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2015年6月6日のブックマーク (3件)

  • 「日本語段落コンポーザ」と「日本語単数行コンポーザ」 - なんでやねんDTP・新館

    先日、twitterで話題になっていたInDesignの「日語段落コンポーザ」と「日語単数行コンポーザ」について、簡単な検証を試みた。 まず、スピーカーをやらせていただいている大阪DTPの勉強部屋主催の連続講座「InDesign組版教室」で、段落に関する各種設定の挙動を説明するために用意したテキストがあったので、それを流用し*1、以下のような「日語単数行コンポーザ」の文字組みを用意した。 さらに、禁則調整方式4種に対して、「強い禁則」と「弱い禁則」、文字組みアキ量設定を「行末約物半角」と「行末受け約物全角/半角」……と組み合わせを変えて計16種類を作成。 これを頁下部にコピーし、「日語段落コンポーザ」に変更したモノを作成し比較してみた。 ※赤い斜線部分はコンポーザによる違いはない。 pdfを用意したので必要な方は以下から……(アイコンをクリックするのがベター) 強い禁則の場合  強

    「日本語段落コンポーザ」と「日本語単数行コンポーザ」 - なんでやねんDTP・新館
    zichao
    zichao 2015/06/06
    「段落コンポーザ」は和欧混でハイフネーション処理が不可能であったり、行頭行末にかかる連数字処理の関係、あるいは「強い禁則」採用時などに発生しがちな、行中に2文字分以上の調整が必要になる場合には有効に機
  • No.21 文字の比率を基準に行の高さを調整 | InDesign CS | 勉強部屋 | study-room

    InDesign CSの文字パレットには、[文字の比率を基準に行の高さを調整]という項目が増えました(下図参照)。この機能はフレームグリッドではオン、プレーンテキストフレームではオフがデフォルトになっています。 まずプレーンテキストフレームを使用して、下図のようなテキストを用意しました。2行目のテキスト(シアンの文字)のみ[垂直比率]を130%にしたものです。 2行目のテキストの位置が変わったのがわかります。オンにすることで、比率を変更後のテキストを基準に行が送られます。ただし、上図のようになるのは[行送りの基準位置]が[仮想ボディの上/右]の場合です。たとえば、[行送りの基準位置]が[仮想ボディの下/左]の場合、テキストは仮想ボディの下を基準に行が送られることになります。 また、フレームグリッドの場合、[文字の比率を基準に行の高さを調整]はオンになっていますが、1行目の見出しに垂直比率(

    No.21 文字の比率を基準に行の高さを調整 | InDesign CS | 勉強部屋 | study-room
  • No.20 グリッドの字間を基準に字送りを調整 | InDesign CS | 勉強部屋 | study-room

    InDesign CSの文字パレットには、[グリッドの字間を基準に字送りを調整]という項目が増えました(下図参照)。 この項目は、フレームグリッドの場合デフォルトではオン、プレーンテキストフレームの場合オフになっています。通常使用の場合には、あまり気にする必要のない項目(旧バージョンとの互換性を保つための機能)ですが、どういった働きをする機能なのかは、覚えておくとよいかもしれません。2.0で1歯詰めを行ったテキストを例に見ていきたいと思います。

    No.20 グリッドの字間を基準に字送りを調整 | InDesign CS | 勉強部屋 | study-room
    zichao
    zichao 2015/06/06
    1歯詰めを適用したい場合には、[グリッドの字間を基準に字送りを調整]をオンにし、[字送り]を「0」にすればOK