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八重山に関するche-hiroshiのブックマーク (13)

  • 沖縄教科書問題:文科相 関連法を改正する考え明らかに - 毎日jp(毎日新聞)

    中川正春文部科学相は18日の閣議後会見で、同一地区内の市町村に同じ教科書の採択を求める現行制度について「法律の整理はしていきたいと思っている」と述べ、関連法を改正する考えを明らかにした。だが、沖縄県八重山地区(石垣市、竹富町、与那国町)で来年度から使う公民教科書を一化できていない問題については「法的に解釈できる範囲の中で収めるしかない。法改正は次の段階になる。今回は間に合わない」と現行制度での収拾策に理解を求めた。 現行制度は、教科書無償措置法が同一地区内で同じ教科書を採択するよう定める一方、地方教育行政法は採択権限を市町村教育委員会にあるとしている。1市2町の教育委員らで構成する八重山採択地区協議会は保守系の育鵬社版の採択を答申したが、竹富町教委は東京書籍版を採択。文科省は今月末までに一化の報告を求めている。【木村健二】

  • 沖縄タイムス | 八重山教科書:文科省方針に肩すかし

    八重山教科書:文科省方針に肩すかし 社会 2011年9月7日 09時13分Tweet(1時間41分前に更新) 【八重山】八重山地区の中学校教科書の採択問題で、石垣市教育委員会の玉津博克教育長は地区内で採択教科書が異なる場合に「教科書無償措置法」と「地方教育行政法」のどちらを優先すべきか、文部科学省に問い合わせたところ、6日に回答があった。同省は「どちらかが優先ということはない」と両立を求めた。 同地区で石垣市、与那国町が「新しい歴史教科書をつくる会」系の育鵬社版公民教科書を採択したのに対し、竹富町教委は東京書籍版を採択した。地区内で同一教科書の採択を規定する「無償措置法」を盾に、玉津教育長と与那国町の崎原用能教育長は竹富町の慶田盛安三教育長に育鵬社版採択を迫っている。 玉津教育長らは文科省から「無償措置法」を優先するようにとの「見解」を引き出し、自身の根拠固めの材料にしようとしていたが、「

    che-hiroshi
    che-hiroshi 2011/09/11
    この教育長、本当に行政知識がないんだな。どっちの法律も優先順位はないし、そもそも教科書選定の決定権は教育委員会にあること自体、彼が頼る教科書無償措置法13条4項に明記されているのに。目が点。
  • 沖縄タイムス | 八重山教科書:義家議員、玉津氏に指南

    八重山教科書:義家議員、玉津氏に指南 社会 2011年9月10日 10時11分Tweet(8時間32分前に更新) 【八重山】八重山地区の教科書採択問題をめぐり、石垣市の玉津博克教育長が3市町の全教育委員による協議の場で、義家弘介参院議員(自民)から情報提供を受けていたことが9日、分かった。玉津教育長は8日の席上、義家氏が作成したメモを根拠に、地区協議会の選定・答申通りに育鵬社版教科書を採択していた石垣、与那国2市町の正当性を主張していた。 義家氏は元高校教師で、「ヤンキー先生」としても知られる。人の公式ホームページのリンク先には育鵬社版教科書の採択を推奨する党パンフレットがある。 9日、取材に応じた義家氏は「どこの出版社かは問題ではない」と政治介入を否定した上で「協議会の結論にのっとった採択が前提だ。県教委も不当介入じゃないか」と批判した。氏によると、玉津教育長からは協議前日の7日に初め

    che-hiroshi
    che-hiroshi 2011/09/11
    協議の場でヤンキーのメモを読み上げるなんて、玉津教育長に教育行政に関する知識がないから、としか思えないよ。牽強付会。付け焼き刃の法知識で強引に教科書選定をしようとするから、最後にボロが出た。
  • 金口木舌(2011年8月31日) - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    金口木舌 2011年8月31日 多数決だけが民主主義ではなかろう。「熟議」の言葉が物語るように、意思決定の過程、在り方も大切だ。その「手続き」で不可解なことが多過ぎないか。八重山地区の教科書選定のことだ ▼採択協議会の会長が自身の選んだ委員に特定の出版社の投票を頼む。副会長と一部の委員がどの教科書に投票するか話し合って決め事前に会長に伝える。会長は規約を無視し役員会抜きで調査員を選ぶ。それまでの選定方法である順位付けを自分勝手に廃止する ▼協議会委員の氏名の公表はなし。議論の場は非公開、決定は無記名による投票。教科書を選ぶ重大な責務を担う人々が誰で、どんな議論を交わして選択したのか、住民には知らされない ▼委員構成も変更され、会長が選んだ委員2人は公民を会長と同じ出版社に投票。その教科書は会長が選任したはずの調査員も推薦していなかったが、投票多数で選定教科書に決まった ▼会長が教育

