サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
年始あたりからシコシコ作っていたMarkdownをInDesignに読み込んで、半自動組版するワークフローがだいたいできあがりました。2014年9月期の仕事から実践投入しています(この本やこの本)。 ダウンロード先:grunt-makdown-custom-inddxml md2inaoにインスパイアされて始めたのですが、最終的にしくみも仕様もほとんど別物になりました。以下のような事情があるのです……。 うちは編プロなので出版社さんから提供されるさまざまなデザインフォーマットに対応させなければいけない ソースコードを色分けする必要があった 画像も読み込ませたかったしトリミングもしたい Perlがよくわからない しくみはものすご〜く単純で、HTMLとXMLの構造はほとんど一緒なので、単純にタグを置換するスクリプトを作ってMarkdown→HTML→XMLという変換を行い、InDesignに読
サンプルで覚えるXSLTプログラミング 1.XSLTによるHTMLへの変換 まずは実際に、XML文書をXSLTのスタイルシートによってHTMLに変換する例をみてみましょう。XMLからHTMLへの変換は、XSLTの典型的な使用例だと言えます。 元になるXML文書 <?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS" ?> <PAGE> <EMPLOYEES> <EMPLOYEE> <EMPNO>1</EMPNO> <ENAME>佐野力</ENAME> <JOB>President</JOB> <HIREDATE>1990-04-01</HIREDATE> <SAL>10000</SAL> <DEPTNO>10</DEPTNO> </EMPLOYEE> <EMPLOYEE> <EMPNO>50</EMPNO> <ENAME>高橋敦子</ENAME> <JOB>Dir
たけち: 今まではXSLTやXML Schemaのような「規格」を中心に話をしてきたよね。 さらら: えぇ。 たけち: ここからはそれらの規格に基づいて作られた(実装された)、実際のソフトウェアの使い方に視点を移して勉強していこうね。 さらら: ということは、XMLをもっと身近に感じることができそうね。 たけち: そうだね。最初は、一番よく使われているビジネスソフト「Microsoft Office」で、どのようにXMLを扱うかを勉強していくことにするよ。 さらら: Microsoft Office.....? たけち: 例えばExcel(えくせる)とかWord(わーど)という名前を聞いたことはあるよね。 さらら: あっ、それは聞いたことがあるわ。Excelって表計算をするソフトで、Wordはワープロなんでしょ。 たけち: そう、こういうMicrosoft社のビジネスソフト群のことを「Mi
XMLファイルをCSVに変換してデータ加工したいことがあり、やり方を調べてみました。 実は、お手持ちのEXCELで実現できてしまいます。 EXCELでXMLデータをインポート 手持ちのEXCEL2007で説明しますね。 1)データタブをクリックし、「その他のデータソース」をクリックします。 2)プルダウンリストの中の「XMLデータインポート」をクリックします。 3)データファイル選択ダイアログで、インポートしたいXMLを選択します。 4)下記メッセージが表示された場合は、そのままOKボタンをクリックします。 5)EXCELのどのセルを左上座標として取り込むか指定します。 ※通常は、シートの最初のセル「$A$1」で良いです。 6)以上でEXCELにXMLデータのインポートは完了です。 EXCELにXMLの項目名がちゃんと取り込まれるので表形式のきれいなEXCELシート が出来上がります。 C
Excel2003があれば、他にソフトを探さなくてもできますよ。 ①メニューバーの「データ」⇒「XML」⇒「インポート」でXMLをExcelに取り込む。 ②「ファイル/名前を付けて保存」を選択し、「ファイルの種類」にCSV(カンマ区切り)を指定して「保存」をクリック。 いや。大量にあるMXLデータを一括でCSVにというご希望でしょうか? AフォルダにあるXMLを全部BフォルダへCSVとして書き込むというマクロなら実現可能だと思います。適当なフリーソフトがみつからないときは補足で声をかけて下さい。お作りしましょう。 補足の回答 XML⇒CSV変換ツールアップしました。 http://www.bec-co.sakura.ne.jp/src/yosileo2003.html セキュリティを中にしてお使い下さい。Excelはあまりお使いにならいということですので、ご不明な場合はマイクロソフトのサポ
