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政治に関するzyesutaのブックマーク (94)

  • 実証研究紹介16:なぜ公務員は辞めるのか?|Kohei Suzuki

    このページでは自分の専門と関連する分野を中心に、最近の査読付き学術誌(英語)での社会科学の実証・理論研究結果について紹介します。このようなページを書こうと思った動機は、日での政策議論や論壇等で国際的な査読付き学術誌での実証・理論研究成果にあまり目が向けられていないと思ったからです。こうした研究から、目の前の課題に対して即効性のある解決策を見つけるのは難しいかもしれません。しかし、問題と解決策を体系立てて考えるヒントを得られ、役立つ部分が多いのではないかと思うので、出来る範囲で紹介したいと思います。細かい内容紹介や訳出は時間の制約上できかねますので、この投稿が論文の存在を知るきっかけ程度になればと思います。紹介した論文の送付もできかねますので、ご自身で入手をお願いします。 公務員の早期退職や、退職に伴う霞が関での人材不足等の新聞・雑誌記事が最近多くみられるようになりました。国際比較で見て、

    実証研究紹介16:なぜ公務員は辞めるのか?|Kohei Suzuki
  • 「ここは学会じゃない」声荒らげた尾身氏 宣言下、専門家同士の激論:朝日新聞デジタル

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    「ここは学会じゃない」声荒らげた尾身氏 宣言下、専門家同士の激論:朝日新聞デジタル
    zyesuta
    zyesuta 2023/09/29
    「我々は学会発表をしているのではなくて、政府へ何かしら提言をする。研究者には酷なことだと十分わかっていたが、厳密なエビデンス(科学的根拠)がないから何も言えないのであれば、専門家の存在理由がなくなる」
  • 処理水めぐり、消えたある言葉 漁業界にふりかかる新たな「水難」:朝日新聞デジタル

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    処理水めぐり、消えたある言葉 漁業界にふりかかる新たな「水難」:朝日新聞デジタル
    zyesuta
    zyesuta 2023/08/13
    「300億円の基金をつくり風評被害で海産物が売れなくなったり価格が下がったりした場合、買い取りや冷凍保管する業者に補助金..昨年度の補正予算で全国漁業者向けに500億円の基金を設け、漁船の燃料費など事業継続支援
  • 国会答弁の作り方1 〜知って損はない 国会の前日に何が起こっているのか〜 - 現役官僚おおくぼやまとの日記

    「国会答弁書」という超ニッチな業界用語がこんなにも世間の注目を浴びたことがこれまであっただろうか。 というわけで、日々ニュースを賑わせている「答弁書」について、どのようなプロセスを経て作られて、最終的に「答弁」となって世に出ていくのか、というのを臨場感あふれる形でわかりやすく(そのぶん、長いです)ご紹介していこうと思います。 省庁ごとに微妙にやり方は違うのですが、職員でもない方々に細かい手続きを知って頂く必要もありませんので、まぁこんなもんなんだなということでお読みいただければ。 いつもの記事の構成なら、「そもそも答弁書とは」「国会質疑とは」みたいな定義から入るのですが、今回はあえてそれを後回しにして、「今、霞ヶ関で何が起こっているのか」を淡々とお伝えすることに重点を置いてみようと思います。 その方が、これってそもそも何のためにやってんだっけ、といった形でゼロベースでご関心を持っていただき

    国会答弁の作り方1 〜知って損はない 国会の前日に何が起こっているのか〜 - 現役官僚おおくぼやまとの日記
  • 日本の自民党はなぜ選挙に勝ち続けるのか - BBCニュース

    BBCのルーパート・ウィングフィールド=ヘイズ東京特派員が、なぜ自民党が選挙でこれほど強いのかを解説する。

    日本の自民党はなぜ選挙に勝ち続けるのか - BBCニュース
    zyesuta
    zyesuta 2021/10/29
    異文化から見た報道は面白いですね。英国の国土事情では、日本の山間部で治山や道路がいかに大事かはわかりにくいでしょうし、野党として共産党が議席まで有しているのも少々珍しいのでしょうね。
  • 市議会議員選挙は「広き門」!?高倍率3市区町村でも当選確率50%以上!

