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国際政治理論に関するzyesutaのブックマーク (33)

  • https://twitter.com/ProfPaulPoast/status/1631996120497881091

  • International Relations Theory Suggests Great-Power War Is Coming

  • 戦争を起こすのは「国民感情」 : 海国防衛ジャーナル

    国家はなぜ戦争に向かうのか?というのは、古今東西の関心事ですし、昨今の日の地域環境を眺めていると他人事ではないテーマだったりします。 キングス・カレッジ・ロンドン戦争研究学部の国際政治学者、リチャード・ネッド・ルボウが『Why Nations Fight: Past and Future Motives for War』という著作の中で、1648年以降の国家間戦争の研究をもとに戦争の動機を分析しています。 2010年に発表されたこののエッセンスを要約したものが、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)のサイトに掲載されました。 Most wars are not fought for reasons of security or material interests, but instead reflect a nation’s ‘spirit’ (LSE) 国際関係論のセオリ

    戦争を起こすのは「国民感情」 : 海国防衛ジャーナル
  • 米中はスマートにつきあうべし:その2 | 地政学を英国で学んだ

    つづきです。 === ●中国の台頭についてあまりに怖がらないことが重要なもう一つの理由は、パワーの拡散である。 ●中国アメリカ(そしてヨーロッパ、日、その他の国々)は、気候変動やテロ、サイバーセキュリティ、そしてパンデミックのような、新しい難問に直面することになる。これらの問題はより切迫したものとなり、協調が求められ、しかも多くのケースでは非政府機関の助けが必要となるのだ。 ●オバマ政権の二〇一〇年の「国家安全保障戦略」では、アメリカはパワーというものをゼロ・サムではなくポジティブ・サムで考えるべきであるという事実が指摘されていた。いいかえれば、中国の台頭はアメリカ(と世界)にとって良いことになる場合がある、ということだ。 ●たとえば中国が温暖化ガスの排出をコントロールして減少させるということだが、たしかに中国はこの点で明らかに大きな権力を持っている。われわれはこの分野における中国のパ

    米中はスマートにつきあうべし:その2 | 地政学を英国で学んだ
  • Amazon.co.jp: Realist Constructivism: Rethinking International Relations Theory: Barkin, J. Samuel: 本

    zyesuta
    zyesuta 2011/01/25
    リアリストとコンストの融合
  • http://twitter.com/daichi_at_KCL/statuses/29093053556

  • 『「感情」の地政学』 - 海洋戦略研究 - Yahoo!ブログ

  • モーゲンソーによるリアリズムの「六つの原則」 | 地政学を英国で学んだ

    メモ代わりにここに貼付けておきます。あとで翻訳しておきます。 1. Politic's, like society in general, is governed by objective laws that have their roots in human nature which is unchanging: therefore it is possible to develop a rational theory that reflects these objective laws. 2. The main signpost of political realism is the concept of interest defined in terms of power which infuses rational order into the subject matter of

    モーゲンソーによるリアリズムの「六つの原則」 | 地政学を英国で学んだ
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  • リアリズムの共通項 | 地政学を英国で学んだ

    今日の甲州は一日中雨でして、気温もかなり低めでした。これほど寒いと今週末までに花見はできるようになるんでしょうか? さて、猛烈な忙しさでてんてこ舞いの毎日ですが、ある場所でリアリズムについて簡単に講義することになりまして、そのために久々に昔読んだ教科書なんかを引っ張り出して読んでおりました。 するとこの分野では古典的なロバート・ギルピンのリアリズム擁護論をNeo Realism and Its Critics で「再発見」。 この中に「リアリズムの共通項」として彼は三つの想定をあげているのですが、これがなかなか参考になったので、ここにメモ代わりに記しておきます。 1、国際関係は質的に紛争が起こりやすい 2、人間は集団をつくって行動する 3、あらゆる政治活動にはパワーと安全保障をもとめる人間の動機がある ということです。ちなみにジョセフ・“ソフトパワー/日大使になりそこねた”・ナイの場合

    リアリズムの共通項 | 地政学を英国で学んだ
  • コントロールという思想:メモその2 | 地政学を英国で学んだ

    今日のイギリス南部は朝から曇りでして、午後からシトシト雨が降ってきました。雪にはなりませんが、あいかわらず寒いです。 QDRが発表されたり、アメリカの次年度の予算の概算要求が発表されたり、ブレアが戦犯扱いになりそうになったり、イランが変なミサイルの実験したり、オバマがダライ・ラマに会おうとしたりと、なかなか地政学的にジューシーな話題が一杯ですが、私はとにかく論文の追い込み状態です。 今日はけっこう調子がよくて700ワードくらい書けているのですが、毎日こんなペースで書けるわけじゃないので、いかに波に乗るかが大切になってきますね。 それで最近気がついたことなんですが、やはり「書く直前に5分でいいから横になる」というのが非常に大事みたいですね。集中力に大きな違いが出ます。 さて昨日の続きを。 ========================== ●ここでもう一度、地政学の元となった「地理学」とい

