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ネットワーク外部性に関するyukio2005のブックマーク (17)

  • mixi Engineers’ Blog » mixiのスモールワールド性の検証

    初めまして、mixi開発部のfujisawaです。 マイミクシィの友人関係を使って、mixiのスモールワールド性について調べましたので、その結果について書きたいと思います。 スモールワールド性とは スモールワールド性とは、人間関係のネットワークなどでよく見られる性質で、文字通り「世間は狭い(It's a small world!)」ということを表しています。「知り合いを6人介するだけで、世界中の人々と間接的につながることができる」という『6次の隔たり(Six Degrees of Separations)』という言葉でもよく知られています。 一般にスモールワールドは以下の特徴を持っています。 誰に対しても少ない人数を介するだけで到達できる(平均距離が小さい) 自分の友人同士が友人関係にあることが多い(クラスタ性が高い) 1の距離とは、ネットワーク中のノードをたどった回数、すなわち友人を介し

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  • ネットワーク外部性の本質 | ZEROFACES

    「みんなが使ってるから私も使う」は「みんなが使ってないから私も使わない」になる、ということです。 【速報】TonchidotのSekai Cameraについて15分調べて1時間ブレストしたレポート (ZEROBASE BLOG) これを理解せずに、「一気に流行ります」とティッピング・ポイントを「超えてから」にばかり注目するアマチュアなベンチャー起業家がいるのですが。。。(※注:セカイカメラがそうだとか言ってるわけではありません、あったこともありませんし、誤解しないでください) ティッピング・ポイントを超えたら成功なのは当たり前で、問題は「超えられるか」なんですけどね。つまり、ほとんどのネットワーキング型ビジネスモデルのベンチャーは、流行る前に死ぬわけで。 ネットワーク外部性は鶏と卵のジレンマ。それを超える方法は「製品が単体で役に立つ」ようにすることです。「単体で」を言い換えると「ネットワー

    yukio2005
    yukio2005 2009/04/06
    ネットワーク外部性は鶏と卵のジレンマ。それを超える方法は「製品が単体で役に立つ」ようにすることです。「単体で」を言い換えると「ネットワークされていなくても」という意味
  • 「Poken」創業者が語る

    先週末からスイス生まれの電子ガジェット「Poken」(ポーケン)が大きな話題を呼んでいる。 「Poken」はSNS時代の新しい連絡先交換手段として開発されたもので、2体を軽くタッチさせると個人の情報を交換できるという、いわば電子名刺だ。 Pokenは一見するとキーホルダーのようだが、マスコット部分を取り外すとUSB端子が現れる。これを、自宅または会社のパソコンにさしこみ、表示されるHTMLファイルをWebブラウザで開くと、情報交換した人の電子名刺が一覧表示され、TwitterやfacebookやLinkedInなどのSNSの情報を簡単に確認することができる。 このPokenは10週間ほど前にヨーロッパでデビューを果たしたばかり。米国でのデビューは4月の予定だが、それに先駆けて、3月13日に原宿で開催された「Tokyo CGM Night」で日デビューを果たしている(実はデビューに先駆けて

    「Poken」創業者が語る
  • ティム・オライリー、「Web 2.0 とクラウド・コンピューティング」を語る --- ネットワーク外部性の観点より - Muranaga's View

    The Economist のクラウド・コンピューティング特集とちょうど時期を同じくして、"What Is Web 2.0"(和訳)で Web 2.0 を提唱したティム・オライリー(Tim O'Reilly)が、「Web 2.0 とクラウド・コンピューティング」と題して、クラウド・コンピューティングで利益を上げるための考察を行っている。 O'Reilly Radar: "Web 2.0 and Cloud Computing" オライリーが注目するのは、Web 2.0 アプリケーション成功の原則 --- すなわち参加する利用者をいかに増やすか、そして利用者の貢献を増やすことでどのようにネットワーク効果を生むか、である。Web 2.0 の質であるネットワーク外部性によるエコシステム構築と、データを持つことによる強みが、クラウド・コンピューティングの世界でどのように発揮され得るかが分析のポイ

  • [中級経済学事典] ネットワーク外部性 - 池田信夫 blog

    一時、IT業界で収穫逓増というbuzzwordが流行したが、最近は忘れられたようだ。しかし、この概念は現在の状況を考える上で役に立つ。かつて収穫逓増として騒がれたのは、経済学で正確にいうとネットワーク外部性である。これは古典的な意味での収穫逓増(規模の経済)とは違い、ある人の行動による利益が他人の行動に依存するという補完性である。数学的に表現すると、プレイヤーA、Bの行動a、bによる利得関数f(a,b)を2階微分可能とすると、 ∂2f/∂a∂b≧0 これはsupermodular gameとよばれ、利得が最大と最小の二つのナッシュ均衡をもつことが知られている。これを最適反応曲線で描くと複数均衡の図になるが、利得関数で描くと次のような図になる。今アメリカ経済が落ち込んでいるのは局所最適だが、全員が協力すれば全体最適が達成可能だとしても、人々の行動の初期値がXより下であるかぎり、非協力(取