    1973 年大阪府堺市出身。大阪大学法学部在学中に起業。企業でのインターンシップ導入支援事業や、商工会議所主催「段取り力検定」を立ち上げるなど、企業合併を経つつ一貫してキャリア教育事業に携わる。 また、NPOを財政面から支援する「チャリティ・プラットフォーム」、英国発世界最大級の寄付仲介サイト「JustGiving」日版を設立するなど、日における寄付文化創造に取り組む。早稲田大学客員研究員、鳩山政権時の内閣府政策調査委員(新しい公共担当)。 市議会議員になる方法 『1.21人に1人が当選!20代、コネなし”が市議会議員になる方法』(ダイヤモンド社刊)出版連動企画。学歴職歴、関係なし。20代で当選した議員たちの選挙ノウハウを公開! バックナンバー一覧 さとう だいご/1973 年大阪府堺市出身。大阪大学法学部在学中に起業。企業でのインターンシップ導入支援事業や、商工会議所主催「段取り力検

  • スゲェなこれw on Twitpic

    スゲェなこれw

    スゲェなこれw on Twitpic
    zyesuta
    zyesuta 2010/07/09
    安倍、福田、麻生、鳩山、管内閣の支持率降下グラフ。ただ管政権は調査スパンが違いますけど。それより全体のトレンドを見るべきかな。
  • Interests概念の変遷からみたアメリカ政治思想史(1) - 研究生活の覚書

    1.HighbrowとLowbrow 建国以来、アメリカ政治的言説にはある種の「ハイブロー」と「ローブロー」の微妙な組み合わせが存在していた。 ハイブローというのは、「国家」、「主権」、「政府」、「一般意志」、「共通善」、「コモン・マインド」といったジェントルマンが公的に論じることのできる概念的言葉である。一方、ローブローというのは、こういった高等概念に対してやや偽悪的にinterestsを問題にする言説で、面白いことに彼らはこれをpolitical realismと呼んだ(Van Wyck Brooks)。利益というのは現実の問題であり、諸利益の関係を考察する学問的概念として、interest group pluralismという言葉が後に形成される。つまり、interestsというのは、ハイブローな言説を「現実的ではない」と批判する文脈の中で使用された。もちろん何をもって「リアル」と

    Interests概念の変遷からみたアメリカ政治思想史(1) - 研究生活の覚書
  • 民主党:自衛隊票に触手 関係者の擁立模索 - 毎日jp(毎日新聞)

    民主党が次期参院選比例代表で自衛隊関係者を擁立する動きを強めている。全国で20万票以上とみられる自衛隊票はこれまで自民党の大票田だった。自民党は09年11月、航空自衛隊OBの宇都隆史氏を公認しており、民主党が候補者擁立に踏み切れば自衛隊票は分断される。業界団体の「自民離れ」に拍車がかかる可能性もある。 民主党は昨年8月の衆院選後、出馬に意欲を持つ自衛官OBに党幹部が接触。出馬の可能性を探るなど候補者選定を始めている。民主党幹部は8日、「自衛隊と民主党の目指す方向性をよく見極めたうえで擁立したい」と語った。 一方の自民党は、民主党の動きに神経をとがらせている。07年参院選比例代表で25万票を獲得して初当選した自衛隊出身の佐藤正久・党国防部会長は「民主党も必ず候補者を出してくるだろう」と警戒する。8日に東京都内で開かれた宇都氏のパーティーには谷垣禎一総裁や大島理森幹事長らも出席。宇都氏は「自民

    zyesuta
    zyesuta 2010/02/10
    本当に「自衛隊票」といえるほどまとまった投票行動が常になされていたら、防衛政策はもう少し違ったものになっていたところかもですが、そんなことはないのでした。
  • 福島香織「中国の悪夢」絶賛発売中 on Twitter: "陳破空氏は、曾慶紅氏への評価がけっこうたかくって、曾氏は中国のエリツィンになるかもしれない、と。彼は江沢民氏の下にいたとき汚れ仕事ばかりさせられたから、悪いイメージがついているけど、以外に開明派だと。"

    陳破空氏は、曾慶紅氏への評価がけっこうたかくって、曾氏は中国のエリツィンになるかもしれない、と。彼は江沢民氏の下にいたとき汚れ仕事ばかりさせられたから、悪いイメージがついているけど、以外に開明派だと。