はじめに アンテナハウスでは、2007年9月25日に「Open Office XML Formats入門」を毎日コミュニケーションズ(マイコミ)から出版いたしました。この書籍は、表紙以外全てを XSL Formatter を使って自動組版し、PDF化し、マイコミはPDFを印刷会社に渡すという方法で制作しました。 商業出版における書籍の制作はDTPによる方法が主流です。しかし、自動組版により、制作期間やコストを削減することが可能な分野も多いと思います。そのためには、商業出版用の書籍を、XSL-FOで制作する経験を重ねて、ツール、スタイルシート、および仕事の進め方を改善していくことが必要でしょう。 ここでは、XSL-FO による書籍の製作におけるその過程や、問題点などについて、かいつまんで紹介します。 DTP による方法との違い 必要な知識 製作過程 XSL-FO による自動組版での留意点 X
ActionScriptでXML形式のファイルを読み込んで利用する際に,ぜひ知っておきたいのが「XPathAPIクラス」です。XPathAPIクラスを利用することで,目的のデータに簡単にアクセスできるようになります。 XMLファイルのデータを抽出 図1はXMLデータの中から,指定したものだけを抽出して表示するムービーです。このムービーで読み込んでいるXMLファイルは,図2のようなファイルです。 図1:XMLデータを抽出するムービー(クリックするとムービーを表示します) (サンプル・ファイルのダウンロードはこちら) 図2:読み込んでいるXMLファイル(クリックすると拡大表示します) このようにXMLファイルから指定したデータを取り出したい場合には,「XPathAPIクラス」が便利です。 XPath式を使って目的のデータを指定する 図3は前回も読み込み用に使用したXMLファイルです。このXML
2024年4月1日より、Supership株式会社は親会社であるSupershipホールディングス株式会社に吸収合併されました。 合併に伴い、存続会社であるSupershipホールディングスは社名をSupershipに変更し、新たな経営体制を発足しました。本件に関する詳細は、プレスリリースをご確認ください。 2024年4月1日より、Supership株式会社は親会社であるSupershipホールディングス株式会社に吸収合併されました。 合併に伴い、存続会社であるSupershipホールディングスは社名をSupershipに変更し、新たな経営体制を発足しました。 本件に関する詳細は、プレスリリースをご確認ください。
思うところがあって、ePub形式の電子書籍について調べている。 どうやら、ePubの実体は zip 圧縮されたXHTML+XMLファイルで構成されているらしく、テキストエディタさえあれば簡単に作れるっぽい。 以下のページを参考に自分でも作ってみた。 日本語Epubブックサンプル - 横浜工文社 .epub eBooks Tutorial ePubを構成するファイル ePubは以下のようなファイル群で構成される*1 mimetype META-INF/ container.xml OEBPS/ content.opf toc.ncx コンテンツ(XHTML)以下、これらのファイルをテキストエディタで記述していく。 作業フォルダを用意する まず、以下のような作業フォルダを用意する。 hello/ META-INF OEBPS mimetype を作成する helloフォルダの直下に以下のような
たけち: 前回までグローバル属性についてしっかり学んだけれど、今回と次回は、グローバル属性を使った規格の中でも、今まで学んだことから少し外れる特殊なグローバル属性を勉強することにするね。具体的に言うと、xml接頭辞の付いたグローバル属性についてだよ。 さらら: xml接頭辞の付いたグローバル属性? たけち: そう、XMLの規格にはいくつか要素や属性や名前空間接頭辞の名前などに使ってはいけない、特殊な予約された言葉があるんだけれど、その中の一つに、xmlという言葉があるんだ。このxmlという言葉を名前空間接頭辞に使う規格を作っても良いのは、W3Cだけなんだ。 さらら: 特別扱いの接頭辞なのね。 たけち: そう。で、このxmlという名前空間接頭辞が普通の接頭辞と違って、次のような特徴があるんだよ。 名前空間宣言なしに使用可能 どんなXMLデータにも(暗黙のうちに)あたかもxmlという接頭辞の名
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く