    コントロールという思想:メモその2 | 地政学を英国で学んだ
  • コントロールという思想:メモその3 | 地政学を英国で学んだ

    今日のイギリスは雲が多いですが、けっこう日が射してきております。 今夜はスーパーボウルを見るつもりなのですが、その前にイギリスの友人たちと「ロンドン最高のインド・カレー」というものをべにいく予定です。 論文ばかりやってて引きこもり状態になってはいけないので、たまには外にいかないと。 さて、またコントロールの思想についてのメモを。 ====== ●このように地理・地政学・そして批判地政学というものがすべからく「主観的」であり、それぞれ「狙い」というものがあることを説明してきたが、ここで「地政学と戦略」シリーズの二冊に共通することを簡単に振り返ってみたい。 ●13の論文すべてに共通していたのは、「地理」と「政治」、そしてそれらの「戦略」との関係だった。 ●そしてそれらを突き詰めて考えていけば、そこには完全な「客観性」というものはなく、それぞれに「自分の思い通りにしたい」という「狙い」があっ

    コントロールという思想:メモその3 | 地政学を英国で学んだ
  • 感情の地政学 | 地政学を英国で学んだ

    今日のイギリス南部は朝からずっと曇りで気温も低かったのですが、なんとなく日が長くなったことを感じさせてくれた一日でした。 例の翻訳プロジェクトは着々と進んでおりまして、今日でほぼ二週間目なんですが、すでに第十章の翻訳だけでなく、それに対する編集作業も終了しようというところです。 ここでの参加者の方々はどれもレベルが高く、用語に関する議論のやりとりや、原著の間違いの発見など、とにかく刺激的なことばかり。 現在行っている第十章や、その後に行う第一章の翻訳までならまだいいとしても、問題は第二章/三章です。これはミアシャイマーの『大国政治の悲劇』をお読みになった方々もおわかりのとおり、ここでは理論の構築を行うため、どうしても理屈っぽい議論が多くなるわけですね。 もちろんミアシャイマーの時は「パワーとは何か」ということだったのですが、ルボウの場合は「なぜ自分は精神を重視するのか」ということをギリシャ

    感情の地政学 | 地政学を英国で学んだ
    zyesuta
    zyesuta 2010/01/26
    、「世界の文化圏は感情圏で区別できる」
  • ルボウの「国際関係の総合理論」 | 地政学を英国で学んだ

    今日のイギリス南部は午後から晴れまして、ようやく町中の雪かきも格的になってきた感じです。その代わり寒さはかなりシビアになっており、ちかくの町では前日夜に南極並みのマイナス20度(!)を記録したとか。 さて、今日は昨日のお知らせしたの紹介を。 最近出版されたものですが、おそらく歴史に残る名作かと。 A Cultural Theory of International Relations by Richard Ned Lebow 直訳すれば「ひとつの文化による国際関係の理論」という感じですが、この題名は明らかにウォルツやウェントの理論書(Theory of IR/ Social Theory of IR)のタイトルを意識したものですな。 アメリカの国際関係論の学者として、どちらかと言えばリアリスト系に入るリチャード・ネッド・ルボウの最新作です。といっても、もうすぐ彼の新作が出るので、厳密に

    ルボウの「国際関係の総合理論」 | 地政学を英国で学んだ
  • 「精神」の大切さ | 地政学を英国で学んだ

    今日のイギリス南部は久しぶりによく晴れまして、昨日の雨もあったおかげか町の中にある雪はほとんど溶けてなくなっておりました。 さて、世界のニュースとはまったくかかわなりのない状況ではじまった翻訳プロジェクトですが、ものすごいスピードで進んでおり、あらためてネット時代の進化というものを感じております。 おかげさまで40人近い人々に助けていただいており、私の最も重要な仕事は翻訳そのものの作業というよりも交通整理のほうにある感じです。 翻訳していただいたものをあらためて読んでわかったんですが、このの議論はどちらかというとシンプルです。 ただしそのシンプルさを構築するために、かなり広い範囲の知識を使って議論の土台を構築しているところがミソでしょうか。 の構成は拙訳のミアシャイマーの『大国政治の悲劇』とほとんど一緒で、まず最初に全体の説明があり、先行研究の文献紹介をして、その次に一番複雑な理論の話

