。 我々の業界(CMYKで考える世界)でいう「赤い」はすなわち「紅い」という意味なんですよね。 Redではなく、Magenta。 でもデザイナーさんのなかには、自分のデザインが「紙に印刷される」つまり、「印刷の世界では色をCMYKで表現する」ということをわかっていない方もいるようです。 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・ た
原色大辞典とは 原色大辞典は1997年にオープンしたネットの色見本サイトです。 9種類の色見本と色に関する各種サービスから構成されています。 色見本コンテンツは ブラウザで定義されているHTMLカラーネーム、 日本の伝統色、 世界の伝統色、 Webセーフカラー、 パステルカラー、 ビビッドカラー、 モノトーン、 地下鉄のシンボルカラー、 国鉄制定の塗装色 の9つから構成され、特に日本の伝統色は古来伝わる先人の色彩感覚を現代に伝えるものとして多くの方々から支持をいただいています。 文字列と背景色の組み合わせを試せる配色大辞典、 規則性のある組み合わせから色を選べる配色パターン。 色見本の他にも、今日のラッキーカラー、 コトバから色を解析して調合する成分解析、 ストライプを生成するストライプメーカー、 グラデーションを生成するグラデーションメーカー、 あなたの好きな色と色を調合する色調合、 サ
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