Sophosによると、Twitterユーザーを狙ったフィッシング攻撃の形態が変化した。フィッシャーたちは、先週末の最初の攻撃でiPhoneを餌にTwitterユーザーをおびき寄せたのに続き、今度は盗み取ったアカウントを利用し始めたのだ。 セキュリティ専門家によると、フィッシャーたちはアカウントデータを盗むことを目的とした攻撃で次々とTwitterユーザーを引っ掛けているようだ。 先週末に報じられた最初のフィッシング攻撃が拡大し、スパマーたちは現在、盗み取ったアカウントを使って、Apple iPhoneの人気に乗じた新たな攻撃を開始している。 Sophosによると、最近、大量にばらまかれているフィッシングメールには、「iPhoneが当たったんだ! 方法はこのサイトに行けば分かるよ」とか「新しいiPhoneが欲しくないかい? とても使いやすく、クールだよ。ここ(URL)にアクセスしてごらん」と
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