福井県の敦賀原子力発電所2号機について、再稼働が初めて認められなくなる可能性があり注目されます。今後のエネルギー政策にどう影響するのか、考えます。
先月の自殺者数 3000人超 6月8日 9時2分 先月、自殺した人は全国で3281人で、去年の同じ時期に比べて18パーセント増え、1か月間の人数としては2年ぶりに3000人を超えました。 警察庁によりますと、先月、自殺した人は全国で3281人で、去年の同じ時期に比べて499人、18パーセント増えました。1か月間に自殺した人が3000人を超えるのはおととしの5月以来2年ぶりです。都道府県別で最も多かったのが東京で325人、次いで神奈川で210人、大阪で206人などとなっています。東日本大震災の被災地では、岩手が去年よりも3人減って32人、宮城が去年と変わらず50人、福島が19人増えて68人となっています。自殺した人の数は、国が相談窓口を増やすなどの対策を強化した結果、去年からことし3月にかけては減少傾向が続いていましたが、東日本大震災のあとの4月からは2か月連続で去年よりも増加しています。警
レール高温でJRダイヤに乱れ、2000人に影響 鹿児島県内在来線の一部区間 温度計が基準値超え「安全確保のため」徐行運転
米ロサンゼルス動物園(Los Angeles Zoo)で眠るコアラの赤ちゃん。コアラの赤ちゃんは1日に18~20時間も眠る(2007年3月8日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/Getty Images/David McNew 【1月3日 AFP】就寝時間が遅い若者はうつ病になるリスクが高いとする論文が、専門誌スリープ(Sleep)1月1日号に掲載された。 米ニューヨーク(New York)のコロンビア大学メディカルセンター(Columbia University Medical Center)の研究チームが、1万5659人の高校生と大学生を対象に調査を行った。 これによると日常的に深夜零時より遅く就寝しているグループは、午後10時までに就寝するグループに比べ、うつ病になるリスクが24%、自殺を考えるようになるリスクが約20%高かった。 また睡眠時間が5時間以下の若者はうつ病にな
仕事も家庭も世界が舞台! オーストラリア人の夫と3人の子どもと共にロンドンにて世界級ライフスタイルを実践中! 先月のThe Economistの記事で私の周りで話題になった記事がありました。 フランスの自殺率がヨーロッパの中で飛び抜けて高い、というこの記事(下記にリンクを貼っていますが、the economistはこちらで書いたようにサイトは一部有料化の流れなので、後で読みたい人はコピペするなどしてください)。 The Economist : Bonjour tristesse 右のグラフでもわかるように、国民100,000人あたりの自殺数がイタリアやイギリスの2倍以上、ドイツより40%高い(もちろん日本の自殺率はフランスより高いのですが・・・)。 私の周り(非フランス人)の反応は「おいおい、フランスといえば週35時間労働制で(*1)私たちの半分の時間しか働かず、夏は2ヵ月のバカンス。 失
鬱から復帰した友達と飯を喰ったとき、やたら深淵な話題になった。私は鬱になったり自殺を考えたりすることのない人間で、いまひとつ自分から死のうという友達の心情について理解ができない。だが、友達曰く「毎日のようにどうやったら楽に死ねるかを考えた」。そういうもんなんだろうか。 死に直面したことはある。というか、頭に変な石が入ってる以上、少なくともほかの人よりは死に至るリスクは多く存在している。いかに身奇麗に生きるかを考えることはあっても、自分が主体的に死を選ぶ必要を私は感じない、だから自殺衝動はない。 だが、多少なりとも分かる話があった。彼は「自分が世間から要らない存在にしか思えなくなった」と言う。その人が要るか要らないか。世の中に必要のない存在はありえるのか、という話だ。人は生きる時間に限りがあり、付き合うべき人、雇うべき人を意識的に選ぶ。選ばれなかった自分が酷くちいさく醜い存在だとへこんだ
「教師が知っておきたい子どもの自殺予防」のマニュアル及びリーフレットの作成について 平成21年3月27日 児童生徒の自殺予防に関する調査研究協力者会議 児童生徒の自殺予防については、平成18年6月に成立した自殺対策基本法等の趣旨を踏まえ、平成19年3月には「子どもの自殺予防のための取組に向けて」(第1次報告)を取りまとめ、さらに本報告を受け、昨年3月より調査研究協力者会議を設置し、学校現場における自殺予防方策について、専門家や学校関係者による調査研究を実施してきました。この度、本会議の取りまとめとして「教師が知っておきたい子どもの自殺予防」のマニュアルを作成しましたので、お知らせいたします。 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/046/gaiyou/1259186.htm 教師向けの自殺予防マニュアル。メンタルヘルスの臨床訓練
ちょっと色々余裕がないので簡単に。 「自衛隊は自殺が多い」は本当か? 自衛隊の自殺とメンタルヘルス1 - リアリズムと防衛を学ぶ 統計的な話については、人口構成比をそろえないととか、病気で除隊した人がカウントされないとか、そもそも入隊時の身体検査で病気の人が弾かれるとか、衣食住が保証されているとか、独身者が多いとか*1そういう問題があって一般との比較というのもなかなか一筋縄ではいかないと思いますが、ちょっと別の視点から。 自殺が多いという説は、デュルケームの『自殺論』の議論でいうと「集団本位的自殺」が多いだろうと考えられているのではないかと思います。実際『自殺論』ではヨーロッパの軍人の自殺傾向が同年齢の一般市民の自殺傾向よりも非常に大きいという分析が出てきます。 しかしこれはなにしろ19世紀の話ですから今でも通用するのかどうか。軍隊も、そして一般市民の生活も当時とはまるで違います。実際 z
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く