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橋下徹大阪市長率いる地域政党「大阪維新の会」が次期衆院選の候補者養成を目指し開講している「維新政治塾」の名簿が週刊誌に流出した問題で、維新幹事長の松井一郎大阪府知事は6日、記者団に対し、原因究明のため名簿データなどを扱う事務スタッフらを対象に聞き取り調査を進めていることを明らかにした。 松井知事は、同日発売の「週刊ポスト」に掲載された塾生888人全員の名簿が、維新が管理している名簿と同一と認め「大変申し訳ない、幹事長として責任を感じる」と謝罪。所属府議や市議らには渡されていない名簿のため、維新本部のパソコンなどを扱うスタッフらを中心に聞き取り調査をしているという。 また、松井知事は再発防止策として、今後重要な文書を扱う際は幹部でも署名押印を義務づけるなど、情報管理の徹底を図る方針を明らかにした。
暴走事故の被害者の連絡先を無断で加害者親族に伝えたことが発覚し、謝罪する(左から)東佳明・市立安詳小教頭、湯浅吉則・同小校長、竹岡敏・市教育長=京都府亀岡市で2012年4月27日午前0時、森園道子撮影 京都府亀岡市で児童ら10人が死傷した事故の被害者の連絡先が府警亀岡署から加害者側に漏れた問題で、事故で死亡した松村幸姫(ゆきひ)さん(26)の携帯電話番号を、市立安詳小の教頭が少年(18)=自動車運転過失致死傷などの疑いで送検=の父親(47)側に漏らしていたことが関係者への取材で分かった。同小には、松村さんの長女(6)ら被害児童が通っている。 亀岡市教委によると、松村さんの携帯電話番号は、教頭から知人を介して父親(47)に伝わったという。26日夜に営まれた松村さんの通夜の後、竹岡敏(さとし)市教育長、湯浅吉則校長、教頭の3人が、松村さんの親族に直接謝罪した。 府警は少年の父親から、交通課の5
印刷 真部朗・沖縄防衛局長 沖縄県宜野湾市長選(5日告示)をめぐる有権者リストを作成した問題で、田中直紀防衛相は1日、真部朗(まなべ・ろう)沖縄防衛局長を厳重注意処分にする方向で調整に入った。特定の立候補予定者への支持呼びかけといった公職選挙法に違反するものではないと判断。ただ、野党は攻勢を強めており、更迭論や田中氏の責任論が強まるのは確実だ。 田中氏は1日午前、国会内で記者団に「誤解や批判を受けかねない行為だ。公務員の公平性、中立性について厳格に指導、徹底したい。近日中に政務三役会議を開いて判断を決めたい」と述べ、真部氏を処分する方針を表明した。 有権者リストは、沖縄防衛局総務部が1月4日付のメールで全職員に対し、宜野湾市に住む職員や親族らの有権者情報の提供を求めて作った。リストアップした人には、18日付のメールで、局長講話に出席するよう呼びかけた。 購読されている方は、続きをご覧
悪質商法の被害者が悪質業者を訴えた裁判をめぐり、業者の行方がわからないため裁判所が携帯電話会社に電話番号の名義人や住所などについて照会したのに、電話会社が回答しないのは不当として、東京都内の無職女性(82)がソフトバンクモバイルを相手取り、回答義務の確認を求める訴訟を東京地裁に起こすことが12日、わかった。 ソフトバンクモバイルは捜査機関からの照会には応じているが、同社広報室は「お客様情報の保護の観点から、裁判所の照会には回答していない」としている。 一方、NTTドコモ、KDDIはともに「裁判所の法令に基づいた照会であれば、名義人の氏名や住所は答えている」としている。
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