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ブックマーク / ameblo.jp/amiza-ret (10)

  • 『Acrobatのjavascript いろいろ』

    さて、InDesignのネタが尽きはじめているので(笑)、Acrobatのjavascriptのいろいろ。 っていっても、リファレンスそのものもあるかもです…。 これまた、動作しないとかあるかも知れません。(たぶん、バージョンは6あたりで開発していた…と思う) Acrobatのjavascriptは情報が少なくて、苦労した覚えがあります。 そもそも、Acrobatのjavascriptを作ったきっかけは、お客様のクレームにより、大量のPDFを作り直さなきゃいけなくって、10人以上の体制で金~日ぐらいを費やしました。 「プログラムで何とかしよう」チームと「とにかく手作業で前へ進もう」チームの二手に分かれ、その時にいろいろと探った結果が下記のソースです。 結局、プログラムで何とかなった部分は少なく、貫徹(かんてつって、完全徹夜?)となったのですが…。 (徹夜あけの真昼間のビールはウマかった! 

  • 『InDesignのjavascript 表のいろいろ-3』

    またまた、過去にいろいろと探って集めて作った、表関連のInDesign Javascript。 先日と同様に動かないのもあるかも…です。 基的に今までの表関連のJavascriptはInDesign CS2で動作確認しております(た、たぶん…) これらのJavascriptに関して、一切の責任は負えませんので、ご了承ください。 (参考程度として考えて頂けるとありがたい。しかし、Javascript関連のネタが尽きてきたなぁ…(笑)) //●セルをマージする //あらかじめ、ドキュメントを作成しておいて下さい。 //テキストフレームを作成。 //テキストフレームの位置を設定。 //テーブルを作成。 //列と行を設定。 //セルをマージ。 //テキストフレーム作成 txtObj = app.activeDocument.textFrames.add(); //テキストフレームの位置 [y,x

  • 『Boundsをダイアログ表示』

    前にも書きましたが、InDesignでの自動組版は、テキストフレームを置き、そこに文字を入れたり修飾したりして、完成するってのが、私の基的な流れ。 もちろん、完成したい物によってはプログラムは変わってきますが…。 そこで、煩わしいのがBoundsの数値。 通常ならx1, x2, y1, y2とかって感じなんだろうけど、InDesignの場合は[y1,x1,y2,x2]。 で、これは面倒でよく間違えるので(わたしだけ?)ダイアログに出力し、コピペするってのを考えました。 まぁ、これはこれで面倒なんですけど(笑)、良く使ってました。 これの機能強化版もあるのですが、それはまた後ほどにでもアップします。 テキストフレームを一つ選択して、動作させて下さい。 //テキストフレームを選択しBoundsをプログラムに書ける形に出力 txtObj = app.activeDocument.selecti

    『Boundsをダイアログ表示』
  • 『InDesignのjavascript 表のいろいろ』

    過去、表に関して調べたjavascriptのいろいろ。 ひょっとして動作しないのもあるかも……。 参考程度に書きとめておきます。 //新規にドキュメントを作成する pageObj = app.documents.add(); pageObj.documentPreferences.pageWidth="210mm"; pageObj.documentPreferences.pageHeight="297mm"; //テーブルを作成する txtObj = pageObj.textFrames.add(); txtObj.visibleBounds = ["10mm","10mm","100mm","100mm"]; tblObj = txtObj.tables.add(); //表の行列(マス)を決める tblObj.columnCount = 10; //よこ tblObj.bodyRow

    zichao
    zichao 2011/07/28
    罫線枠の色 のところでエラーになるんだよなぁ~
  • 『文字をインラインに置換』

    InDesign CS4にて、「ある特定の文字をケイ巻きの文字にして欲しい」って依頼があり、悩んだあげくにたどり着いたのが、下記のjavascript。 割と簡単。んで、応用も効くかな…。 1) 元データ 枠囲みしたい文字=テスト 文字スタイル=M100 2) あらかじめ、文字囲みをライブラリに用意。(別に文字囲みだけじゃなく、インラインにしたい物とお考え下さい) 名前も、検索文字と同じにしておきます。 (この場合は「テスト」) なお、上の画像では見えていないけど、ライブラリの中身は、右に表示されているマゼンタ30%がバックに引いてあるヤツです。 3) javascript実行 下の方のソース参照。 ライブラリの保管場所やファイル名とかは、適宜変更の事。 4) 完成 一応、今回は文字スタイルをかけている物(「M100」っていう文字スタイル)を対象としてます。 ---------------

