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wisdom of crowdsに関するyukio2005のブックマーク (9)

  • 歌舞伎町で遇ったギークなタクシー運転手の編み出した、群衆の英知を活かした馬券購入法 - 雑種路線でいこう

    WOCS 2008 Springに来ている。パネルディスカッションを聞きながら予測市場について少し考えているんだけど、たぶんsilent majorityを可視化するには使えそうだけど、多数決とかオッズの数字を神格化するのは良くないぞ、とか。 おごちゃんが群衆の英知が使えるなら、競馬でいつも命が当たるんじゃないかと突っ込んで、楽屋で話題になった時に「否、群衆の英知をつかって競馬で儲けているヒト知ってますよ」といったんだけど、番で割り込む機会がなかったのでブログに書いていたら、けっきょく第二部で話せたんだけど勿体ないので書き残しておく。 まだ恵比寿に住んでいた頃の話。その運ちゃんとの出会いは運命的だった。もう店を畳んで京都に流れたらしいのだが、歌舞伎町の外れにある雑居ビルの地下に「骨歌」という小さなスナックがあって劇団関係者とか出入りしており、そこのママさんは競馬評論家もやっていた。 で

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  • 404 Blog Not Found:「正しい」には二つある、あるいは二つしかない

    2007年09月20日16:00 カテゴリCode 「正しい」には二つある、あるいは二つしかない この意見は、著作権法に照らし合わせればおそらく「正しい」のだろう。 「2ちゃんねるで学ぶ著作権」で著作権を学んでいる人ともなれば、少なくとも私よりは正しい答えを知ってそうに思える。 集合知を多数決で作るのは間違い。 : ひろゆき@オープンSNS 「何が正しいのか」というのを判断するのには、 コミュニティーは絶対というわけでもないのですね。 しかし、今度は著作権法そのものが正しいのか?という質問がどうしても発生してしまう。 現行の著作権法に関しては、多くの人は実は正しいとは思っていない。そして多くの場面でそれが破られている現実を、多くの人はそれが厳密に施行されている状態より間違っているとも思っていない。 そして、この「ある程度法律が破れた状態が実は正しい状態である」というのは、著作権法に限った話

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  • 池田信夫 blog Wikinomics

    Wikipediaのようなmass collaborationが製造業や既存の多国籍企業にも広がり、生産のプロセスがネットワークを介したpeer productionになるだろう、という話。コンセプトとしては新しくもないが、世界各国のいろいろな事例が出ているので、カタログとしては役に立つ。 カナダの金採掘会社Goldcorpは、その古い鉱山の詳細な3次元データをウェブで公開し、金鉱がどこにあるかを当てた人には賞金を出すコンテストを行った。世界中から多くの地質学者が応募し、新しく同定された目標の80%から金が発見された。InnoCentiveというサイトでは、企業が専門的知識の必要な問題を公表し、世界175ヶ国の9000人の科学者がそれに答える。 こうしたコラボレーションは、既存企業も変えつつある。IBMはLinux上でシステムを開発することによって、多くの外部技術者の知識を活用している

  • 「集合知」についての、ちょっとしたまとめ :Heartlogic

    「集合知」についての、ちょっとしたまとめ 最近使われている日語の「集合知」という言葉は、英語での2つの言葉をまとめて呼んでしまっているような気がしている。 (1)統計的なデータ。多数決の結果。または数学的に処理する前の大量の情報(Collective Intelligence) ひとりひとりの予想を、たくさん集めて集計してみると意外と当たっているものだ、というような話。未処理状態の大量の情報を指し、何らかの処理をして提供する装置を「集合知を利用したサービス」と呼ぶこともある。 (2)複数人の知恵の集合(wisdom of crowds) ひとつの課題に取り組むとき、超優秀なひとりより、それなりに優秀な何人かの集合が複数の視点を上手に使って取り組む方が高い成果を生むことができる、というような話。それと、自分が知らないことも聞いてみれば誰かが答えてくれるよ、みたいな話。似たようなものだが