    che-hiroshi
    che-hiroshi 2011/09/09
    今更ながらブクマ。それにしても玉津某の適正手続の無視は本当に酷かった。
  • 育鵬社の教科書問題 反対運動と一体 「無法」な県教委+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「沖縄県教委は無法状態」。8日、石垣市と与那国町、竹富町からなる「教科用図書八重山採択地区協議会」で選定された育鵬社の教科書が一転、不採択とされた。識者からは県教委の“ご都合主義”の指導に「育鵬社反対運動と一体」と批判の声が上がった。 「協議に戻らないと、地方教育行政法違反になりますよ」 8日に開かれた3市町の教育委員全員による協議。県教委の関係者は石垣市教委の関係者にささやいた。 採決による採択のやり直しを強引に求める県教委に対し、石垣市の玉津博克教育長は退席。約1時間にわたり“抵抗”を続けた。 育鵬社を選定した8月の同協議会では、3市町の教育長を含む教育委員2人ずつと学識経験者、保護者代表(PTA)の8人による採決で、賛成5、反対3だった。しかし、教育委員全員の13人では竹富町の5人が全員反対のため、採決に持ち込まれれば不採択が目に見えていたからだ。 同法は、教育長にすべての会議への出

    che-hiroshi
    che-hiroshi 2011/09/09
    安藤慶太の同類アホ記事よりはこの記者(無記名)は教育法を勉強しているが、タイトルは笑える。今回の決定は、地方教育行政法&教科書無償措置法からも妥当。「教育の無法者」は今回の八重山の一部反動者と産経。
  • 育鵬社の教科書問題 これは教科書採択制度の危機である - MSN産経ニュース

    沖縄県教委はこれまでの八重山採択地区協議会とは別に、3市町の教育委員全員による新たな協議の場を設け、多数決で育鵬社を不採択にした。すでに石垣市と与那国町の両教委は、協議会の結論を踏まえ、採択手続きを終えていた。県教委のやり方は法的にみても、疑問だらけだ。 採択制度とは、党派的な圧力や政治的な糾弾、妨害などから教育委員を守り、彼らの目にかなった教科書を選び、子供に届けるという大切な制度だ。公教育を守るためにあるといえる。協議会は、地区内の教科書を同一にするという法律に基づいた組織で、すでに議決は終わっている。 「不採択運動が激しい」「地元メディアの糾弾キャンペーンが収まらない」との理由で、いったん決まった特定教科書を狙い撃ちし、新たな協議の場を設けて議決を覆すのでは、一体、何のための採択制度なのか。 守るべきは協議会の議決に基づく選択であり、指導すべきは違法状態を生んだ竹富町だったはずだ。こ

    che-hiroshi
    che-hiroshi 2011/09/09
    産経によるあおり記事(笑)。八重山地区の教育委員会の決定は、教科書無償措置法13条4項の規定によるもの。何の問題もない。採択に関して文科大臣の規定はないから「責任」はない。文科省は安心していいよ(笑)。
  • 八重山公民教科書「つくる会」系不採択 全教育委員で多数決 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    che-hiroshi
    che-hiroshi 2011/09/09
    正しい解説。育鵬社教科書選定を否定する手続を玉津教育長らが散々否定したが、義務教育教科書無償措置法13条4項が教委の、選定審議会(協議会)に対する優位性を認めてる。今回の結果は当り前田のクラッカー。
  • 沖縄タイムス | 八重山教科書:[解説]竹富町教委の正当性確認

    八重山教科書:[解説]竹富町教委の正当性確認 社会 2011年9月9日 12時55分Tweet(2時間27分前に更新) 八重山地区の教科書問題で、現場教員が推薦しなかった教科書をあえて採択した経緯や理由がいまだに明かされないなど、説明責任を果たさない協議会に対し、民意が「ノー」を突きつけたともいえる。 石垣市、竹富町、与那国町の全教育委員が協議の上、教科用図書八重山採択地区協議会が答申した「新しい歴史教科書をつくる会」系育鵬社版公民教科書の不採択を決めた。全国的に「つくる会」系の教科書が政治的な背景を持って採択されていくなか、地区の教育委員が全体会議を開いて結果を覆した意義は大きい。 協議会長の玉津博克市教育長は、選定時には無記名投票を導入、市教委の採択時には採決による決定を提案―など、多数決による「民主主義」を振りかざしてきた。ただ、従前に教員の意向を弱める制度変更を実行した上での、現場

    che-hiroshi
    che-hiroshi 2011/09/09
    正しい解説。育鵬社教科書選定を否定する手続を玉津教育長らが散々否定したが、義務教育教科書無償措置法13条4項が教委の、選定審議会(協議会)に対する優位性を認めてる。今回の結果は当り前田のクラッカー。
  • 八重山教委協会 公民教科書、「育鵬社」を不採択 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    八重山教科書採択問題 八重山教委協会 公民教科書、「育鵬社」を不採択2011年9月8日  Tweet 八重山地区の中学公民教科書の採択をめぐる問題で石垣市、竹富町、与那国町の3教育委員は8日協議し、東京書籍を採択することを決定した。「新しい歴史教科書をつくる会」系の育鵬社の教科書は不採択となった。【琉球新報電子版】 次の記事:なでしこ、五輪出場決定持ち越...>>  今日の記事一覧  今月の記事一覧  最近の人気記事

    che-hiroshi
    che-hiroshi 2011/09/08
    とりあえず速報。現時点では、民主主義の勝利としておこう。後日追記。
  • 沖縄タイムス | 八重山教科書:地区教委協 育鵬社版採択せず

