タグ

上脇博之に関するche-hiroshiのブックマーク (8)

  • 小沢一郎・元民主党代表の刑事裁判の判決について : 上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場

    2012年04月26日23:55 カテゴリ「陸山会」土地取得事件 小沢一郎・元民主党代表の刑事裁判の判決について はじめに 被告人・小沢一郎衆議院議員(元民主党代表)の刑事裁判の判決が東京地裁で日(2012年4月26日)くだされた。 これについての簡単な感想を書く(いわゆる判例評釈ではない)。 なお、複数のマスコミからコメント依頼があった。 1.この事件及び判決について (1)東京地裁の判決は小沢一郎氏を無罪であるという結論だった。 もっとも、その判決理由によると、小沢氏の「共謀共同正犯の成立を疑うことには、相応の根拠がある」等と判示しており、小沢氏を、黒に限りなく近い灰色であると判断している。 (2)東京地検特捜部は、4億円の原資がゼネコンからの裏献金であるとの見立てをしながら、小沢氏の岩手の自宅も東京の自宅も家宅捜索していなかったので、元々、小沢氏人まで起訴する覚悟がなったのではな

    小沢一郎・元民主党代表の刑事裁判の判決について : 上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場
  • 民主主義や人権保障を否定し福祉を切り捨てる橋下「大阪都構想」 : 上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場

    2011年11月25日00:01 カテゴリ人権保障維新(日維新の会、大阪維新の会)問題 民主主義や人権保障を否定し福祉を切り捨てる橋下「大阪都構想」 1.民主主義も人権保障も否定または後退する「大阪都構想」 (1)自公政権は財界の要求に応え、構造改革(新自由主義)を強行し、格差社会を生みだした。 2009年総選挙の結果、政権交代が起きた。 民主党政権には、この格差社会の是正が期待された。 しかし、その期待は裏切られ続けている。 (2)橋下徹氏が大阪府知事選で当選したときの最大の理由は彼のタレント性にあったのだろう。 今でも大阪府民や大阪市民の中で橋下徹氏を支持している者は、民主党に裏切られたと思い、その期待を今度は自称「独裁者」橋下徹氏へとシフトしているのかもしれない。 そして、「大阪都構想」が何となく夢の構想ではないかと夢想しているのかもしれない。 だが、それは一般庶民にとっては悪夢だ

    民主主義や人権保障を否定し福祉を切り捨てる橋下「大阪都構想」 : 上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場
  • 小沢一郎元民主党代表の初公判での意見と記者会見での発言等について : 上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場

    2011年10月07日23:10 カテゴリ「陸山会」土地取得事件憲法 小沢一郎元民主党代表の初公判での意見と記者会見での発言等について (1)ほぼ予想通り、東京地裁は、先月(2011年9月)26日午後、小沢一郎元民主党代表の元秘書ら3名に有罪の判決を下しました。 (2)この判決につき小沢氏は、「何の証拠もないのに、裁判官が独断で推測に基づいて有罪」にしたと批判したようです。 毎日新聞 2011年10月2日 21時03分(最終更新 10月3日 1時19分) 小沢元代表:「証拠なく有罪考えられぬ」ネット番組で批判 民主党の小沢一郎元代表は2日、インターネット番組に出演し、石川知裕衆院議員ら元秘書3人が政治資金規正法違反事件で有罪判決を受けたことについて「何の証拠もないのに、裁判官が独断で推測に基づいて有罪を決めてしまうのは民主主義国家では考えられない。当にびっくりした」と強く批判した。 9月

    小沢一郎元民主党代表の初公判での意見と記者会見での発言等について : 上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場
    che-hiroshi
    che-hiroshi 2011/10/11
    さすが上脇先生、良く裁判結果を見ている。
  • 外国人献金問題の本質と落とし穴(その3) : 上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場

    2011年09月10日16:40 カテゴリ政治とカネマスコミでのコメント 外国人献金問題の質と落とし穴(その3) (1)この投稿は、「外国人献金問題の質と落とし穴」の「その3」である。 「その1」では、政治資金規正法が2006年末に改悪され、株式を5年以上上場している外資50%超の企業の政治献金が合法化されてしまい、国家主権(国家の独立)の侵害の危険性が生じていることを紹介するとともに、寄付をした外国人については、罰則が予定されていないことも紹介した。 (2)「その2」では、東日大震災前にマスコミで問題視された外国人等の寄付問題を取り上げ、受け取る側が違法献金であると認識していたと断言できないのに大臣を辞任してしまえば、将来、その違法献金が悪用されて、逆に国家主権を事実上容易に脅かしてしまうことになりかねない危険性を指摘した。 (3)以下では、民主党代表選以降、再びマスコミで取り上げ

    外国人献金問題の本質と落とし穴(その3) : 上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場
  • 外国人献金問題の本質と落とし穴(その2) : 上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場