  • | ^^ |Byozine:秒刊ネットマガジン:: 個人ニュースサイトを破滅に追い込むWeb2.0について。

    « ロッテスノー、チーズケーキファクトリーとコラボの格チーズケーキ味プレミアムアイス2品を発売 | Main 2006年11月18日 個人ニュースサイトを破滅に追い込むWeb2.0について。 薄々ニュースサイトは感づいていると思うが 最近個人ニュースサイトの存在感が著しく低下している。 というのも極論を言うとWeb2.0の登場により 別にいちいち羅列しなくても、ニュースが表示できるから。 秒刊SUNDAYも個人ニュースサイトの一員だが、今後どのように対処 しなくてはならないのか。 ■個人ニュースサイト一覧 ・Yahoo!カテゴリ - 個人によるニュースサイト ・個人ニュースサイト - Wikipedia ■なぜニュースを羅列するのか 現在はWeb2.0のシステムによりRSSやSBM(はてぶ系)などで別に拾い集めなくても 最新ニュースが一覧作成することが誰でも行えるようになってい

  • はてぶでは、100日かけて100usersに到達する様な「ロングヒット型」エントリーが埋没してしまう – 音極道茶室(旧アーカイブ)

    最近衆愚化云々が話題になってる「はてなブックマーク」の話なんだけど。 1日の間に100users稼げば、おそらく「人気エントリー」になる。 でも、例えば1日1usersずつ、100日かけて100usersに到達する様なエントリーは、今のはてぶだと殆ど見つけるのは困難だ。 しかしながらどっちかとゆーと、後者の方に価値を感じるのは私だけだろうか。 今のはてぶは、基的に注目の度合いを「単位時間」で測る。 いまや人気エントリーとかに載るには、なんらかの「追い風」が不可欠。 瞬間最大風速が大きい記事ってのは、予め大勢がRSSリーダーに登録してるとか、もしくは人気ブックマーカーにブクマされたとか、人気ブロガーに言及されたとか、すごく前提条件が限られない? 強者が圧倒的有利というか。 これだと、ピックアップされるエントリーがどんどんパターン化しちゃって当然だよね? 読者は少ないけどすごい良記事を書くブ

    yukio2005
    yukio2005 2006/08/22
    ロングヒット型エントリー」を汲み上げる仕組みが欲しい
  • 404 Blog Not Found:"Crowds"は「みんな」じゃない

    2006年08月11日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 "Crowds"は「みんな」じゃない - 書評 - 「みんなの意見」は案外正しい 両方読んでみてはっきりわかった。 The Wisdom of Crowds James Surowiecki 「みんなの意見」は案外正しい 小高 尚子 訳 「みんな」と"Crowds"は似て非なる概念であることに。 面白いことに、"The Wisdom of Crowds"の直訳、「群衆の叡智」というのはかなりいい線をついている。ポイントは、それが「群衆」、すなわち「群れている」だけの「衆」であることだ。 これは、実は「みんな」とはだいぶ違う概念だ。「みんな」と我々が言う場合、そこに「みんなの敵」は入らない。我々が指す「みんな」は単に「群れている」だけではなく、「ある程度共通の思考や指向を持つ」ということを暗示している。すなわち、「

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  • 404 Blog Not Found:「群衆の叡知」ではなく「叡智の群衆化」

    2006年08月10日03:40 カテゴリPsychoengineering書評/画評/品評 「群衆の叡知」ではなく「叡智の群衆化」 実は「群衆の叡智」は、マキャヴェリまで遡れる。 マキアヴェッリ語録 塩野 七生 My Life Between Silicon Valley and Japan - Crowdsourcingここに「Outsoucing」ならぬ「Crowdsourcing」という言葉を発明し、この言葉を広く一般に普及させるとともに、提唱者的ポジションを確保しようと企図するのが、Wired誌編集者のJeff Howeだ。Vacation中につき手元にがないので正確な引用は出来ないが、彼はこういう趣旨のことを言った。 群衆は、「何が正しいのか」という設問には苦手でも、「どちらが正しいか」という設問には案外的確な答えを出すものだ 群衆が叡智を発揮するのは、実は最後の段階なのであ

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  • My Life Between Silicon Valley and Japan - Crowdsourcing

    「群衆の叡知」(Wisdom of Crowds)を利用し価値を創出する行為に、これまでは「これだ!」という名がついていなかった。 「ウェブ進化論」第五章「オープンソース現象とマス・コラボレーション」の中でも議論した「群衆の叡知」に関わる大きな流れを、企業や組織がこれからどう戦略的に活用していくかという話である。 ここに「Outsoucing」ならぬ「Crowdsourcing」という言葉を発明し、この言葉を広く一般に普及させるとともに、提唱者的ポジションを確保しようと企図するのが、Wired誌編集者のJeff Howeだ。 彼はまずWired誌2006年6月号に 「The Rise of Crowdsourcing」 http://www.wired.com/wired/archive/14.06/crowds.html Remember outsourcing? Sending job

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