    八重山教科書:地区教委協 育鵬社版採択せず >>電子号外PDF(815KB) [画像を拡大] 社会 2011年9月8日 19時38分Tweet(2時間11分前に更新) 八重山地区の中学校公民教科書採択問題で、石垣、竹富、与那国の3市町の全教育委員でつくる地区教育委員協会(会長・仲英立石垣市教育委員長)は8日、多数決で「新しい歴史教科書をつくる会」系の育鵬社版を採択しないことを決めた。

    che-hiroshi
    che-hiroshi 2011/09/08
    とりあえず速報。現時点では、民主主義の勝利としておこう。後日追記。
  • 教科書採択やり直しを要求 沖縄県教委、石垣と与那国は「介入」と反発 八重山教科書問題 - MSN産経ニュース

    沖縄県石垣市と与那国町、竹富町からなる「教科用図書八重山採択地区協議会」が選定した育鵬社の公民教科書を、竹富町教委のみが不採択とした問題で、県教委は7日、8日に開かれる3市町の教育委員全員による協議で採択をやり直すよう求めた。規約に基づいて育鵬社を選定した同協議会の決定が覆される可能性もあり、石垣、与那国両市町側は「不当介入」と強く反発している。 県教委は8日の協議について当初、打開策検討の場として開催を要請していたが、前日になって採択の「協議」として位置づけるとの方針を決定した。 教科書の共同採択は、地区協議会の決定を市町村教委が追認するという形式で、最後まで決定に従わなかった事例は過去にない。 文部科学省は国会答弁で「協議会の採択に従うのが基」としており、教育関係者は「県教委は来、竹富町に決定に従うよう指導することが求められている」と指摘する。 採択関係者からも「協議会の手続きに瑕

    che-hiroshi
    che-hiroshi 2011/09/08
    相変わらず産経片手落ち。別に自社の主張をするために国会答弁と法令解釈を持ち込むのは構わないが、八重山協議会の決定に反対する側にも同様に理論武装がある。沖縄タイムスと琉球新報の記事と比較する必要がある。
  • 【正論】拓殖大学客員教授・藤岡信勝 尖閣の地に勇気ある教科書改革+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    沖縄県石垣市。エメラルドグリーンの美しい海に囲まれた日最南端の観光・文化都市である。市は尖閣諸島を管轄しており、昨秋の中国「漁船」衝突事件で一躍、有名になった。その石垣市が今、教科書採択問題で揺れている。 ≪「保守」市政の誕生が発端≫ 4期16年も続いた「革新」市長が昨春の選挙で敗れ、「保守」市政が誕生したのがことの発端だった。中山義隆新市長は、現職の高校校長の玉津博克氏を教育長に任命し、その玉津教育長が教科書採択手続きの改革に手を着けた。 教科書の採択は教育委員会の権限だが、法律は複数教委にまたがる共同採択地区の設定を認めており、各教委の代表から成る「採択協議会」を設置し、そこで1種類の教科書を選ぶとされている。 沖縄県は6つの共同採択地区に分かれている。その一つ、八重山採択地区を構成する自治体は石垣市(4万9千人)、竹富町(4000人)、与那国町(1600人)の1市2町である。人口で

    che-hiroshi
    che-hiroshi 2011/09/08
    >県教委の不当介入→沖縄の教育行政者は、左右とも各種の教育法令の土俵の上で戦ってる。藤岡氏は戦い方のルールを恣意的に解釈して、傲慢に「正論」としてるだけ。だから他者の著作物の無断使用も平気なんだな。
  • asahi.com(朝日新聞社):つくる会系教科書、沖縄で初採用 八重山の3市町 - 社会

    印刷  沖縄県石垣市など3市町の教育長らによる教科用図書八重山採択地区協議会の会合が23日、開かれ、同地区の中学校で来春から使う公民教科書に「新しい歴史教科書をつくる会」系の育鵬社版が選ばれた。委員8人の多数決で決まった。同県内で、つくる会系の教科書が選ばれるのは初めて。  3市町は石垣市と竹富町、与那国町。玉津博克・石垣市教育長が会長となった6月以降、教育委員会の指導課長ら5人を委員から外し、学識経験者ら4人を加えた。県教委が学校関係者を加えるよう求めたが、応じなかった。  育鵬社版は、つくる会を脱退した元会長らが編集に携わる。公民教科書では在日米軍基地の沖縄集中に触れつつ「戦後の日の平和は米軍の抑止力に負うところも大きい」と紹介する。 関連リンク横浜市もつくる会系・育鵬社の教科書採択 来春から使用(8/4)〈MY TOWN神奈川〉教育委員会 教科書採択権限、行使に濃淡(8/1)中学教

    che-hiroshi
    che-hiroshi 2011/08/24
    これはやはり何か変。選考プロセスが。
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