    『文字をインラインに置換』
  • 『電子書籍を何で提供するか?』

    前回のブログにも書きましたが、電子書籍の問い合わせが増えています。 あくまでも、個人の考えですが、「印刷物から電子書籍化」の場合の端末や形式を決める上で重要と感じた事を書いてみます。 1.電子書籍化の目的は何? 一番、重要な事だと思いますが、何のために電子化をするのかをちゃんと考えておかないといけません。 例:印刷物だと場所を取るので、電子化にしたい。 :印刷するとコストがかかるのでコストを下げたい。 :今、話題なのでとにかく電子化してみたい。(←まぁ、コレもアリかと…) 2.対象者 どんな人に読んで欲しいか(印刷物を読んでくれている人より、どこに拡大するか)を考えます。 例:特定の人向け :コンシューマー 3.付加価値 電子書籍にして、どんな付加価値を付けたいかを決めます。 (電子化だからと言って、何でもつけなくてもいいと思います。マンガや小説に全文検索は必要?…とか) 例:全文検索機能

  • 『電子書籍について』

    最近、急に「電子書籍」に関する問い合わせが増えました。 ちょっと前から少しづつ、資料をまとめてましたので有る程度は対応出来るのですが、まだまだ試行錯誤の真っただ中です…。 よく、お客様や社内の営業から「電子書籍化すれば、音も映像もリンクも検索も簡単!」みたいな事を聞くのですが、それはあっているような…あっていないような…。 「電子書籍」という物はどういうものかを社内で統一しておく必要はあると思います(自社ではどこまで対応するか…など) 現状、電子書籍は色んな形式があり、ビューワーもあり、色々と混乱中と感じています。 よく、「epubだと縦書き表示出来ない」とかありますが、 私が、epubビューワーについて伝える時は、 「テキストデータを開く時に、ある人はエディタで開くし、ある人はワードで開き、人それぞれ。 エディタで開いた場合、縦書きで見る事は出来ないけど(出来るかも知れませんが…)ワード

  • 『2つの(上下)テキストフレーム間のアキを数値で揃える-2』

    昨日の「2つの(上下)テキストフレーム間のアキを数値で揃える」では、 デフォルトの整列パネルの下部、「等間隔に分布」の「間隔を指定」 と一緒なのでは…? というご指摘を受けました。 確かに! 実は、昨日のスクリプトはこんな風に使ってます。 あるお客様のカタログ制作で使用しているのですが、完全な定型フォーマットではありません。 (完全な定型フォーマットなら全てを自動化出来ますので) テキストフレームと画像のアキやキャプション等のアキのルールがあるので、それに従い上記のスクリプト類で整えています。 (スクリプト名もホントはもうちょい具体的な名前……たとえば、「右動_アイコンとアイコンのアキ0.5mm」等にしてます) で、必要な数値のスクリプトをあらかじめ用意しておけば、数字を入力する手間と入力間違いを防ごうと考えました。 あと、「等間隔で分布」ですと、上下の間隔を指定すると下のフレームが動くの

    『2つの(上下)テキストフレーム間のアキを数値で揃える-2』
  • 『2つの(上下)テキストフレーム間のアキを数値で揃える』

    忙しい…。 数のカタログ制作に追われる毎日です。 自動組版で、最初の荒組をした後、個別で微調整をしています。 その際、 2つの(上下)テキストフレーム間のアキを5mmにする必要があり、急遽、下記のようなスクリプトを書きました。 いやー、これが便利! InDesign CS5で間隔のツールが増えたみたいだけど、数値で揃えるのはないみたい…?? ----------------------------- 4行目のYgutter = 5;の数値を変更すれば、5mm以外で使用可。 下の(Yの値が大きい方)が動きます。 CS2とCS4のWindowsXPで動作確認しました。が、どんな事になっても、責任はとれませんので、自己責任で作動させて下さい。 //2つのテキストフレームの空き //上下の場合 Ygutter = 5; txtObj = app.activeDocument.selection;

  • 『漢字に読みを自動入力』

    他部署より、 「索引に自動に読みを入れるプログラムを作成して欲しい」 と依頼あり。即座に 「ムリ!」 と答えたのだが、すっげーいい方法を思いつきました。 1) 読みを入れたい文字をエクセルにコピペ(エクセルで入力した訳ではありません) 2) マウスやキーボード入力を記録、再生するフリーソフト「UWSC」で、下記を記述 1行目はファイル名 2行目の50は処理する単語数を記述 -------------------- ACW(GETID("Microsoft Excel - 索引2.xlsx","XLMAIN"),0,0,1680,1019,0) for 全体 = 1 to 50 KBD(VK_F2,CLICK,30) KBD(VK_SHIFT,DOWN,30) KBD(VK_UP,CLICK,30) KBD(VK_SHIFT,UP,30) KBD(VK_CONVERT,CLICK,30) K

    『漢字に読みを自動入力』
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