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憲法ではないなにかに関するche-hiroshiのブックマーク (12)

  • 自民党憲法改正草案「前文」 - MSN産経ニュース

    国は、長い歴史と固有の文化を持ち、国民統合の象徴である天皇を戴(いただ)く国家であって、国民主権の下、立法、行政及び司法の三権分立に基づいて統治される。 わが国は、先の大戦による荒廃や幾多の大災害を乗り越えて発展し、今や国際社会において重要な地位を占めており、平和主義の下、諸外国との友好関係を増進し、世界の平和と繁栄に貢献する。 日国民は、国と郷土を誇りと気概を持って自ら守り、基的人権を尊重するとともに、和を尊び、家族や社会全体が互いに助け合って国家を形成する。 われわれは、自由と規律を重んじ、美しい国土と自然環境を守りつつ、教育や科学技術を振興し、活力ある経済活動を通じて国を成長させる。 日国民は、良き伝統とわれわれの国家を末永く子孫に継承するため、ここに、この憲法を制定する。

  • 【正論】改憲 「国民の憲法」考 埼玉大学名誉教授・長谷川三千子 - MSN産経ニュース

    ■教科書が語らない「制定」の真実 わが国では戦後ながらく、憲法についての思考停止状態がつづいてきました。昨今はそれが少し解消したかのようにも見えますが、基的な点では、ほとんど何も変わっていません。産経新聞が新しい憲法案「国民の憲法」要綱を発表しましたが、いくらよい憲法案を作っても、この思考停止が解けない限り、当の「国民の憲法」は実現しないでしょう。それを解決するのには、何よりも大切なのが正しい憲法教育なのですが、現状はいささかお粗末と言わざるを得ません。 ≪素通りの「誰が作ったか」≫ 昨年たまたま、或る出版社のご好意によって、その年出版された中学公民の教科書をいくつか見る機会がありました。いずれもきれいな写真が沢山のった観光パンフレットと見紛うような美装で、かつての社会科教科書とは様変わりしていましたが、その中身は、ほとんどいずれも、敗戦直後の中学教科書『あたらしい憲法のはなし』を一

    che-hiroshi
    che-hiroshi 2013/04/30
    「憲法教育」って日本国憲法が示す「基本的人権の尊重」「国民主権」及び「平和主義」の3本の矢のことでしょw。
  • 【正論】「国民の憲法」考 拓殖大学総長・渡辺利夫 - MSN産経ニュース

    ■国民共同体の凝集力を蘇らせよ 日は四方を海で囲まれた「海洋の共同体」である。おおむね、同一の国土の中で同種の人々が、孤立言語である日語を用いながら生を紡いできた。宗教上の争いが日に深刻な亀裂を生じさせることもなかった。第二次大戦直後の一時期を別にすれば、他国の占領下におかれたことはない。 ≪自成的な海洋国の同質社会≫ 古代律令国家の時代にあっては国家形成のために中国から多くを学んだものの、10世紀初頭に唐王朝が滅亡して以来、大陸からの影響力は急速に失(う)せ、日独自の国家秩序が形づくられていった。7世紀に、天皇という特有の称号と固有の年号が設定され、国名を改めて「日」として以来、1300年の連綿たる歴史が営まれてきた。世界史上に類例をもたない「同質社会」が日である。 中国史は日史とは際立って対照的である。徳を失った皇帝は新たに天命を授かった支配者によって命を革(あらた)めら

    che-hiroshi
    che-hiroshi 2013/04/27
    もう読む気もおこらんよ。これで「国際開発学者」なんだぜ!こんなのが学長じゃ、拓殖大の学生はかわいそうだ。
  • 「国民の憲法」要綱全文と解説 -2013年4月26日付産経新聞- [PDF]

    che-hiroshi
    che-hiroshi 2013/04/27
    人権部の批判は既に批判百出なので、統治の部の批判。「軍」「国家主権」「軍事裁判」などテンコ盛り。ほんでもって国民に憲法遵守しろだと?!どうしてこれほど世界普遍の思潮から退嬰することができるのか(怒)!
  • 【安倍首相・憲法インタビュー】「憲法改正で、初めて憲法を国民の手に取り戻せる」+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    安倍晋三首相(自民党総裁)は26日までに、憲法をテーマに産経新聞の単独インタビューに応じ、「いまだかつて国民は自分たちの手で憲法をつくる経験をしていない。改正することで、初めて憲法を自分自身のものとして国民の手に取り戻せる」と述べ、改めて改正発議要件を定めた96条改正に強い意欲を表明した。現行憲法については「自分たちでつくったというのは幻想だ」と指摘した。

    che-hiroshi
    che-hiroshi 2013/04/27
    取材は偏執狂阿比留か?「国民のための憲法」をつくるのに「国民の義務」ばっかり課してどーすんだ?
  • 【国民の憲法】橋下徹日本維新の会共同代表「通れば日本を脱出する」 - MSN産経ニュース

    橋下徹日維新の会共同代表(大阪市長)「全文改正するのは不可能だ。自分の思いだけを出したような憲法案は国民に通らない。感覚的に中央集権体制丸出しの憲法になっている。朝日と産経の中間くらいを目指していくべきでは。僕はあんな(産経の)憲法が通ったら日を脱出します。自治体に(国への)協力義務を課し、国民にも価値を強要している。(一方で)朝日の憲法試案もみたいですね」

    che-hiroshi
    che-hiroshi 2013/04/27
    ハシストの「日本脱出」コメントに同意。こんな惨刑みたいな「国家主権・帝国主義」な憲法が成立しちまったら、国民も在留外国籍者は窒息死しちゃうよ。/だが私は日本が大好きなので、脱出しないで惨刑と闘う。
  • 【産経新聞「国民の憲法」要綱】大原康男委員 「国体」配慮を各章に反映 - MSN産経ニュース

    che-hiroshi
    che-hiroshi 2013/04/26
    国体って、国民体育大会のことですよね。文部科学省が大喜びしそうですね。
  • 【産経新聞「国民の憲法」要綱】百地章委員 家族の絆、取り戻すために - MSN産経ニュース