    「精神」の大切さ | 地政学を英国で学んだ
    zyesuta
    zyesuta 2010/01/18
    国際関係論ではまったく注目されなかった「動機」(motives)という面(つまりファースト・イメージ)から国際政治を動かすものを探る
  • リアリズムの発展(完?) - vassal_hiroの学習帳

    vassal_hiroです。日曜の朝は、やっぱり「がっちりマンデー」ですよね!(?) あの番組はなかなかいいですよ。毎週、儲かってる企業とそのビジネス・モデルを紹介してくれるので勉強になります。今朝はキッザニアでした。これは確かにいいコンセプトだと思いました。俺も行きてぇ!!!!www さて、日でようやく国際関係論のリアリズムの理論に関する考察を終えます。これまでの議論のまとめとなりますので、重複する記述もありますがごらんいただけると幸いです。 ネオクラシカル・リアリズムのアプローチを採用することで、従来のリアリズムの欠点を補うことが可能になります。クラシカル・リアリズムは人間の性を理論の前提に置き、個人あるいは国内政治から国家の対外政策を説明しようとしますが、「火が燃えるから火事になるといっても何の説明にもならない」ように、理論の組み立て方に問題がありました。また、ネオリアリズムは国

    リアリズムの発展(完?) - vassal_hiroの学習帳
  • ネオクラシカル・リアリズム7 - vassal_hiroの学習帳

    vassal_hiroです。昨日、デスクトップPCとモニタ、スピーカー、サウンドカードを購入して金欠です…(汗 PCは多分10日後くらいに届くので、それまでは旧式を使用する形になります。PCのついでにサウンドカードとモニタを別口で購入しました。モニタは1週間後に到着予定になっていたのですが、なぜか今朝方に届きましたw でかいです。なにせ23型ワイド(フルHD対応)モニタですので。旧式PCで使えるか仕様に無かったので、物は試しということで接続してみると認識してくれました。いまは新モニタを使用してますが、やっぱりでかいです。会社で使用しているモニタがおそらく21型ワイド、自宅モニタが17型ですので、新モニタはかなり大きく感じられます。 さてさて、雑談はさておき、ネオクラシカル・リアリズムの続きです。日でネオクラシカル・リアリズムは終わりです。次回はこれまでのまとめを書いて、リアリズム論をひと

  • ネオクラシカル・リアリズム6 - vassal_hiroの学習帳

    vassal_hiroです。連休も既に半ばに達しました。なんだかんだいって金曜の夜から昨日の夜までの連休は遊び倒してます。今日から平常モードにしようかとおもってます。 も買ってしまいました。この前に購入したものの、下巻に当たります。なかなか大きい出費です。 CODE COMPLETE 第2版 下 完全なプログラミングを目指して 作者: スティーブマコネル,Steve McConnell,クイープ出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2005/03/26メディア: 単行購入: 16人 クリック: 193回この商品を含むブログ (164件) を見る財務諸表を少し勉強しようと思い購入。小宮さんのは割かし読みやすいので、今までにも結構買ってます。「1秒!」で財務諸表を読む方法―仕事に使える会計知識が身につく 作者: 小宮一慶出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2008/01/25

    ネオクラシカル・リアリズム6 - vassal_hiroの学習帳
  • ネオクラシカル・リアリズム5 - vassal_hiroの学習帳

    vassal_hiroです。 二週間放置しっぱなしでした。もう秋ですねー。日が暮れるのも早くなり、空模様も秋らしくなってきたような気がします。 ここ最近は国際関係論・戦略論のを全然読んでいないのですが、仕事関係のでまだまだ読み進めたいものが山積しているので、どんどん国際関係論・戦略論関係から遠ざかる日々です。まぁ、仕事関係が興味深いので、これといった問題はないのですが(汗 というわけで、今週末に購入したもの オブジェクト指向でなぜつくるのか―知っておきたいプログラミング、UML、設計の基礎知識― 作者: 平澤章出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2004/06/03メディア: 単行購入: 34人 クリック: 448回この商品を含むブログ (198件) を見る割りと必要な知識なので、入門的な意味合いで購入しました。来はこちらオブジェクト指向入門 第2版 原則・コンセプト (IT

    ネオクラシカル・リアリズム5 - vassal_hiroの学習帳