    福島香織「中国の悪夢」絶賛発売中 on Twitter: "陳破空氏は、曾慶紅氏への評価がけっこうたかくって、曾氏は中国のエリツィンになるかもしれない、と。彼は江沢民氏の下にいたとき汚れ仕事ばかりさせられたから、悪いイメージがついているけど、以外に開明派だと。"
  • 一人で読めて大抵のことは載っている教科書(追記あり) 読書猿Classic: between / beyond readers

    Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しいが出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷

    一人で読めて大抵のことは載っている教科書(追記あり) 読書猿Classic: between / beyond readers
  • 民主主義の下での少数派の勝利 - maukitiの日記

    前回日記(「ネトウヨ」の正しい使い方 - maukitiの日記)を書いてて思った、何故マイノリティは声がでかいのか?というお話。 別にこうした例は「ネトウヨ」の話だけではない。日におけるいわゆる軍事的な安全保障の話などでの「非武装論」とか、社会保障での政治的経済的な話、あるいは雇用の話でも多々見られる。そして永遠のテーマである「平等」の話でも。何で少数派は大概声が大きいのだろうか? まぁこうした例に対して、ネトウヨの話のように「肥大化した自我を実現・防衛する為」だとか「代替による自己満足・自己実現の為だ」とか何かそれっぽい事をいうことは確かにできる。正解かはどうかは別として。 しかし一般的に言う事ができるのは、よくある話として、「民主主義におけるマイノリティは利益を得やすいポジションに居る」という点。 「少数派」による勝利の意味 そもそも投票という多数決が根にある民主主義において何故少

    民主主義の下での少数派の勝利 - maukitiの日記
  • 新規参入は断固阻止!! 保育園業界に巣くう利権の闇 | Close Up | ダイヤモンド・オンライン

    保育園に入れない子どもが増加している。その一方で、保育園の新規開設は遅々として進んでいない。株式会社などによる新規参入に、既存の保育園が政治力まで使い反対してきたからだ。その背景には、既存の保育園の経営が利権化し、職員の待遇が恵まれていることがある。保育園業界の闇を追った。 経営感覚ゼロでも客が万来し、税金はかからず、補助金はジャブジャブ。職員には、高給取りがごろごろいる。100年に一度の不況など、どこ吹く風──。 今どき、そんな夢のような業界がある。保育園業界だ。 なにしろ保育園の需要は急増している。2009年4月時点で、認可保育園に申し込みをしているが入園できない待機児童数は、全国で約2万5000人。しかも、この1年で29.8%増と過去最大の増加を示している。 さらに、はなから諦めて申し込みをしていない潜在的な待機児童数は80万人と推計される。 これだけ需要があるのに保育園はなぜ増えな

  • 「大きい」「小さい」政府論議が与太話に流れやすい事情 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    オバマ大統領が演説で「政府の大小が問題なのではない。機能するかどうかが問われているのだ」と発言し、それを聴いた聴衆が最初は「まあそうだな」と思ったものの、オバマ政権が健康保険の問題とかで実は大して機能してなかったと思われたので支持率が急落した逸話を思い出したのが以下の議論です。 [雑記]「大きな政府、小さな政府」など存在しないよ http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20091030/1256911673 もちろん、比喩としての大きな政府、小さな政府というのは厳密な定義がされているわけではないですが、政治思想の観点から言うならばおおよその意味は決まってます。高熱とは何度か? という定義を求めるようなもんですけれど、政治過程から考えますに夜警国家(ラッサール)が主権国家の最低限の小さな政府である、という暗黙のルールがあるんで、存在しないよと豪語しちゃうのは馬鹿の極みと

    「大きい」「小さい」政府論議が与太話に流れやすい事情 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 「一般意思2.0」の勘所、あるいは「データベース民主主義」の理論的位置 - on the ground

    私の論文などに興味がある人はごく少数でしょうから、ブログマターに戻って先日の話を続けましょう。 デモクラシーについての私の理論的立場は既にお話したので、今回は東的デモクラシー論が持つ可能的意味にグッと焦点を絞りたいと思います。東さんは「朝生」終了後から、ご自身のツイッターで自らが構想する新たなデモクラシー像について断続的に説明していらっしゃいます。その中で、「データベース民主主義」こそ自分が意図するところだと語っておられる。ほとんど鈴木謙介さんの言う「数学的民主主義」の言い換えですが*1、私の考えでは、これは同時に「データベース全体主義」とも言い換えられます。 早とちりしないで下さい。全体主義だから悪いと言いたいのではありません。現代社会では「良い全体主義」が可能になっているのではないか(それに抵抗すべきか否か)、といった議論は、社会思想分野におけるトレンドになりつつあります*2。全体主義