    現行憲法の最大の問題点は、「個人」のみで「国家」や「家族」が見えてこないことである。 国家について言えば、個人を絶対視し、国家も個人の集合体とみる社会契約説に立脚している。 これは、J・ロックの市民政府論を想起させる憲法前文から明らかであろう。 また、憲法第24条は家族について触れているが、そこでも個人を絶対視し、家族よりも個人を優先するのが憲法の考え方である。 これでは「国を愛する」とか「国を守る」といった発想は出てこないし「家族を尊重する」という思想も生まれない。それどころか、こうした考え方は憲法の基原理に反すると批判され、否定されてきたのが戦後の風潮であった。 他方、「国家」と権力機構としての「政府」を混同し、国家とは権力で必要悪であるかの如き議論が憲法学界でも支配的であった。■ ■ ■ そこで「国民の憲法」では、前文および第一章「天皇」で、まず歴史的、伝統的な「国民共同体としての

    che-hiroshi
    che-hiroshi 2013/04/26
    百地先生、日本国は、一人一人の自立した個人を基盤とする国家ではなく、天皇を頂点とする「大家族」なんですね。そのとおり、マンセー!、マンセー!!、マーーンセーーー!!!(爆笑&失笑)
  • 【主張】本紙「国民の憲法」要綱 戦後体制との決別を急げ - MSN産経ニュース

    憲法をようやく日人の手に取り戻せる。自らの力で立ち、国の命運を決し、切り開いていく。この当たり前のことが、紙の「国民の憲法」要綱の意味である。 まず現行憲法を正視しよう。国家と国民の主権が認められていない連合国軍総司令部(GHQ)の占領期に制定された「占領憲法」であり、日の無力化も企図されていた。主権回復から61年を迎えるのに、その憲法を不磨の大典のごとくに崇(あが)め、手を加えようとしていない。 制定以来、改正が行われていない憲法としては世界でも最古であり、現実との乖離(かいり)は広がる一方だ。自らの安全と生存を「平和を愛する諸国民」に委ねるとの前文が、それを象徴する。 紙が「国民の憲法」起草委員会を立ち上げたのも、憲法を根幹から見直さない限り国は衰弱するとの危機感による。要綱作りでは変えてはならないものと、現実に即して変えていくものとを見極めた。 前者の中心は天皇であり、立憲君

    che-hiroshi
    che-hiroshi 2013/04/26
    満腹感というより、お腹にガスがたまったような不快感。「戦前」って、そんなに「美しい国」だったのかね。俺は[戦後」の方がはるかにいいね。
  • 【阿比留瑠比の極言御免】憲法改正は前文から+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    che-hiroshi
    che-hiroshi 2013/04/26
    相変わらず教条主義的かつ疲れる文体のあびるん。偏執狂的ネチネチコメントだが、そういう性格だから「諸国民の公正と信義に信頼」することができなんだよ。それに「諸国民」は中国韓国北朝鮮ロシアだけじゃないし。
  • 産経新聞の「国民の憲法」が激しくやらかしている件: ナベテル(非)業務日誌

    今日、産経新聞が「国民の憲法」なるものを発表した。一見してもの凄いかび臭いにおいが飛んでいるため、筆を取らずにはいられなくなった。 憲法とは何か 現行の日国憲法は言うまでも無く憲法である訳だが、ここで言う「憲法」には歴史的に鍛え上げられてきた概念がある。それを余すことなく説明する能力は筆者には無いが、学生の頃、ゼミで教授が口酸っぱく言っていた言葉がこれである。 フランス人権宣言 第16条(権利の保障と権力分立) 権利の保障が確保されず、権力の分立が定められていないすべての社会は、憲法をもたない。 国家に対する国民の権利保障が確保され、国民の権利を侵害する国家権力の分立(これによって人権侵害の元凶である国家権力自体を弱体化する)が定められていなければ、憲法という名前を名乗っていても、日国憲法も含まれるフランス人権宣言以来の「憲法」には含まれない、ということなのだ。 皆さん、学校で勉強した

  • 本紙「国民の憲法」要綱を発表 「独立自存の道義国家」+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    産経新聞は創刊80周年と「正論」40周年の記念事業として進めてきた「国民の憲法」要綱をまとめ26日、発表した。わが国にふさわしい「新憲法」として国柄を明記、前文で国づくりの目標を「独立自存の道義国家」と掲げた。平和を維持する国防の軍保持や「国を守る義務」、緊急事態条項を新たに設けた。「国難」に対応できない現行憲法の致命的欠陥を踏まえ「国民の憲法」要綱は危機に対処でき「国家の羅針盤」となるよう目指した。■12章117条、「天皇は元首」「軍を保持」明記 「国民の憲法」要綱は昨年3月からの起草委員会の27回に及ぶ議論を経てまとめた。国家や憲法とは何かなどから議論は始まり、現行憲法の不備を正しつつ堅持すべき事柄も精査した。 「国民の憲法」要綱は、前文のあと、「天皇」「国の構成」「国防」と続き、12章117条で構成する。 まず、わが国が天皇を戴(いただ)く立憲君主国という国柄を第1条で定めた。現在の

    che-hiroshi
    che-hiroshi 2013/04/26
    惨荊の、惨荊による、国家主権のためのなんちゃって拳法。
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