  • カメラメーカーの経営 - 漂流する身体。

    D700を予約して、多額のお布施をニコン様にすることが決まったので、ふとカメラメーカーの経営について、思う所があった。別に大した話では無いのだが、カメラメーカーってのは、自社ボディには他のカメラメーカーのレンズは付かない、レンズシステムという閉じたバリューチェインの後工程を持っているにも関わらず、安くプリンタ売ってトナーで儲けたり、タダで携帯配って通話料で儲ける、みたいな行動経済学における近視眼バイアスを利用した価格体系が露骨には見られない。見かけ上はカメラはカメラ、レンズはレンズでそれぞれ儲けが出る価格設定になっていると感じられる。これが正しいとして、なぜ近視眼バイアスが出てこないかと言えば、 キットレンズ付けっぱなしの人が多く、皆レンズを余り買っていないから、レンズで儲けられない シグマやトキナー等のレンズのサードパーティが有り、レンズの価格を上げて回収することが出来ない 位が理由の様

    カメラメーカーの経営 - 漂流する身体。
  • おもしろくなってきた [fbOpen]

    [PR] ブログの商品紹介リンクには広告が含まれています TechCrunchによると、Facebook のプラットフォームをオープンソース化するプロジェクト《fbOpen》を近々アナウンスする予定であることをスポークスマンが認めたとのこと。 他人事だけど、これは面白くなってきた。 これによって、Facebook 互換の SNS が世の中にどかどかと生まれることになって、Facebook の上で動くサードパーティのアプリケーションが一気にネットワークのあちこちで稼働してつながり始めるという可能性が出てきたわけですね。ネットワーク外部性(と経済外部性)の爆発的な拡大。 さて、どうする OpenSocial。日での SNS 事業者の勢力地図は塗り変わるんでしょうか?OpenPNE はどっちに行くんだろう?(グローバル度合い順) どきどきしますね。他人事で、ちょっとよかったかも。

  • http://blogs.itmedia.co.jp/serial/2008/03/post-fb1e.html

  • 技術の普及過程が単純じゃないことを教えてくれる珠玉の1冊 - 雑種路線でいこう

    御礼。安岡氏のことは以前isedで僕がQWERTY配列への言及したことについて、議事録に詳細なコメントを寄せていただいた時から気になっており、/.jpの日記は欠かさず拝読していた。書は収穫逓増の議論で有名になったQWERTY配列の神話、即ち「素早くタッチタイプしてもタイプライターのアームが絡まないよう、わざと遅く入力するよう工夫した」という説を丹念にタイプライターの歴史を追うことで覆した貴重な技術史書だ。ネットワーク効果や収穫逓増の例として、QWERTY配列の普及は必ず引き合いに出される例だが、書を読めば史実はそんな単純ではなかったことを知らされる。 僕はQWERTY配列や収穫逓増の話を最初に『ネットワーキング―情報社会の経済学』で読んだが、書は安岡氏が同書への批判を編集部に寄せたことを契機に企画されたらしい。QWERTY配列がデファクト標準になる過程にポール・アラン・デービッド

    技術の普及過程が単純じゃないことを教えてくれる珠玉の1冊 - 雑種路線でいこう
  • あなたがプログラミングの初心者なら、友人知人が使っている言語にするといい : akiyan.com

    あなたがプログラミングの初心者なら、友人知人が使っている言語にするといい 2008-02-05 初めてのPC購入(OS選択)相談を持ちかけられたときにこう言ったことがある。 「まわりの人が使っているOSにするといいよ。Windowsの人が多いならWindowsMacが多いならMacね」 多分同じ事を言ったことがある人も多いんじゃないかな。 いい悪いももちろんあるけど、そのジャンルにおける当の初心者にとっては助けてくれる人の存在がかなり大事だと思う。プログラミングもこれと同じ。というか、それなりにハードルがある技術全てに言えるんじゃないか。 個人的に、何かを薦めるという行為は、人的にちょっと責任を感じる行為だと思う。だから、もし僕が親密度の高い人から技術選択の相談を受けたら、良し悪しも含めた上で僕がなるべくサポートできる言語やフレームワークを薦める。でも、その人の周りに他の言語やフレー

  • 成長するネットワークでは一人勝ちが出ることについて

    Facebookアプリでは、ごく一部の開発者が寡占、というニュースを見て思い出したのがこの。 2002年のですが、 「成長過程にある系では、圧倒的な一人勝ち(もしくは少数寡占)が出る」 という話し。いわゆる「ロングテール」での、「ちょぼちょぼ大勢」というのの逆側にある、超人気のごく限られたトップグループがどうしてできるのか、ということを数学的に解析した。 YouTubeやFacebookなど実証ケースには事欠かない出来事ゆえ解析してもらうまでもないとも言えるが、 「実際に起こっている現象が数学的に立証されると心が洗われる」 と思う人にはお勧めします。 で、話を戻してFacebookアプリ。 Facebookは「インフラ化」の道を邁進中で、サードパーティー開発者でも、Facebook上のユーザーページにアプリケーションをのせることができるFacebook Platformを公開。この春