    「一般意思2.0」の勘所、あるいは「データベース民主主義」の理論的位置 - on the ground
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
    zyesuta
    zyesuta 2009/10/07
    「駆け出し議員に、無数の個人献金が集まる現象が起こったとしたら、党の重鎮や長老議員は何事が起こっているのか、と思うだろう。これまで支持母体しか見ていなかった目が、真の世論に向けられることになる。」
  • 緒方林太郎『一票の格差と参議院』

    治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 最高裁で一票の格差判決が出ていました。2007年選挙で、選挙区間で1票の格差が最大4.86倍だったことは合憲であるというような内容です。 かつて、この件については2度ほど書きました(選挙いろいろ(その2) 、参議院改革(その1) )。その理屈については、リンク先を見ていただければと思いますが、根的な考え方としては、「参議院の選挙区選出議員は国民(people)を代表する議員ではなく、領土(territory)を代表する議員である」と位置付けて、各都道府県に同じ議席を割り振るというふうにしてはどうかということです。誤解のないように言いますが、ここで言う「国民」というのは良い訳がなかったので使っているだけでして、「人口」とでも言い換える方

    緒方林太郎『一票の格差と参議院』
  • AAAS年会(ボストン 2008) 3日目 - Where Angels Fear To Send Trackbacks (kasuga sho diary)

    ▼AAAS関連記事リスト ・AAAS年会報告 その1(1、2日目) ・ AAAS年会報告 その2(3日目) ・AAAS年会報告 その3(4日目。評議会々合) ーーーーーーーーーーーー ちょうど4日目が終了したところですが、とりあえず3日目の報告。 朝一番に"Advocacy in Science: Oppotunities, Limits, Responsibilities, and Risks"というシンポを見る。様々なジャンル(自然科学だけではなく、心理学や環境史など)の専門家団体がどのような問題について、どういうふうに議論しているかの実践報告。 ブリティッシュ・コロンビアの林業について、同地域の環境史団体が提言を行った、という話などが興味深い。 終わりまで見ずに、"Anternative Careers in Science, Technology, Engineering, and

    zyesuta
    zyesuta 2009/10/01
    科学者の大集会における実践ロビイング講座。たいへん勉強になる。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    私、餡子のためなら逆立ちだってしますよ。 こじらせている。 べたいと思ったらべたいのである。 ここが北カリフォルニアの片田舎であろうと、私があんみつがべたいと思えば、あんみつは今すぐ作ってべなくてはいけないものになる。いしん坊の思考は凄まじい。 子供が観ていたアニメで、赤ちゃんが空の…

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    zyesuta
    zyesuta 2009/09/30
    今回の選挙、二大政党政治ができたように見えて、実は、中間層・浮動票層というたったひとつの大きな政治主体を作ってしまっただけなのかも
  • 議会と選挙制度、私はこう考える - extra innings

    過去のしがらみもなく、圧力もなく、ただ、おまえの好きなように議会と選挙の制度を作って良いと言われたならば、どのようなものを作るか、考えてみた。 日は議院内閣制の国であり、単にそれが現状の制度であるという以上に、より妥当な制度だと思うがゆえに、私は大統領制よりも議院内閣制を支持する。 議院内閣制を採った場合、議会(特に下院)は、ふたつの異なった機能を併せ持つことになる。 つまり、立法府としての機能と、行政府を作る機能である。 選挙制度をめぐる、小選挙区論者と比例代表制論者の議論が多くは噛み合わないのは、このふたつの機能が互いに異なっているということを充分に理解しておらず、そのどちらを重視するかで違いがあるからだ。 大統領制の国であれば、比例代表制の方が望ましいだろうと思う。その場合、議会には政権選択機能はないからで、純粋に立法府と見るならば、民意配分を正確に反映するに越したことはないからで

    議会と選挙制度、私はこう考える - extra innings