今回の代表選立候補にあたっての私の決意文と政権政策です。 国民一人ひとりのため、私は逃げずに立ち向かう 衆議院議員 馬淵澄夫 3・11で日本は決定的に変容してしまいました。津波ですべてを洗い流された東北の農山漁村の光景、原子力災害で不幸にして行き場を失わざるを得なかった福島の住民の皆さんの姿をみて、明治維新以来幾多の困難を乗り越えて積み重ねてきたわが国近現代の歩みを見つめ直さなければならない、と感じた方も多いのではないでしょうか。あの大震災のとき、どんなに生活が豊かで便利になっても、私たちは人と人とのつながりのなかでしか生きられないのだ、という当たり前のことを私はしみじみと感じました。6人の子どもを持つ親として、両親と妻の母親と暮らす大家族の一員として、人と人とのつながりこそ、これからの日本の復興・発展のための基礎となる不変の価値観、拠り所なのだということを再認識致しました。 今、国民一人
OISTという組織をご存じだろうか。独立行政法人沖縄科学技術研究基盤機構と沖縄科学技術大学院大学との同名略称だ。独法が先行研究施設管理を行い、大学院大学に引き継ぐことになっているらしい。 独法の初代理事長は米ソーク研究所教授のシドニー・ブレナー(ノーベル生理学・医学賞受賞者)ですでに4つの研究ユニットが先行研究を開始している。 大学の初代学長はスタンフォード大学線形加速器センター名誉所長のジョナサン・ドーファン氏に決定している。すでにドーファン氏は研究者集めを進めており、物理学者11人を含む26人がPrincipal Investigator(PI)として内定しているという。最終的に300人のPIを含む2400人の研究者を受け入れるのだという。 ドーファン氏は日本には珍しいテニュア制度(終身雇用制度)を導入し、給与水準も研究費も世界レベルに達しているのだという。シーケンサーや電子顕微鏡はも
印刷 関連トピックス民主党代表選原子力発電所東京電力 民主党代表選に立候補を予定する馬淵澄夫前国土交通相は24日、東京電力福島第一原発事故の賠償を進めるための原子力損害賠償支援機構法について「私が党代表、首相になれば、すぐに見直し、東電の法的整理に踏み込む」と述べた。民放のラジオ番組で語った。 馬淵氏は「私は東電など原発の事業会社から一切献金を受けていないので、しがらみがない」と強調。東電の存続を前提として、国が支援する賠償の枠組みを批判した。
◇当選3回、政治経験乏しく--馬淵澄夫・前国土交通相(50) 「いつか私自身が担うべき時が来るまで、さらなる精進をする。アイル・ビー・バック(私は戻ってくる)」。1月14日、退任会見に臨んだ馬淵澄夫国土交通相(当時)は、笑みを浮かべ、自身の愛称でもある米映画「ターミネーター」のセリフをつぶやいた。野党時代に耐震偽装問題を追及して知名度を上げ、民主党の主要政策の一つである高速道路無料化を中心になって推進。国交行政に精通し、昨年末の予算折衝では野田佳彦財務相と激しく渡り合う場面もあった。 「こわもて」イメージの一方、前任の前原誠司前外相が決めた八ッ場(やんば)ダム(群馬県)の建設「中止」を事実上撤回。地元自治体との対話に道筋をつけるなど堅実な手腕を評価する声もある。しかし昨年11月、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で、参院が問責決議を可決。国交相の在任期間はわずか4カ月だった。 沖縄担当相を兼務し
小沢氏処分見直しに賛否=民主幹部「代表選で争点化」 小沢氏処分見直しに賛否=民主幹部「代表選で争点化」 民主党の岡田克也幹事長は21日、小沢一郎元代表の党員資格停止処分について「変えるべきではない」と述べ、見直しを求める党内の動きをけん制した。これに対し、党代表選に出馬を目指す馬淵澄夫前国土交通相は、党内融和を図るべきだとして「見直しはあっていい」と表明。小沢氏の問題が代表選の争点になる可能性が出てきた。 岡田氏はNHKの番組で、小沢氏の処分について「反対意見もある中で、粘り強く数カ月議論して党として決めた」と指摘。「処分を変えるならきちんとした説明がないと、公党としての責任を果たしたことにはならない」と述べ、無原則な見直しは世論の理解を得られないと強調した。 これに対し、馬淵氏はフジテレビの番組で「新たな事実や新たな事象によって見直すことはあって当然だ」と主張。立候補に意欲を示す小沢
ブログを始めて7年目に入るせいもあるが、原爆のことや終戦のことは、読む人があるかどうかはわからないものの、自分としてはあらかた書き尽くした感があり、さらに繰り返すまでもないと思っていたし、実際のところ世間やマスメディアの認識と自分の考えとには大きな相違もあり、関心の持ち方も異なる。特に、と言うべきかはわからないが、単純な誤りではあろう「終戦記念日」と呼ばれる日の、靖国神社参拝についてはさらに関心もない。 民主党の菅直人首相がこの機に参拝しないのは、自民党政権時の麻生元総理大臣がそうであった理由とさして変わるはずもない。閣僚については、人それぞれの思いもあるだろうが、閣僚としての規律意識のようなものもあるのかもしれない。たまたまNHKのニュースを聞くと、閣僚の参拝もなかったとのことだ。そういうものかとさして気にも留めなかったが、わずかに心にひっかかるものがあった。 ニュースを確認してみた。「
次期民主党代表選への出馬に意欲を示している馬淵澄夫元首相補佐官が3日までに産経新聞のインタビューに応じた。東京電力福島第1原発事故への政府対応を「隠蔽(いんぺい)体質といわれても仕方がない」と批判し、菅直人首相に早期の退陣を促した。◇ 6月27日に菅直人首相から経済産業副大臣を打診されたけど断りました。すると菅さんに「では首相補佐官を外れてもらうことになる」と言われたので退任しました。 首相補佐官を引き受けたのは、福島第1原発事故の収束という未曽有の危機に対処する仕事だったからです。国土交通相を退任して2カ月しかたっていなかったが、「ノーの選択肢はない」と思いました。 飛散防止剤の散布で放射性物質を押さえ込んだり、気体を封じ込めるためにカバリングを行ったり…。汚染水が地下へ流入するのを防ぐ対策や燃料プールの耐震補強もやり、成果は出してきたと自負しています。 志半ばで退くのは非常に残念です。
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