    成長するネットワークでは一人勝ちが出ることについて
  • 歴史に学べ - 跳箱

    というほど大昔の話を引っ張り出したいわけじゃないですが久方ぶりに、 アップルがマッキントッシュを生み出して、それが模倣されてウィンドウズが生まれ などという寝言を目にしたのでつまらないとわかりきった指摘をすることにする。(とはいえ、こういう寝言が見受けられるようになってきたということは、このあたりのことは最近だれも教えてくれなくなったってことなんだろうか?) ちょっとは元気が出てきたらしい江島氏はApple Macintoshを模倣してMicrosoft Windowsが生まれたと気で信じ込んでいる(そうでないなら悪質な歴史歪曲と指弾せざるを得ない)ようですが、PARCにおけるAltoおよびSmalltalkすなわち暫定Dynabookについてちょっとおさらいしておいたほうがいいでしょう。 なにがなにやらな向きは、 ほぼ入手不可能とは思うけど、この辺とかあさってみるべし。(いつごろ書かれ

    歴史に学べ - 跳箱
  • 「PS3は、どのくらいのペースで売れているの?」について

    Digg - VG Chartz Show Both PS3 and X360 on Pace with PS2 Sales digg経由。 「VGChartzは、PS3とX360がPS2と同じペースで売れていることを示している」 って感じで、diggで盛り上がってましたんで。 なわけで、今日は、それに尻馬してPS3が「どのくらいのペースで売れているのか?」という問題について、ちと話をしてみようかと思います。 えーと、まず、VG Chartzからキャプってきましたが、現在のところ、PS3のセールスは、悪くありません。PS2と、そんなに変わらないんですね。 実際のところ、ほぼ同ペースなんです。 じゃあ、「イケテル?」と思われるかもしれませんが、まぁ、ちょっと待ってくださいや。 まず、こちらのチャートを。VG Chartzからキャプった奴です。 これは、セガサターン、任天堂64、PS1のチャー

    「PS3は、どのくらいのペースで売れているの?」について
  • "鳥の視点"を持つこと:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ

    株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 昨日発表になったニフティの「アバウトミー」を少しさわってみて、最近のプロフィール系サービスの趨勢が少しわかった気がしました。自社系のブックマークサービスが連携できるようになっているだけでなく、他社のブログも組み込むことができます(RSSを使う)。 この図式を上から鳥瞰してみると、アバウトミーをハブとして、ブログやブックマークがノードとしてリンクしている格好になっています。とそこにはスケールフリーネットワーク特有のベキ法則が働くわけで…。 様々なレイヤにネットワークが存在しているので、整理してかからなければなりません。少し噛み砕いてみると。 ①個人を対象にした無料のW

    "鳥の視点"を持つこと:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ
  • ネットワーク効果

    2002/10/23 ■■ ネットワーク効果 ■■ ネットワーク効果 最近、ビジネス書で「ネットワーク効果」という言葉がよく使われています。文脈に応じて様々な意味で用いられていますが、「経済学におけるネットワーク外部性がもたらす効果」の意味として用いられている場合が多いようです。 ネットワーク外部性とは、「同じ財・サービスを消費する個人の数が多ければ多いほど、その財・サービスの消費から得られる効用が高まる効果」をさします。たとえば、FAXが世の中に1台だけしかないとすると、その FAXは全く機能しません。利用者が少なければ、FAXを利用する価値は乏しいと考える人も多いでしょう。逆に、FAXの利用者が増えれば、通信できる相手が増えるので、それだけ FAXの価値が増すことになります。FAXそのものの性能とは無関係に、利用者の数に依存して価値が変化するのです。このように、ネットワーク外部性

  • ネットワーク外部性 - Wikipedia

    電話網におけるネットワーク外部性を示す図 ネットワーク外部性(ネットワークがいぶせい、英: Network externality)もしくはネットワーク効果(ネットワークこうか、英: network effect)とは、製品やサービスの価値が利用者数に依存していること[1]である。代表的なものに電話がある。 概説[編集] 例えば、電話網への最初の加入者の便益は明らかにゼロである。2人目の加入者には、1人目の加入者と通信ができるという便益があるため、この便益を加入に伴い費用と比較して、実際に加入するかどうかを決定することができる。しかしながら2人目の加入が1人目の加入者に与える便益は考慮されないため、ここに外部性が存在する。 同様に、3人目の加入者は、先の2人と通信できるという便益と加入の費用とを比較して、実際に加入するかどうかを決定することができる。しかしながら3人目の加入者が先の2人に与

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