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人口に関するzyesutaのブックマーク (6)

  • [レポートレビュー]一括交付金、地域主権時代の自治体財務、名古屋駅前再開発、 (No.839) | 経営からの地域再生・都市再生

    結構有名な資料だと思っていたのですが、意外と知らない方もいらっしゃるみたいなのでご紹介。私も当時参加していた国交省の国土審議会での日の国土長期展望という資料群です。 特に私がインパクトを持って見たのは、このスライド。2050年に向けて国土の地点別での人口減少を色分けで示した資料で、白抜きになっているところは人がいなくなる地域です。国土の大部分で人口が疎になっていくのです。さらに市町村別でも政令市レベルでも平均で19.8%減少し、1万人以下のまちにおいては48%減少。人口増加が起こる地域は全体の1.9%にすぎないという予測です。 勿論これから自然災害や移民政策とかで色々と変化もあるかもしれませんが、現在の傾向を引っ張っていくとこうなるよ、という一つの統計であります。 この審議会の席では「もはや均衡ある国土の発展とか言っている場合ではなく、人が残る地域をしっかりと意識して社会資整備を進めて

    [レポートレビュー]一括交付金、地域主権時代の自治体財務、名古屋駅前再開発、 (No.839) | 経営からの地域再生・都市再生
  • ルイスの転換点 - Wikipedia

    ルイスの転換点(ルイスのてんかんてん、英: Lewisian Turning Point)とは、工業化の過程で農業部門の余剰労働力が底をつくこと。 概要[編集] イギリスの経済学者、アーサー・ルイスによって提唱された概念。開発経済学において用いられる。 工業化前の社会においては農業部門が余剰労働力を抱えている。工業化が始まると、低付加価値産業の農業部門から都市部の高付加価値産業の工業部門やサービス部門へ余剰労働力の移転が起こり、高成長が達成される。工業化のプロセスが順調に進展した場合、農業部門の余剰労働力は底をつき、工業部門により農業部門から雇用が奪われる状態となる。この底を突いた時点がルイスの転換点である。日においては1960年代後半頃にこの転換点に達したと言われる。 ルイスの転換点以降は、古典派経済学やマルクス経済学の理論に見られるような、工業労働者の賃金が生存維持に必要な財貨(賃金

    ルイスの転換点 - Wikipedia
  • アジアの人口ボーナスの終焉

    (2012年3月15日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) ポール・クルーグマン氏は1994年にフォーリン・アフェアーズ誌に寄せた論文「アジアの奇跡の虚構」でアジア人を激怒させた。 同氏はこの論文で、シンガポールなどの国の一見目覚ましい成長は、結局それほど目覚ましいものではなかったと主張した。どんな経済発展も生産性の向上の結果ではなかった。それどころか、経済発展はすべて、労働力と資の規則的な投入で説明できると書いたのだ。 アジアの指導者の怒りを買った論文 クルーグマン氏の論文は少なからぬ怒りを招いた。自国経済の驚異的な変革と思えることを指揮した指導者たちは、クルーグマン氏の主張を受けつけなかった。彼らは自らを経済の奇跡を巧みに成し遂げた政治家と見なしていた。ただ有利な人口動態に恵まれ、倹約的な国民のおかげで、その貯蓄を工場や道路に回せた幸運な人間ではない、ということだ。 良好な人口動態は高

  • アジアの人口ボーナスの終焉

    では、インドやフィリピン、インドネシアのような国は何もせず、人口ボーナスが払われるのを安穏と待てばいいのか? 明らかに、そうではない。 フィリピンは、国がいかに簡単に人口動態という生得権を無駄にしてしまえるかを示している。同国の天然資源は国民だが、国内に良い仕事がないために、フィリピン人の約10%が国外で働き、彼らの親族とフィリピン経済全体が依存する現金を仕送りしている。 人口ボーナスが時限爆弾に? 一部のインド人も、自国が人口ボーナスを無駄遣いしかねないと心配している。日は1950年代から1960年代にかけての高度成長期に、教養があり、高度教育を受けた労働者を工場やオフィスに送り込んだ。 対照的に、インドの教育制度にはばらつきがある。極めて優秀なエリート学生を生み出すが、多くの場合、教師を含めた基的な要素が欠けている公立学校に通う何千万人もの生徒を失望させている。インドの人口ボーナス

  • 中国の人口動態と今後 - extra innings

    先日、世界人口が70億人を突破したことで、人口増加問題がまたにわかに語られているが、この10年で世界的に出生率の急速な低下が見られ、世界平均ではほぼ人口置換水準に近い出生率2.47まで低下している。これまでの蓄積があるので、少なくともこの半世紀、おそらく1世紀は人口は増加するだろうが、後は世界的な規模で少子高齢化と急速な人口減少社会に突入することになる。 中国も、例外ではない。 http://tinyurl.com/7la8wek 世銀のこちらの統計では中国の2009年時点での出生率は1.61である。むろん、人口置換水準を大きく下回っている。文革期の人口増大政策の時期(1967年)に中国出生率5.91を記録している。これは当時としても異常な高さで、政策的な圧力の結果であり、文革の鎮静化に伴い出生率は年々漸減し、四人組失脚の頃には出生率3.0程度にまで低下している。一人っ子政策が始まるのは

    中国の人口動態と今後 - extra innings
  • 世界人口70億人 - 海洋戦略研究 - Yahoo!ブログ

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