    2011年09月08日16:33 カテゴリ政治とカネマスコミでのコメント 外国人献金問題の質と落とし穴(その2) (1)この投稿は、「外国人献金問題の質と落とし穴」の「その2」である。 「その1」では、政治資金規正法が2006年末に改悪され、株式を5年以上上場している外資50%超の企業の政治献金が合法化されてしまい、国家主権(国家の独立)の侵害の危険性が生じていることを紹介した。 また、一般に知られていないが、外国人や外国法人などの寄付を受け取った側は罰則を予定しているが、当該寄付をした外国人については、罰則が予定されていないことも紹介した。 (2)以下では、実際にマスコミで問題視された外国人等の寄付問題を取り上げるが、一言だけ書いておく。 ブログやツイッターで、しばしば見かけるのは、「政治とカネ」問題(特に在日外国人献金問題)について問題になった政治人に対する好き嫌いや当該政治

    外国人献金問題の本質と落とし穴(その2) : 上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場
  • 外国人献金問題の本質と落とし穴(その1) : 上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場

    2011年09月07日11:41 カテゴリ政治とカネ 外国人献金問題の質と落とし穴(その1) はじめに 国会議員(大臣)の政党支部・政治団体が在日外国人から寄付を受けていたことについて、マスコミで大きく取り上げられている。 以前から問題視されてきたことであるが、特に民主党政権の大臣・議員の政治団体等が受け取っていたため、マスコミ報道は加熱している。 しかし、私はこの問題の質を見失ってはならないと考えている。 在日外国人の個人献金であまり加熱しすぎることには、大きな「落とし穴」をつくることになると危惧している。 以下、私のマスコミで紹介されたコメントも紹介しながら、詳しく説明したい。 なお、分量が多いので、1回の投稿では終わらないことにご留意いただきたい。 この投稿は、「その1」であり、外国人献金問題の質について書くことにする。 1.改正政治資金規正法とその問題点 (1)まず、確認した

    外国人献金問題の本質と落とし穴(その1) : 上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場
  • この時期の民主党代表選を憂う(菅内閣不信任に関する権力争いを振り返りながら) : 上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場

    2011年08月27日13:30 カテゴリ政党政治内閣と大臣 この時期の民主党代表選を憂う(菅内閣不信任に関する権力争いを振り返りながら) はじめに (1)ついに菅直人首相が昨日(2011年8月26日)正式に退陣を表明した。 朝日新聞2011年8月26日22時27分 「評価、後世の人々に委ねたい」 菅首相、正式辞任表明 菅直人首相は26日、首相官邸で記者会見し、「日をもって民主党代表を辞任し、新代表が選出された後に総理大臣の職を辞する」と述べ、辞任表明した。後継については「現在の復旧・復興、原発事故の収束をきちんとやり遂げることの出来る方になっていただきたい」と語った。 首相は昨年6月の政権発足からの約1年3カ月について「厳しい環境のもとでやるべきことはやった。一定の達成感を感じている」と強調。東日大震災の対応などで批判があることを念頭に「私の在任期間中の活動を歴史がどう評価するかは、

    この時期の民主党代表選を憂う(菅内閣不信任に関する権力争いを振り返りながら) : 上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場
    che-hiroshi
    che-hiroshi 2011/08/28
    ああ、情けない民主党。小沢一郎の執念が菅を上回ったのだろうが、怒りではらわたが煮え繰り返る。それにしても上脇教授の分析とメディア記事の読み込みは妥当。憲法学者は政局観察も必須能力ということか。
  • 「小沢一郎の『マニフェストを守れ』とは『原発推進政策を守れ』という意味だ」と神戸大学・上脇博之教授が指摘 - kojitakenの日記

    民主党代表選の情勢だが、第1回投票で海江田万里の1位は確実、2位を野田佳彦と前原誠司が争う展開らしい。前原が立候補を表明した時には前原圧勝で決まりかと思ったが、前原の「後出しじゃんけん」の姑息なやり方が野田陣営の猛反発を買い、「菅降ろし」をやられた菅グループも「敵の敵は味方」の論理で野田を支援し、それどころか仙谷由人や前原らと一緒に「菅降ろし」をやった岡田克也までもが野田支持に回ったため、2位争いが熾烈になっているらしい。 今回の民主党代表選に対して、神戸大学の上脇博之教授が痛烈な批判のブログ記事*1を書いている。その中から、「3.原発推進の小沢一郎・元民主党代表の政治資金集めと期待できない政策選挙」の部分を引用、紹介する。 原発推進の小沢一郎・元民主党代表の政治資金集めと期待できない政策選挙 小沢一郎・元民主党代表は、2007年の党代表時代に、原発について、より積極的な方向に党の政策を転

    「小沢一郎の『マニフェストを守れ』とは『原発推進政策を守れ』という意味だ」と神戸大学・上脇博之教授が指摘 - kojitakenの日記
    che-hiroshi
    che-hiroshi 2011/08/28
    気分が滅入って来る。本当に菅下ろしをやった連中が許せない。もっと許せないのはマニフェスト原理主義の振りをしている小沢一郎&小沢一派だ。
  • 1