第34期DTPエキスパート認証試験まで、あと5日。 残暑厳しい中、受験勉強を頑張っている皆さんに向けて、計算問題の解き方を引き続きご案内させていただきます。 今回は、過去の公開模擬試験問題の中から「画像データ容量の求め方」を取り上げます。 素数と解像度(第31・34期公開模試出題) 第31期の公開模擬試験では、「出力解像度の階調再現、画像データ容量、通信速度を求める」問題でしたが、第34期の公開模擬試験では、「ハイビジョン対応テレビの画素数、出力解像度の階調再現」に関する問題でした。通常、最新の模擬試験の問題が優先されるのですが、ここでは、計算問題に主軸を置いて、「画像データ容量の求め方について」ご紹介したいと思います。【与えられた数値】 ・入力解像度600dpi、A5サイズ、RGB画像の容量【計算方法】まず、入力解像度の単位であるdots per inchというinch(インチ)系の単
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